安眠枕とマッチング!枕の素材13種類を徹底比較

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新しい枕を購入しようと考える時、

  • そもそも枕ってどんな種類の素材があるの?
  • それぞれの素材の特徴を知りたい
  • 肩こりの原因になりやすい素材ってあるの?

などの疑問が浮かぶと思います。

そこで本日は、枕の素材にどのようなものがあり、それぞれどのような特徴なのか一目でパッと理解できるよう、13の代表的な枕の素材の特徴を比較しながらご紹介します。

※より良い枕と出会えるよう、説明に「こんな人におすすめ」を付記しました。


1. 代表的な13の枕素材の特徴と比較

まず、13の枕素材の特徴を比較すると、以下のようになります。

特殊構造・加工を除いた平均的なものとお考えください。また、ウッド素材などあまり実用的でないものは省いています。

それでは次に、それぞれの詳細をご紹介していきます。

1−1. 高反発ウレタン

高反発ウレタン

高反発ウレタンには、やや柔らかめの枕もありますが、基本的には適度な硬さでしっかりと支えます。

首のS字カーブに型どられている枕が大半のため、首と頭にフィットしやすいです。素材自体の通気性はやや不十分ですが、あまり気になるほどでもありません。

高反発ウレタン素材には、水洗いできるものと出来ないものがあります。衛生的に長えるものをお探しなら、水洗い可能なものをおすすめします。

こんな人におすすめ:普通~やや硬めの寝心地が好み、しっかりとしたサポート感が好み。

上手な選び方などの詳細は→『高反発枕の特徴と快眠できるものを選ぶ7つのチェックリスト』

1−2. 低反発ウレタン

低反発ウレタン

柔らかな沈み込みが特徴的な使用感です。低反発ウレタン素材の通気性は良くないですが、

  • 頭に寝汗をかきやすい
  • 夏場にクーラー不使用で眠る

などに該当しない限り、ムレ感に悩むことはあまりありません。

低反発ウレタンは水に弱く洗えないため、衛生面が気になる人は枕プロテクターを使用するなど心がけましょう。

こんな人におすすめ:柔らかい寝心地が好み、空調管理が行き届いている。

選び方などの詳細は→『※要確認!低反発枕が肩こりを起こすたった1つの理由』

1−3. ラテックス

ラテックス
ラテックス

柔らかな反発力のある使用感です。

頭を置いた時、低反発の沈み込むような感覚がありますが、沈み込みは若干程度です。しっかりとしたサポート感が好みの方には不向きです。

ゴムアレルギーをお持ちの人は使用厳禁です。水洗いも厳禁です。

こんな人におすすめ:柔らかめの寝心地が好み、サポート感のあるものが好み、空調管理が行き届いている、ゴムアレルギーではない。

選び方などの詳細は→『ラテックス枕の評判は?使用感の良いものの選び方』

1−4. 高反発ファイバー

やや硬めで首・後頭部へのフィット性に欠けるものがあります。

しかし、通気性に優れており、水でじゃぶじゃぶ洗うこともできるので、涼しげな寝心地や衛生面を重視する人に向いています。

こんな人におすすめ:硬めの寝心地が好み、通気性重視、洗濯性重視。

1−5. スマッシュフォーム

スマッシュフォーム
スマッシュフォーム

ウレタンフォームを細かく端材にしているため、柔らかくフィットのしやすいです。

このように言うと低反発ウレタンと似ているように思われますが、スマッシュフォーム素材の枕の使用感は、沈み込みは若干程度で、ふかふかとしています。

洗うと劣化するので気をつけましょう。

こんな人におすすめ:柔らかめの寝心地が好み。

1−6. ポリエチレンパイプ

ポリエチレンパイプは、硬めで若干フィット性に欠けますが、通気性が良く涼やかな使用感です。

ほこりも出ず水でサッと洗えるので、衛生面も優れています。

中材のパイプの量が多すぎるとフィット性がとても悪くなり、肩こり首こりの原因になる恐れがあります。

こんな人におすすめ:硬めの寝心地が好み、通気性重視、洗濯性重視、リーズナブルな枕が欲しい。

こちらのページ『パイプ枕をより快適に使用するコツ・上手に洗濯する方法』で上手な選び方を紹介しているので、ご参考にしてください。

1−7. そば殻

そば殻
そば殻

そば殻も、硬めで若干フィット性に欠けますが、熱の発散に優れる涼やかな使用感です。

注意点もポリエチレンパイプと同様に、中材の量が多すぎるとフィット性が悪くなり、肩こり首こりの原因になります。

さらに、割れて粉になったそば殻を吸い込むと、喘息などを引き起こす恐れがあります。

こんな人におすすめ:硬めの寝心地が好み、涼しげな使用感重視、リーズナブルな枕が欲しい。

上手な選び方、お手入れの仕方はこちらのページ『これで快適快眠!そばがら枕の選び方・手入れの仕方』をご参考にしてください。

1−8. 羽毛(ダウン80%以上)

羽毛(ダウン)
羽毛(ダウン)

羽毛枕は、ふわっと柔らかく頭が沈み込む使用感です。化学繊維わたではなかなか再現できない復元力があり、ふっかふかの寝心地です。

かなり大変ですが水洗いすることもできます。

こんな人におすすめ:柔らかいの寝心地が好み、ふわふわの使用感。

羽毛枕はダウンとフェザーの比率で大きく寝心地が変わります。上手な選び方(ダウンとフェザーの黄金比など)はこちらのページ『羽毛枕を選ぶ目安を5つに絞り込み!ダウンの黄金比とは』をご参考にしてください。

1−9. 羽根(フェザー80%以上)

フェザー
フェザー

フェザーが大半を占める羽根枕は、ゴツゴツと硬めで、首と頭へのフィット感がいまいちなので、あまりおすすめできません。

フェザー50%ダウン50%でもやはり骨の質感が非常に感じられます。

1−10. ポリエチレンフレイク

代替羽毛として有名なポリエチレンフレイクは、羽毛枕のように復元力に富むふわっと柔らかな使用感です。

糸ぼこりが出ず、洗濯機で洗ってもダマにならない、衛生的でタフな素材です。

こんな人におすすめ:柔らかめの寝心地が好み、手軽に洗濯したい、サポート感重視、リーズナブルな枕が欲しい。

ポリエチレンフレイク素材の枕のレビューをこちらのページ『フォスフレイクス枕のレビュー【寝心地/欠点/向き不向き】』でしています。ご参考にしてください。

1−11. ポリエステルつぶわた

ポリエステルつぶわた
ポリエステルつぶわた

ポリエステルつぶわたは、ふわっふわで柔らかくクッション性のある使用感です。

首・頭へのフィット性は良いですが、使用に応じてわたがダマになると、頭が落ち着かない感じがするようになることがあります。

わたはダニが繁殖地として好むので、ダニ予防を考えている人には不向きです。

こんな人におすすめ:柔らかめの寝心地が好み、リーズナブルな枕が欲しい。

1−12. ウール(羊毛)

ウール(羊毛)
ウール(羊毛)

ポリエステルわたの高級版と考えると分かりやすいです。

ポリエステルわたは汗の吸い取りが悪くムレやすいですが、ウールは天然の調湿機能を持っているのでムレにくく快適です。

動物性天然繊維のため、換気などのお手入れをしっかりしてあげましょう。動物性のため、ポリエステルわたよりもダニが繁殖しやすいです。

こんな人におすすめ:柔らかめの寝心地が好み、頭のムレにくさを重視。

1−13. 極小ビーズ

ビーズ
ビーズ

首から頭にかけてピタッとフィットはしますが、熱がこもりやすかったり、案外硬めで後頭部に圧迫感があったり、寝返りがしづらかったりするため、あまりおすすめできません。


最後に

枕の素材は「使用感が好み」で「体質に合っている」ことが大切です。

さらに、その上で、枕の高さと硬さが適切だと、素晴らしい快眠をあなたのものにできます。

こちらのページ『枕のおすすめはこれ!選び方の目安はたったの3つ』で枕の高さと硬さについてご説明しているので併せてご参考にしてください。

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