他素材との比較でわかる!マイクロビーズ枕の寝心地と選び方

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著者情報
加賀 照虎

加賀照虎(上級睡眠健康指導士)

株式会社篠原化学にてマットレスや枕の企画・開発を行っています。睡眠・寝具のプロとして あなたの眠りの質を向上させる情報を発信していきます。

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「マイクロビーズクッションの風合いが好きだから、枕もビーズ素材のものにしようと思ってるけど、気持ちよく寝られるかな?」とお考えではないでしょうか?

ソファーなどのクッションならともかく、マイクロビーズ枕はかなり寝心地が独特のため、好みが別れやすいですし注意して選ばなければなりません。

そこで本日は「素材との比較でわかる!マイクロビーズ枕の寝心地と選び方」についてご紹介します。


1. 他素材との比較|マイクロビーズ枕の寝心地

まず最初に、マイクロビーズまくらがどのような寝心地の特徴なのかというと、以下のようになります。

  • 後頭部と首のフィット感は抜群
  • サポート感はしっかりめ〜硬め
  • 寝返りがしづらいことがある

他の素材と比べるとどのようになっているかは、以下の表をご覧ください。

それでは次に、それぞれの特徴についてもう少し詳しくご説明していきます。

1−1. 抜群のフィット感

マイクロビーズクッションを触った方ならわかると思いますが、体に合わせてピタッとフィットするのが最大の特徴です。

フィット感は低反発枕にも劣りません。

そのため、後頭部や首筋にピタッと枕が沿うようにフィットした、安定感のある寝心地が好みの人に何よりも向いています。

1−2. サポート感はしっかりめ

高いフィット性がありつつしっかりとしたサポート感があるのもマイクロビーズ枕に特有の寝心地です。

というのも、低反発素材のようにピタッと頭にフィットする一方で、マイクロビーズは素材自体が硬くはないものの柔らかくもないので、頭がピタッと沈みきったところでは結構しっかりめの寝心地になるからです。

手で触るだけでは気づきにくいですが、寝てみるとけっこう普通〜硬めな寝心地なのです。

しっかりめの寝心地自体は悪くはないですが、柔らかいことを期待して購入すると意外なサポート性にギャップを感じられることもあるので注意が必要です。

1−3. 頭の寝返りがしづらいことも

ものによりますが、頭が固定された状態になってしまい頭の寝返りがしづらくなることがあります。

どういうことかというと、後頭部が沈んだときにビーズ素材が左右にぎゅっと押されて、枕が「凹」のようなカタチになってしまい頭が挟まれてしまうからです。

頭が枕に固定されすぎている例
頭が枕に固定されすぎている例

このままだと長時間眠ってしまうと、頭の寝返りがしづらくなり首筋に疲れが溜まってしまう恐れがあります。

例えていうなら、エコノミー症候群のような感じで、ずっと同じ姿勢を強いられるために血流が悪くなり疲れが溜まってしまうのです。

マイクロビーズ枕を選ぶときはこの点にだけ注意をして選ぶようにしましょう(後述)。


2. マイクロビーズ枕を選ぶ上での注意点とおすすめ品

それでは次に、選び方の注意点とおすすめのものをご紹介します。

2−1. 頭の寝返りがしやすいものを選ぶこと

頭のちょっとした寝返りがしやすいものを選ぶのは枕選びの鉄則です。

マイクロビーズ素材の枕を選ぶ際は、以下の2つの点に注意しましょう。

  • 中材がマイクロビーズ100%でないこと
  • 中材がパンパンに詰められていないこと

これら2点を押さえていただければ、「なんかビーズ枕を使うようになってから首が疲れるようになった、、、」なんてことを極力避けられるはずです。

特に、ソファー用のビーズクッションには、マイクロビーズのみがパンパンに詰められています。枕として使わないようにしましょう。

2−2. 洗濯の可否はものによると念頭におくこと

マイクロビーズ枕は洗えるものと洗えないものが存在します。

洗えるものは、中材の入った袋を手洗いし、側生地は洗濯機洗いが可能です。

洗えないものは、中材は洗えず側生地のみを洗濯するだけになります。

そもそも枕が洗えるかどうかの必要性は人によって異なると思います。もしあなたがキレイ好きで洗濯性を重視するのであれば、「洗濯可能」と表記のあるものを選ぶようにしましょう。

2−3. おすすめのマイクロビーズ枕

それでは、上記のポイントを踏まえたおすすめのものをご紹介します。

製品:マイクロビーズ枕
価格:2,592円
【販売ページはこちら】

いくつかバリエーションがありますが私のおすすめは、マイクロビーズとポリエステルつぶわたを混ぜた標準の硬さのものです。中材だけでなく構造上キルティングが中央に入っていることもあり、頭が沈みこみすぎることが少なく、ちょっとした寝返りも楽にできます。枕の高さが2種類あり、体の大きめの人は高めの枕、小柄の人は低めの枕で選ぶと無難です。ただ、せっかくの枕選びですし、実際に販売店に出向いて試し寝をしてどちらがあなたに合うか確認することをおすすめします。


最後に

マイクロビーズ素材の枕を選ぶ上での一助になっていれば幸いです。

また、「他素材の枕の寝心地もちょっと気になるな」とお考えでしたら、以下のページで13種類の素材の比較、適切な硬さ・高さについての解説などをしているのであわせてご参考にしてください。

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