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マットレスを和室の畳に直置きして使うなら気をつけたいこと

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「マットレスを畳の上で使っていいのだろうか?」と疑問に感じてはいないでしょうか?

マットレスはベッドフレームの上で使うのが一般的ですが、実のところ、畳に直置きしてそのまま寝ることも可能といえば可能です。

ただ、底つき感のない寝心地、カビを生やさない衛生的な眠りのためには、適切なものを選び、適切なお手入れをしなければなりません。

そうでないと、良質な睡眠を得られません。

そこで本日は、「マットレスを和室の畳の上で使うなら気をつけたいこと」についてご紹介します。


1. マットレスを畳に直置きするなら気をつけるべきこと

  • 快適な寝心地のためのマットレスの厚み
  • カビを生やさないためのお手入れ

これら2つの点を踏まえて、畳用マットレスを検討しましょう。

1−1. マットレスの厚みは最低5cm、理想は9cm以上

畳の上でマットレスを使うことを考えると、厚み3cmトッパー、厚み5cmトッパー、厚み8cmマットレスの3つが候補に上がるかと思います。

これら3つを畳の上で使うことを想定すると、以下のような評価になります。

  • 厚み3cmトッパー
    いくら畳の上で使うとしても薄すぎます。身長170cm体重60kgの私のケースですが、仰向けで寝ても腰に底つき感があり、夜中に腰の疲れで目覚めることがあります。体重20kg以下の子供でも、横向きになると寝づらいです。
  • 厚み5cmトッパー
    畳の上で使うことのできるギリギリの厚みです。私のケースですが、仰向けで寝るにはまだいいですが、横向きになると底つき感があります。体重が40kg前後の方だったり、コンパクト性を重視する方に向いています。
  • 厚み8cmマットレス
    私くらいの体型の方であれば、仰向けでも横向けでも不自由なく寝られるはずです。体重が80kg以上のがっしりとした体型の方であれば、厚み10cm以上のマットレスでないと寝心地に満足できないかと思います。

また、厚み5cmのトッパーであればコロコロっと巻いて、厚み8cmの三つ折りマットレスであれば折りたたんで、それぞれ押入れにしまうこともできます。

三つ折りマットレス
三つ折りマットレス

収納がきちんとできるという観点から、8cm以上の厚みがあるマットレスを畳の上で使うなら、三つ折りタイプのものがおすすめです。

1−2. マットレスを敷きっぱなしにしない

畳の上にマットレスを直置きするのなら、敷きっぱなしは絶対厳禁です。

マットレスを敷きっぱなしにすると、畳との間に湿気が溜まってしまい、カビが発生する原因になります。

健康に悪影響を及ぼす可能背もありますし、カビ取りには手間もコストもかかります。

問題が起こる前に予防するようにしましょう。

以下のイラストのように、毎朝目が覚めたら、マットレスを壁に立てかけるだけでも十分湿気対策になります。

マットレスを壁に立てかける
マットレスを壁に立てかける

尚、マットレスを壁に立てかけることを考えると、ある程度の厚みが必要になります。

厚みが5cmだとマットレスがテロンとなり上手く立てかけられませんが、厚みが8cmあると難なく立てかけられます。

このような観点から、8cm厚のマットレスはお手入れも楽にできて有用です。

1−3. 畳の上でのすのこ利用はおすすめできない

「マットレスを毎日壁に立てかけるのは面倒だからスノコを使おうかな?」と考えてはいないでしょうか?

結論から言うと、畳の上でのスノコフレームの使用はおすすめできません。

使用中にすのこと畳がこすれて、畳にキズがつくからです。

賃貸アパートだと畳の張り替え代を請求されることもあり、余計な出費の原因となる恐れがあるのでご注意ください。

1−4. 湿気りやすい部屋におすすめのカビ対策

「すのこがダメなのは分かったけど、マットレスを毎朝壁に立てかけるだけで大丈夫なの?」と心配でしたら、以下の湿気対策もあわせて行いましょう。

  • 毎日窓を開けて部屋の換気すること
  • マットレスを立てかけている間、畳に扇風機で風を当てる
  • マットレスの下に除湿シートを敷く

特に、朝起きた時に、畳がジトーッと湿っているような家庭の方におすすめです。

もちろん、湿気対策に完璧はありませんが、ここまでしていただければかなり安心できます。


最後に

畳に直置きするならどのようなマットレスがいいのか、また、どのようにお手入れをすればいいのか、ご理解いただけていれば幸いです。

こちらのページ『これで失敗知らず!三つ折りマットレスのおすすめの選び方』で三つ折りマットレスについて紹介しているので、あわせてご参考にしてください。

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