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種類別!マットレスの重さの比較、選ぶコツ、注意点

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著者情報
加賀 照虎

加賀照虎(上級睡眠健康指導士)

株式会社篠原化学にてマットレスや枕の企画・開発を行っています。睡眠・寝具のプロとして あなたの眠りの質を向上させる情報を発信していきます。

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加賀照虎(上級睡眠健康指導士)

株式会社篠原化学にてマットレスや枕の企画・開発を行っています。睡眠・寝具のプロとして あなたの眠りの質を向上させる情報を発信していきます。

  • 定期的に引越しをする
  • こまめにマットレスの裏表をローテーションさせたい

このような方々にとって、マットレスが軽いことは大きいなメリットです。

作業がとても楽になりますからね。

とはいえ、「マットレスの重さの目安ってどれくらいなんだろう?」と疑問に感じることもあると思います。

そこで本日は、『種類別のマットレスの重さ比較と注意点』についてご紹介します。


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1. 種類別|マットレスの重さの比較と評価

まず、代表的な6つの種類のマットレスの重さを比べると、以下のようになります。

(※ボンネル/ポケットコイルマットレスは構造上どうしても厚くなってしまい、10cmのものは存在しないため、18cm厚を比較対象にしています。)

重さ マットレスの種類
8kg 高反発ウレタンマットレス(10cm厚)
13kg 高反発ファイバーマットレス(10cm厚)
14kg 低反発ウレタンマットレス(10cm厚)
15kg ラテックスマットレス(10cm厚)
18kg ボンネルコイルマットレス(18cm厚)
20kg ポケットコイルマットレス(18cm厚)

「どれがどのマットレスなのか分からない、、、」という方は、以下の画像をご参考にしてください。

すべてシングルサイズ(100cm幅)を目安とした重さです。

そのため、高反発ウレタンマットレスのダブルサイズ(140cm)の重さの目安であれば、この数値を1.4倍して計算してください。薄めのトッパー(5cm厚)の重さであれば、0.5倍で割り出せます。マットレスの重さについて評価をすると、以下のようになります。

重量 評価
8kg 高反発ウレタンマットレスの平均的な重量。持ち運ぶくらいであれば苦にならない。
14kg 低反発マットレスの平均的な重量。壁に立てかけたり、ひっくり返す程度であれば苦にならない。
20kg 薄めのコイルマットレスの平均的な重量。立てかける、ひっくり返すなどはけっこう大変。
26kg 本格的なコイルマットレスはこれ以上の重さ。ローテーションを1人で行うのはかなり大変。

また、参考までに敷布団の重さをあげるとすると、木綿敷布団が6kg前後、ポリエステル敷布団が3kg前後になります。

1−1. 軽さを重視するなら高反発ウレタンマットレスがおすすめ

もしあなたが軽さを重視してマットレスを選ぶのなら、圧倒的に高反発ウレタンマットレスがおすすめです。

「でも、低反発ウレタンの寝心地が好みなんだけど、、、」ということであれば、厚み10cmの高反発ウレタンマットレスの上に、厚み3cm程度の低反発ウレタントッパーを敷くことをおすすめします。

もしくは、厚み8cmの高反発ウレタンマットレスの上に、厚み5cm程度の低反発ウレタントッパーを敷くのもおすすめです。こちらのほうが、より低反発の寝心地が強くなります。

この手法は、ラテックスや高反発ファイバーにも適用させられます。

あなた好みにアレンジしましょう。

1−2. 重さと耐久性はほぼ比例する

「なんで同じ素材のマットレスなのに重さが変わることがあるの?」と思ったあなたはカンが鋭いです。

簡単にいうと、素材の密度が低いから軽いのです。

もちろん、「素材の密度が低い」というのは「耐久性が低い」ことにもなりますし、少ない原材料で製造することができるので「コストが安い」という側面もあります。

高反発ウレタンと低反発ウレタンを例にすると、「密度」と「耐久性」はだいたい以下のような関係性になります。

他の素材も同じように「重さ」と「耐久性」(と多くのケースで価格も)には相関関係があります。

私が初めてこの方程式を知ったとき、あらためてマットレスの重さに着目しながらいくつかの製品を調べ直しました。安物の低反発ウレタンフォームとテンピュールのフォームの重さが1.5倍以上も違っており、とてもびっくりしたことを今でも覚えています。

マットレスの軽さを重視するのもいいですが、あなたが期待する使用年数に合う耐久性かどうか、しっかり見極めるようにしましょう。


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最後に

マットレスの重さの目安についてご理解いただけていれば幸いです。

また、以下のページでマットレスの重さだけでなく、硬さや素材を吟味した選び方、注意点、おすすめのブランドを紹介しているのであわせてご参考にしてください。

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