- 安くて品質の良いマットレス
- 安かろう悪かろうのマットレス
マットレスのスペックの説明を見て、そのマットレスがどちらに該当するかあなたは見分けられますでしょうか。寝具を作っている側の人間である私からすると簡単な違いなのですが、専門外の人からするとよく分からないかと思います。
正直、販売価格が1万円台のマットレスは低価格です。
手の届きやすい価格ではありますが、このプライスゾーンはかなり有象無象なものが見受けられます。
そこで本日は、
- 安いマットレスなら「高反発ウレタンマットレス」がおすすめな理由
- その他の種類で低価格なものがおすすめできない理由
- 1万円台の低価格高反発ウレタンマットレスを買うときの注意点
- 1万円台でおすすめの安いマットレス
などについてご紹介していきます。
(※動画での説明を追加しました。)
Contents
1. 安いマットレスを買うなら「高反発ウレタンマットレス」がおすすめな理由
マットレスには色々と種類があります。
が、1万円台の低価格マットレスを購入するなら「高反発ウレタンマットレス」がおすすめです。
種類 | イメージ | 体圧分散 | 反発弾性 | 横揺れ | 通気性 | お手入れ | ||
ノ ン コ イ ル | 高 反 発 ・ 高 弾 性 | 高反発ウレタン フォーム | ◯ | ◎ | ◯ | △ | ◯ | |
ラテックス | ◯ | ◎ | ◯ | △ | ◯ | |||
TPEポリマー | ◯ | ◎ | ◯ | ◎ | ◯ | |||
中 間 | 一般ウレタン フォーム | △ | ◯ | ◯ | △ | ◯ | ||
ファイバー | × | ◯ | △ | ◎ | ◎ | |||
低 反 発 | 低反発ウレタン フォーム | ◎ | △ | ◎ | △ | △ | ||
繊維わた | ◯ | △ | ◎ | ◯ | ◯ | |||
詰 め 物 次 第 | ハイブリッド | – | – | – | – | – | ||
コ イ ル | ボンネルコイル | – | ◯ | △ | ◯ | △ | ||
ポケットコイル | – | ◎ | ◎ | ◯ | △ |
※コイルスプリングマットレスの体圧分散性はコイルの上の詰めもの(ウレタンフォーム やわたなど)の量と品質により大きく左右され、単体での評価が不可能なため「 – 」としています。また、それぞれ加工・品質により△が◯になったり、◎が◯になることがあります。 |
というのも、高反発ウレタンは商品原価を抑えやすいからです。
つまり、低価格であっても、それなりの品質と寝心地に仕上げられるのです。詳しくご説明していきます。
1−1. 高反発ウレタンマットレスを低価格にしやすい理由
それでは高反発ウレタンマットレスだと、どうして安くできるのかというと以下の4つが主な理由となります。
- 部材が少なくシンプルな構造なため
- 厚みを抑えてコンパクトにできるため
- 圧縮梱包をすればさらに小さくなるため
- その他のマットレスよりも軽いため
例えば、スプリングマットレスだと硬鋼線に始まり、ウレタンフォーム、羊毛やポリエステルのわた、不織布など、部材が多くなります。
また、厚さが20cmほどになるため運賃が重くのしかかります。圧縮梱包出来なくはないですが、したとしても重いためややコスト高になります。
つまり、企業努力によりコスト削減をしようとしても、そもそもコストを下げられる要素が少ないのです。意外とシンプルな理由でスッと納得いただけたかと思います。
【注意】原料コストが安いというのも数年前までは一つの要因でしたが、主な原料であるTDI(イソシアネート)が近年高騰を続けているため値上げに踏み切るメーカーもちらほら出てきています。 |
1−2. その他の種類の低価格マットレスが非推奨な理由
とはいえ、高反発ウレタンマットレス以外の種類のマットレスにも安く販売されているものはあります。
「ほら、他にも安いマットレスあるじゃん!」と思われるかもしれません。が、大体の場合において性能に難がある恐れがあります。どういうことか解説していきます。
低反発ウレタンマットレス
鋭い人は「高反発ウレタンマットレスが低価格で作れるなら低反発ウレタンマットレスでもできるんじゃないの?」と思われるかもしれません。
確かに、部材が少ないことと圧縮梱包ができる点については同様です。が、低反発ウレタンは高反発ウレタンよりも原料コストが高くなるため(柔らかいため密度を上げないと耐久性が維持できない)そこまで安く作ることができないのです。
ウレタン密度(kg/㎥) | 耐久性の評価 | |
高反発 | 低反発 | |
20D以下 | 30D以下 |
|
25D前後 | 35D前後 |
|
30D前後 | 40D前後 |
|
40D以上 | 50D以上 |
|
低反発ウレタンマットレスを安く買いたい人におすすめの方法は「高反発ウレタンマットレスの上に低反発ウレタントッパーを敷く」ことです。
こうすることで安上がりに低反発の寝心地を再現することができます。低反発ウレタントッパーの厚みを変えることで沈み込み具合を調整させられます。5cmほどの厚みがあれば寝心地は十分低反発になります(しかも沈み込みすぎ対策にもなります)。
高弾性ウレタンフォームマットレス
同じように、「高反発ウレタンフォームマットレスが安くできるなら、高弾性ウレタンフォームマットレスも安く作れるんじゃないの?」と思うかもしれませんが、高反発ウレタンフォームマットレスを安く作ると反発力の強さのため、寝たときの押し返しが強すぎて不快感が出やすくなります。
種類 | イメージ | 跳ね返り率 |
高反発 (高弾性) | 50%以上 | |
レギュラー (一般) | 15~50% | |
低反発 | 15%未満 | |
ハイブリッド | – |
【注意】2021年規定が変わり、跳ね返り率50%以上で高弾性(高反発)、15~50%でレギュラーとなりました。しかし、市場にある高反発マットレスの反発弾性は40%前後のため、実態に即したままの記載を続けていきます。 |
ある程度の柔らかさのある高弾性ウレタンフォームであればいいのですが、そうすると低反発ウレタンフォームと同じように密度を高めなければならなくなるため、結果的に低価格にすることができなくなるのです。
コイルスプリングマットレス(脚付きマットレス)
低価格マットレスの中でもっともハズレが多いのが、コイルスプリングマットレスです。高コスト体質のこの種のマットレスを下手に安く作ってしまうと、以下のようなことが起こります。
- クッション材が薄すぎることが多い
- 寝心地が硬くなりやすく腰や背中を痛めることも
- 線材の質が悪いとへたりやすく、ギシギシ軋みやすい
また、コイルスプリングマットレスは処分するときに要する労力と費用も大きいです。そのため、一定以上の品質のものを購入しないとコストパフォーマンスが悪くなり「思ったより高い買い物だったな」と不満が出てきます。
なお、脚付きマットレスもほとんどがコイルスプリングを部材としており、同様の理由から安いものはおすすめできません。
さらに、コイルスプリングマットレスは処分するのも費用がかかります。粗大ゴミとして捨てるのに廃棄料金が必要です。高反発を始めとするとウレタンフォームやラテックス素材のマットレスは小さくすればカットすれば家庭ゴミとして捨てることができます。
①引き取り・下取り | ②フリマアプリ | ③自分で分解処分 | ④粗大ゴミ処分 | ⑤ゴミ処理場 | ⑥リサイクルショップ | ⑦不用品回収業者 | |
費用 | 0円~ | 0円 | 0円 | 2,000円前後 | 200円/10kg前後 | ?円 | ?円 |
長所 |
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短所 |
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ラテックスマットレス
ラテックスマットレスは原料などのコストが高いため低価格品自体が稀です。
そんななか存在する安いものはほとんど確実に、天然100%ラテックスではなく合成ラテックス素材のマットレスです(それでは厚み10cmで3万円前後にはなりますが)。
種類 | 天然ゴム保有量 | 耐久性 | ニオイ | 価格 |
合成ラテックス | 80%未満 | ◯ | ◯ | ◯ |
天然ラテックス | 80~99% | ◯ | ◯ | ◯ |
天然ラテックス100% | 100% | ◎ | ◎ | △ |
合成ラテックスマットレスは以下の理由からおすすめできません。
- 耐久性に難がある
- へたりやすく寝姿勢が悪くなりやすい
- ゴム臭が強くなりがち
ラテックスマットレスを購入するのなら、予算を8万円くらいまで上げて天然100%のものを購入することをおすすめします。
高反発ファイバーマットレス
高反発ファイバーマットレスの低価格なものはへたりやすいことがあるので要注意です。
素材の性質上、面で支える硬めの寝心地なのですが、腰などの体の重い部分がへたってしまうと腰が沈み込みすぎた寝姿勢になってしまいます。これを避けるために素材自体を硬くする手法が取られることがあるのですが、そうなると今度は寝心地が硬くなりすぎてしまい腰に圧迫を感じてしまいます。
2. 1万円台の低価格高反発ウレタンマットレスを買うときの注意点とコツ
もちろん、1万円台の高反発ウレタンマットレスにもピンからキリまであります。
1年程度でへたってしまうものもあれば、5年前後快適に寝られるものまでありますし、蒸れやすいものもあれば、蒸れにくいものもあります。選ぶときの注意点とコツを紹介するのでご参考にしてください。
2−1. 耐久性が十分か見分けるには「密度」を確認すること
安いマットレスと言っても、数ヶ月でへたってしまったら困りますよね。
では、あなたは何年間使いたいとお考えですか?繰り返しになりますが、高反発ウレタンマットレスの耐久性は「ウレタンフォームの密度」に大きく影響されます。そして、密度が高ければ、価格もその分高くなります。
ウレタン密度(kg/㎥) | 耐久性の評価 | |
高反発 | 低反発 | |
20D以下 | 30D以下 |
|
25D前後 | 35D前後 |
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30D前後 | 40D前後 |
|
40D以上 | 50D以上 |
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例えば、もしあなたが3年未満の使用を考えているのなら密度25D以下のものでよいですが、5年前後の使用を考えているのなら25D以上あるものを選ぶようにしましょう。
2−2. 厚さは底つき感ない程度あるか
当たり前の話ですが、マットレスが薄ければ薄いほど原料が少ないので価格は安くなります。
しかし、薄いマットレスは注意が必要です。必要最低限の厚さのない薄いマットレスでは底つき感があるため、快適に眠れなくなってしまうからです。
薄いマットレスが欲しいとしても、あなたの体重をもとに必要最低限の厚さがあるものを選ぶようにしましょう。
- 5cm:30kg前後
- 7cm:体重60kg前後
- 10cm:体重が80kg前後
- 13cm:体重100kg前後
種類 | 厚み | 評価 |
マットレス トッパー | 3cm |
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5cm |
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敷布団/ ノンコイル 薄型 マットレス | 7cm |
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10cm |
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ノンコイル ベッド マットレス | 15cm |
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20cm |
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コイル スプリング ベッド マットレス | 25cm |
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35cm |
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2−3. 側生地の厚さと素材は十分か
マットレスの原価を安く抑えるために、側生地のコストがよく削られます。
消費者が見落としがちなところだからでしょうか。特に、1万円台のマットレスになると薄いニット生地(100g/m2前後)が多くなります(無論、4万円前後の有名ブランドにもこういうものがありますが)。このようなマットレスの上に直接寝てしまうと蒸れやすさを感じやすい上、寝汗が直にマットレスを吸収されてしまうので不衛生です。
生地の重さ | 厚さ | 生地 | 内部 |
1000g/m2 | 厚い(約3cm) |
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400g/m2 | 厚め(約1.5cm) |
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250g/m2 | 中間(約1cm) | ||
100g/m2 | 薄い(約0.3cm) |
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そのため、低価格の高反発ウレタンマットレスといえど、三層ニットなどの生地(250g/m2前後)である程度厚さのある生地のものを選ぶことをおすすめします。
また、もちろん、ポリエステル100%ではなくコットンやレーヨンなどのような吸水性・吸放湿性のある素材とミックスされていると理想です。
素材 | イメージ | 柔らかさ | 滑らかさ | 吸湿性 | 放湿性 | 耐久性 | 洗濯性 | ||
天 然 繊 維 | 植 物 性 | 綿 (コットン) | ◯ | ◯ | ◎ | △ | ◯ | ◯ | |
麻 (リネン) | △ | △ | ◎ | ◎ | ◯ | ◯ | |||
動 物 性 | 絹 (シルク) | ◎ | ◎ | ◎ | ◯ | △ | △ | ||
羊毛 (ウール) | ◯ | ◯ | ◎ | ◎ | △ | △ | |||
化 学 繊 維 | 再 生 | レーヨン | ◎ | ◯ | ◎ | ◎ | △ | △ | |
合 成 | ポリ エステル | △ | ◯ | △ | – | ◯ | ◎ |
2−4. 返品可能か
多くの商品に当てはまりますが安いものは当たり外れが激しいです。
返品は可能か、そして、どのような場合だと返品が認められるか事前に確認しておきましょう。
2−5. ベッドなしで床に置いて使う
マットレスというより寝具を安く買い揃えたいなら下記のようにしましょう。
- 【(下)除湿シート→床置き薄型マットレス→敷きパッド→布団(上)】
ベッドはなくてもOKです。ベッドを買おうとするとそれだけ少なくとも1~2万円前後の出費になります。もちろん、マットレスを床置きするなら除湿シートが必要になりますが、除湿シートは2,000円前後のため負担はだいぶ減ります。
他にも、床置きすのこを利用するのも一手です。が、シンプルなものでも5,000円前後はしますし、機能性のあるものや湿気に強くて軽い木材のものを選ぶとそれこそ1~2万円はします。これについては予算と天秤にかけて考えましょう。
種類 | 床置きすのこ | ||
二分割型 | 折りたたみ | ロールアップ | |
画像 | |||
長所 |
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短所 |
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2−6. 床に敷いて使うなら三つ折り形状がおすすめ
床に敷いて使うなら折りたたみマットレスがおすすめです。
- コンパクトに収納可能
- 折って自立させて乾かせる
- 寝心地を復活させられる
などのメリットがあるからです。
なお、折りたたみマットレスにも色々と種類がありますが、おすすめは三つ折りマットレスかソファになる四つ折り(不均等)マットレスです。
二つ折り | 三つ折り | 四つ折り(均一型) | 四つ折り(ソファ型) | 五つ折り | |
画像 | |||||
折りたたみベッド | ◯ | × | ◯ | × | × |
コンパクト性 | △ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
腰の違和感 | △ | ◯ | △ | ◯ | △ |
ヘタリ復活 | ◯ | ◯ | ◯ | △ | ◯ |
ソファ変形 | × | △ | △ | ◯ | △ |
二つ折りや通常の四つ折りは腰に折り目が当たりやすいため、あまりおすすめできません。
なお、寝心地が復活させられるとは下記のように、へたりやすい腰の位置のウレタンを脚の位置のものと変えることです。カバーが取り外しできるものに限りますがかなり役立ちます。
2−7. 安く買える時期を知っておく
2月、5月、8月はマットレスを通常よりも安く買えるチャンスの時期です。
全ての企業に当てはまる訳ではありませんが、下記のような理由でセールが行われることがあるからです。
- 5月:3月の新生活セールの売れ残りの処分セール
- 2月:決算前のため売上を作るためのセール
- 8月:決算前のため売上を作るためのセール
3. 1万円台でおすすめの安いマットレス
自社製品のみの紹介となり恐縮ですが、品質に自信を持って紹介できる安いマットレスってなかなかないのでご容赦いただけると幸いです。
エコラテエリート 一枚ものマットレス【低価格×ウレタン×ベッド仕様】
型・種類 | ノンコイルベッド/ウレタンフォームマットレス |
厚み | 14cm |
硬さ | ふつう~やや硬め |
送料 | 無料 |
返品保証 | 3年間品質保証・60日間トライアル |
サイズ・重量 | シングル: 98×195×14cm・約9.5kg、セミダブル: 118×195×14cm・約11kg、ダブル: 138×195×14cm・約12.5kg、クイーン: 158×195×14cm・約14kg |
価格 | シングル: 23,990円、セミダブル: 26,990円、ダブル: 29,990円、クイーン: 32,990円 |
リンク | 商品ページ |
体圧分散性 | 反発弾性 | 通気性 | 吸放湿性 | お手入れ |
◯ | ◯ | △ | ◯ | ◎ |
低価格マットレスの決定版です。
3万円前後の予算で考えている人におすすめです。反発弾性45%の柔軟な寝心地に加えて、凸凹プロファイル加工で適度な体圧分散性になっています。
無駄を削ぎ落として最高のコストパフォーマンスを目指しました。自社製品なので恐縮ですが、まさに優秀(エリート)な自信作です。「60日間トライアル返品無料プログラム」を設けました。この機会をお見逃しないようご利用ください。
エコラテエリート 三つ折りマットレス【低価格×ウレタン×三つ折り仕様】
型・種類 | ノンコイル薄型/ウレタンフォームマットレス |
厚み | 10cm |
硬さ | ふつう~やや硬め |
送料 | 無料 |
返品保証 | 3年間品質保証・60日間トライアル |
サイズ・重量 | シングル: 98×195×10cm・約7kg、セミダブル: 118×195×10cm・約8kg、ダブル: 138×195×10cm・約9kg、クイーン: 158×195×10cm・約10kg |
価格 | シングル: 19,990円、セミダブル: 22,990円、ダブル: 26,990円、クイーン: 29,990円 |
リンク | 商品ページ |
体圧分散性 | 反発弾性 | 通気性 | 吸放湿性 | お手入れ |
◯ | ◯ | △ | ◯ | ◎ |
上記と同シリーズの三つ折りマットレスです。床の上でマットレスを使うことを想定されているのなら、こちらの三つ折り仕様がおすすめです。
厚みが10cmになっているため、敷布団のようにコンパクトに折りたたんで押入れに収納できます。敷布団の手軽さと、マットレスの寝心地を兼ね備えた仕上がりになっています。
エコラテエリート マットレストッパー【ウレタン×低価格】
型・種類 | マットレストッパー |
厚み | 6cm |
硬さ | ふつう |
送料 | 無料 |
返品保証 | 3年間品質保証・60日間トライアル |
サイズ・重量 | シングル: 98×195×6cm・約4kg、セミダブル: 118×195×6cm・約4.5kg、ダブル: 138×195×6cm・約5kg、クイーン: 158×195×6cm・約5.5kg |
価格 | シングル: 11,990円、セミダブル: 13,990円、ダブル: 15,990円、クイーン:17,990円 |
リンク | 商品ページ |
体圧分散性 | 反発弾性 | 通気性 | 吸放湿性 | お手入れ |
◯ | ◯ | △ | ◯ | △ |
またもや同シリーズの厚み6cmのトッパーです。
「今使っているマットレスも悪くないけどちょっと寝心地に不満がある」という方におすすめです。これを一枚お使いのマットレスの上に敷いていただくだけで寝心地を改善させられます。マットレスを買い直すよりも安上がりで手軽です。
最後に
安いマットレスを買うなら高反発ウレタンマットレスがよいこと、そして、低価格の高反発ウレタンマットレスを選ぶときの注意点とコツについてご理解いただけていれば幸いです。
なお、その他の種類のマットレスにも興味があり、選び方のコツが知りたいということであれば、以下のページで紹介しているのでご参考にしてみてください。
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○【快眠の方程式】マットレスの理想の硬さ=理想の寝姿勢
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○マットレスの上に布団を敷いてはいけない2つの理由と代替策
○マットレスの正しいダニ退治方法、二度と繁殖させない予防法
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