ダニ

これで絶滅!ダニの発生原因、症状、駆除、予防の総まとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

ダニに刺された時、次のようなことが気になりませんか?

  • この痒み、皮膚科に行って薬をもらったほうがいいの?
  • これ以上被害を増やさないために、ダニ対策は何をすればいいの?
  • 今後またダニを発生させないためには何をすればいいの?

しかし、ダニについて調べても断片的な情報ばかりで、分かったような分からないような状況でお困りのことと思います。

そこでこのページでは、国内外のダニの調査研究に基づいて、ダニに刺された時の対処法から、ダニ退治方法の評価、ダニの予防法まで、ダニに関する知識を網羅的に説明します。

あなたの家庭からダニを一掃し、快適な生活と眠りを手にいれましょう。


1. ダニの発生原因/起こす被害とは

そもそも、ダニがいない家庭というのはまず存在しません。

人間とダニはとても密接な関係で、ダニは人間の生活圏に広く生息しています。そして、主に以下の3つのルートであなたの家に侵入してきます。

  1. 人を経由して侵入する
  2. モノを経由して侵入する
  3. 動物、昆虫を経由して侵入する

ダニの家庭への侵入の詳細はこちらのページ『ダニはどこから来るの?侵入を阻止するには?』で詳しく説明していますが、このように、ダニの侵入を防ぐのはほぼ不可能なため、ダニが生息していない家庭はほぼありません。

しかし実際、家庭にダニが数十匹〜数百匹いてもほとんど問題とはなりません。大繁殖することでダニは問題(刺咬、アレルギー誘発など)を起こす のです。

1−1. 家庭でダニが発生する3つの要因

では、何をきっかけにダニが大繁殖してしまうのかと言うと、以下の3つの要素が揃うことで爆発的に数が増えていきます。

  1. 20~30℃の暖かい温度
  2. 70%以上の湿った湿度
  3. 豊富な栄養源

ダニは特にベッドで発生しやすいのですが、これは単純に3つの要素が揃いやすいからなのです。

ダニの繁殖3つの要素
ダニの繁殖3つの要素

1990年に行われたダニ調査によると、暖かく湿った環境下では、ダニの発育スピードは3倍以上になることが報告されています。

『ダニ被害が起きる原因とは?』で詳細をお伝えしていますが、「1匹のダニが1ヶ月で100倍に増える」という都市伝説のような話は、条件さえ揃ってしまえば、ありえない話ではないのです。

1−2. ダニが発生するのは夏だけ?

ここでよくある誤解ですが、ダニが大繁殖するのは夏だけではありません。

ダニにとって春夏秋冬の時期は関係なく、さきほどの3つの要素が揃ってしまえばダニは大繁殖します。ただ単に、夏に3つの条件が揃いやすいため大繁殖する というだけなのです。

ダニ発生/被害の詳細についてはこちらのページ『ダニの繁殖と被害の時期は別、季節に合わせた対応を!』に任せますが、一般論としてのダニの繁殖と被害の時期をグラフで表すと、以下のようになります。

もしかすると、勘の良いあなたはこのグラフを見て、「え?ダニに刺される被害とダニアレルギーの被害って別モノなの?」と思われたかもしれません。

これら2つは全く別のものとして対処も対策も行わなければなりません。

1−3. ダニ被害には「刺咬」と「アレルギー」の2つがある

ダニが起こす被害は「ダニ刺されによる痒み」と「ダニアレルギー症状」の2つに分けられます。

そして実のところ、ダニに刺されるのはダニ被害としては序章であり、本当に厄介な被害はダニアレルゲンにより起こされる症状なのです。

(参考:『住まいQ&A 寝室・寝具のダニ・カビ汚染』吉川翠、戸矢崎紀紘、田中正敏、須貝高、生協・科学情報センター 共著、『室内微生物汚染 ダニ・カビ完全対策』 小峰裕己 編著)

『ダニに刺された時の症状と取るべき対策』
『ダニアレルギーの症状と改善までの対策とは』

また、この表からもう一点伝えたいのが、「ダニに刺された!」という時には、あなたを刺したダニの背後に数100倍超のダニが存在しており、そしてさらに、その一匹一匹が相当数のダニアレルゲンを撒き散らかしている、ということです。

そして、ダニアレルゲンとの接触が過剰になってしまうと、ダニアレルギーを引き起こす恐れがあります。

アレルギー反応を起こす流れ
アレルギー反応を起こす流れ

さらに、一度ダニアレルギーを患ってしまうと、アレルギーマーチ(下図参照)と呼ばれるように、別の症状を誘発してしまうこともあります。

そのため、ダニはただ退治すれば良いという訳でなく、ダニアレルゲンまで除去することが必要となるのです。そうすることで、本当のダニ対策が成し遂げられます。

※1. ノミ、南京虫と見間違えていないかの確認

稀に、ノミ、南京虫(トコジラミ)がダニと混同されることがあります。

それぞれの違いをざっと説明すると以下の表のようになります。

(引用:『室内微生物汚染 ダニ・カビ完全対策』 小峰裕己 編著)

ダニ(チリダニ、ツメダニ)は肉眼で見ることは困難です。

例えば、もしあなたの目の前にいるのが赤茶の生き物で、刺されている箇所が足である場合、南京虫の可能性があります。その場合は専門の駆除業者に依頼することをおすすめします。

※2. 本当に症状がダニによるものか確かめるべきケース

しかし、ダニ対策を始める前に1つ注意点があります。

それは、あなたが「ダニが原因だ」と感じているその症状が、本当にダニによるものなのかを再確認することです。

というのも、「ダニが原因だ」という強い思い込みにより痒みなどが生じるダニノイローゼ(ダニ被害妄想)という症状が近年増えていると報告されているからです。

ダニ検査を何度行っても加害種が検出されず、心理的要因や身体的要因などによってかゆみが収まらないものを、ダニが原因であると信じて疑わない精神的な症状である。

(引用:『室内微生物汚染 ダニ・カビ完全対策』 小峰裕己 編著)

こちらのページ『ダニを気にしすぎの方、その症状はダニノイローゼかも。』で、本当に家庭にダニがいるかの測定方法を紹介しているので、心当たりがある方はご参考にしてください。

また、ダニアレルギー検査を受け、ダニに対するアレルギー反応があるか確認するのも一手です。検査に関してはこちら『【ダニアレルギー検査の概要】費用、日数、保険、数値の目安』で概要をざっと把握できます。


2. 3ステップ式ダニ対策

ダニだけでなくダニアレルゲンからも被害が生じることから、ダニ対策は3つのステップに分けて行うことでより効率的に、効果的に行うことができます。

例えば、毎日布団を天日干ししてダニ退治をしていても、そのダニの死骸や糞をきちんと除去していなければ、ダニアレルゲンによる被害が起きる可能性を残したままにしているのです。

また例えば、毎日マットレスに掃除機をかけていても、表面の一部のダニを吸い取ることしかできないため、本格的にダニ退治をすることはできません。

それでは、ステップ1から順番にダニ対策をご紹介していきます。

もし現状、ダニが大発生して悩んでいる訳でないのなら、ステップ2から対策をお始めください。

ステップ1|対象物別におすすめ!11のダニ退治方法

ダニ退治にはいくつかの方法がありますが、一体どれくらいの効果があるかご存知でしょうか?

様々な専門家による実験に基づいて、それぞれの方法の効果を比較すると、以下のようになります。

  1. 家庭用洗濯機
    【効果】○【費用】低【評価】シーツ、カバー、衣服であれば十分ダニを洗い落とせますが、毛布や布団などの分厚いモノにはダニ退治効果はあまりありません。→ 『【実験データ】ダニは家庭の洗濯で死ぬ?死なない?その真相は!』
  2. 布団乾燥機
    【効果】○【費用】高【評価】1度の使用ではあまり効果はありませんが、朝昼2回連日行うことでダニ退治効果が見込めます。布団、マットレス、畳など様々なものに応用できます。 → 『【布団乾燥機でダニ退治】各種類の比較と効果的に絶滅させる方法』
  3. 天日干し
    【効果】△【費用】低【評価】1度ではほぼダニ退治効果はありませんが、こまめに行うことでダニ抑制効果が見込めます。黒い布を被せることで効果UPが見込めます。→ 『【データで解説】ダニは布団の天日干しで退治できるのか?』
  4. 掃除機
    【効果】△【費用】高【評価】表面にいるダニの除去には効果がありますが、生地内部にいる大半のダニにはほとんど効果がありません。ダニアレルゲン除去に有用です。→ 『データから見る|布団のダニ対策のための掃除機の使い方・選び方』
  5. クリーニング業者
    【効果】◎【費用】高【評価】費用こそ高いですが、手軽でほぼ確実にダニを退治してもらえます。→ 『汚れたマットレスのクリーニング|概要と注意点』
  6. スチームアイロン
    【効果】○【費用】中【評価】殺ダニ効果は高いですが、対象物を傷めないか確認し、事後の湿気処理をきちんと行う必要があります。→ 『100℃で瞬間殺ダニ!スチームアイロンの効果と注意点』
  7. ダニ取りシート
    【効果】△【費用】中【評価】即効性こそないもののダニをじわじわ減らせられます。大発生後のダニ対策には向きません。本当にダニがいるのか確認ができます。→ 『賢く一網打尽!ダニ取りシートだけのダニ対策効果とは』
  8. ダニ駆除薬剤
    【効果】○【費用】低【評価】リーズナブルにダニを退治できますが、使いすぎには要注意です。→ 『布団のダニ駆除薬剤を効果的に使う方法』
  9. 除湿機
    【効果】✕【費用】高【評価】湿度を抑えることでダニ発生の予防ができますが、大発生してしまったダニの退治方法には向きません。→ 『除湿機でダニ退治ができるモノ、できないモノ』
  10. アロマ
    【効果】✕【費用】低【評価】ダニを追い払う効果はありますが殺ダニはできません。一時しのぎのダニ退治となります。→ 『【ダニよけアロマ実験】忌避効果とおすすめのオイル』
  11. 熱湯
    【効果】◎【費用】高【評価】安上がりで効果的ですが、素材による向き不向きに配慮して行う必要があります。→『ダニを熱湯で瞬間退治!寝具・家具の素材別の注意点』

どの方法が1番という訳でなく、使い分けが大切です。対象物、ダニの発生具合、予算などによって、あなたにベストなダニ退治方法が変わります。

それでは次に、対象物別におすすめのダニ退治方法を、状況や予算などを勘案しながらご紹介していきます。

シーツ、カバー、衣服などのダニ退治方法

シーツやカバー、衣類、カーテンのような薄手の生地であれば、家庭用洗濯機で洗っていただければダニ対策は十分 です。

(参考:『住まいQ&A 寝室・寝具のダニ・カビ汚染』吉川翠、戸矢崎紀紘、田中正敏、須貝高、生協・科学情報センター 共著、『室内微生物汚染 ダニ・カビ完全対策』 小峰裕己 編著)

ご覧の通り、ほぼ大半のダニだけでなくダニアレルゲンまでも洗い流せます。

しかし、毛布・布団にはそこまで効果的ではありませんし、布団を丸洗いするほど大きな家庭用洗濯機をお持ちの人も少ないと思います。

そのため、掛け敷布団には次の方法をお試しください。

掛け敷布団のダニ退治方法

ダニ退治の効果の高さと利便性から考えると、宅配クリーニングが最もおすすめ です。布団を運ぶ手間なしに、玄関口での受け渡しのみでダニ退治が完了します。

しかし、費用は6,000円からと安くはありません。出来るだけ出費を抑えてダニ退治をするのなら、天日干しやスチームアイロンが向いています。天日干しは効果がないと言われますが、コツコツ行えばダニを減らす効果があります。

(参考:『住まいQ&A 寝室・寝具のダニ・カビ汚染』吉川翠、戸矢崎紀紘、田中正敏、須貝高、生協・科学情報センター 共著)

掛け布団だけでなく、マットレス、ソファ、畳などにもダニが発生しているのであれば、布団乾燥機を使い倒してダニ退治するのも良いです。1度の利用ではあまり効果はありませんが、朝晩2回連日で使うことでダニを退治ができます。

こちらのページ『タダでも出来る!布団の正しいダニ退治10選』でそれぞれの方法の詳細な内容を紹介しているのでご参考にしてください。

マットレスのダニ退治方法

もしマットレスの側生地(元々付いているカバー)が洗えるのなら、洗濯機で高温洗浄(60℃以上)をしてダニを退治 しましょう。大半のダニを死滅させ、ダニアレルゲンを洗い流せられます。

同様に、コナヒョウヒダニをビニール袋に入れて50℃に加熱すると、10分間以内に死亡した。

(引用:『家屋内生息性ダニ 類の生態および防除に関する研究 (8)』 吉川 翠)

しかし、側生地が外せないマットレスにダニが発生している場合、退治の効果の高さと手軽さから、出張クリーニング洗浄がおすすめ です。もちろん、少なくとも10,000円前後からの負担になり、安くはありませんが。

もしくは、布団などにもダニ退治をするのなら布団乾燥機もおすすめです。少なくとも7,000円前後の出費になりますが様々なモノに応用できる利点があります。

各方法の詳細はこちら『マットレスの正しいダニ退治方法、二度と発生させない予防法』をご参考にしてください。

畳のダニ退治方法

ここまでお読みになって、もしあなたが布団乾燥機を買おうと思ったのであれば布団乾燥機 で、そうでない場合は、畳を天日干ししてダニ退治をすることをおすすめします。

スチームアイロンでも退治することはできますが、しっかりと乾燥させないと余計にダニを増やす恐れがあるので注意が必要です。

「掃除機をかけていれば大丈夫なのでは?」と思われるかもしれませんが、掃除機だけではダニ退治としては不十分だと感じるデータが実験(畳1㎡当たり3分間の掃除機がけを3週間毎日する)によって報告されています。

(引用:『室内微生物汚染 ダニ・カビ完全対策』 小峰裕己 編著)

なので、乾燥や熱、薬剤による殺ダニが必要となります。

他の方法などとの比較をこちら『もう痒くない!畳のダニを駆除する7つの方法の比較』で細かく説明しているのでご参考にしてください。

絨毯・カーペットのダニ退治方法

絨毯やカーペットが熱に強い化学繊維素材であれば、スチームアイロンでの熱処理 でダニ退治ができます。もしくは、お風呂場で熱湯をかけてダニ退治をするのも一手です。

そうでない場合は、薬剤を使ってダニを死滅させるか、掃除機でコツコツと除去することになります。生きているダニに対してはあまり効果がないと言われる掃除機ですが、絨毯に対しては専用ノズルを使うことである程度の効果が見込めます。

裏側からたたいて表面から掃除機をかけると、ダニ数を30%まで除去でき、コーナーノズルで丁寧に清掃すると、50%程度の除去が可能である。

(引用:『ダニ・カビ完全対策』 小峰裕己 編著)

具体的な内容についてはこちら『ダニパンチは無駄?!絨毯・カーペットのダニ退治/予防方法』をご参照ください。

ソファのダニ退治

ソファのダニ退治はソファの仕様によって変わります。

  • 側生地が外せるソファの場合
    側生地を外して洗濯機でダニを洗い落としましょう。中材は掃除機で清掃しましょう。
  • 側生地が外せないソファの場合
    薬剤でダニを死滅させる、もしくは、布団乾燥機で熱乾燥させて退治しましょう。

具体的な方法やダニの付きにくいソファの選び方はこちら『安くて手軽!今すぐできるソファーのダニ退治/予防方法』をご参考にしてください。

ステップ2|ダニアレルゲン除去

ダニを退治した後、ダニアレルゲン(ダニの死骸や糞など)をそのまま残していたらダニアレルギーを起こす恐れがあります。そのため、ダニアレルゲンの除去も必ず行わなければなりません。

ダニアレルゲン除去法としては、掃除機による吸引が手軽でほぼ唯一の方法です。

布団1枚に3分間丁寧に掃除機をかけると、表面の側生地の下の中綿のダニアレルゲン量が掃除機をかける前に比べて半減するという結果が出ているからです。これはあくまでも表面部分に近い中綿でのことです。

(引用:『住まいQ&A 寝室・寝具のダニ・カビ汚染』吉川翠、戸矢崎紀紘、田中正敏、須貝高、生協・科学情報センター 共著)

とはいえ、布団のように厚みのあるモノに対しては、一度で完全に除ダニアレルゲンをできる訳ではありません。やはりこまめにコツコツ行うことが大切です。

たまに、布団叩きを行うことでダニアレルゲン除去効果があると言われることがありますが、以下のデータのように逆効果なのでお控えください。

(引用:『ダニ・カビ完全対策』 小峰裕己 編著)

ダニ対策のための掃除機の効果の詳細や選び方などは、こちらで『データから見る|布団のダニ対策のための掃除機の使い方・選び方』をご参照ください。

ステップ3|ダニ予防

ここまでの対策であなたのご家庭・寝具のダニ/ダニアレルゲンは一掃されていることと思います。 しかし、油断はできません。一度ダニが繁殖したということは、あなたの生活環境はダニフレンドリーな環境である可能性がとても高い と考えられます。

そこで大事になるのがダニ予防です。

ダニの繁殖3つの要素
ダニの繁殖3つの要素

ダニ発生の要因をもう一度振り返ると、「温度が20~30℃で暖かい」「湿度が70%以上で湿っている」「栄養源が豊富」の3つです。あなたの生活環境の中に該当している点があると思います。

しかし、ダニ発生の3大要素とはいえ、温度に関しては避けられない要素なので(暑い時期に冷房をずっと付けっぱなしにするのは非現実的ですよね)、「湿気を溜めないこと」「ダニに栄養源を与えないこと」 の2つのポイントに焦点を当てて、ダニ予防をする ことが大切です。以下、具体的な方法をご紹介します。

ダニ予防お手入れ

『出費なしで可能な家庭のダニ予防法』で布団を中心とした家庭のダニ予防方法をご説明していますが、その中から「これだけは絶対にしてほしい!」と思うポイント を絞り出すと、以下の6つになります。

  1. 部屋は出来るだけ毎日換気する
  2. 畳・カーペットはこまめに掃除する
  3. 布団の敷きっぱなしは厳禁
  4. マットレスは床に直敷きはしない
  5. シーツはこまめに取り替える
  6. 起床後、掛け布団はめくっておく

「え?除湿器機で湿度管理をしていればダニ予防になるんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、2週間付けっぱなしで以下のような効果なので、金銭的に余裕のある方のみおすすめします。

(引用:『室内微生物汚染 ダニ・カビ完全対策』 小峰裕己 編著)

防ダニシーツで予防

布団・マットレスのダニは奥深くに潜っているので、完全に退治することは困難です。気がつくと表面にまで上がって来て、寝汗で水分補給をしフケなどを食べて繁殖を繰り返します。

そこでおすすめなのが防ダニシーツです。

代表的な防ダニ加工方法に「薬剤加工」「高密度織り」「防水加工」の3つがあります。

Protect-A-Bedシーツ
Protect-A-Bedシーツ

製品:Protect-A-Bed 布団・マットレスプロテクター
価格:5,400円
【快眠タイムズのレビューを読む】

自社製品で手前味噌ですが、布団のダニ対策に欠かせない防ダニプロテクターです。

より確実なダニ予防を目指す方におすすめの1枚です。 詳細は私の書いたレビューをご覧ください。

防ダニマットレス

敷寝具にダニ予防をする場合、防ダニシーツを装着することが低コストで手軽なためおすすめですが、「極力防ダニ効果の見込めるマットレスから選びたい」ということであれば、以下の2つのタイプをおすすめします。

  • テンセル®パウダー入りウレタンマットレス
  • 高反発ファイバーマットレス

テンセル®パウダー入りマットレスは自然の力でダニ忌避効果があるためおすすめです。

高反発ファイバー素材はダニを洗い流しやすいためにおすすめです。

『口コミや評判はあてにならない?!防ダニマットレスならこの2つ』で詳細をご説明しているのでご参考にしてください。

防ダニ枕

こちら『防ダニ対策のための枕の選び方』で詳細を解説していますが、枕の防ダニは、以下の3通りがメインの方法です。

自社製品で手前味噌ですが、フォスフレイクス枕はポリエチレン樹脂をフレイク状に加工しておりダニが住み着きにくく、その上、高密度生地でダニが入り込みにくいのでおすすめです。

フォスフレイクス
フォスフレイクス

価格:3,868円~
【快眠タイムズのレビューを読む】

ダニが枕内部に入り込み繁殖しにくいだけでなく、枕自体をそのまま丸洗いしても劣化しにくい非常に耐久性に優れた素材なので、ダニ対策用枕にとても相応しいです。


まとめ

最後に、ダニ対策の重要ポイントについてまとめると、以下の3ステップです。

  1. ダニ退治
  2. ダニアレルゲン除去
  3. ダニ予防

ダニ被害をしっかりと抑えるためにも、そして対策を効率的・効果的にするためにも、さらに二度とダニ発生をさせないためにも、是非この3ステップでダニ対策を行うようにしましょう。

また、ダニにも魂があり殺生は出来るだけ避けられるべき、という観点からも今後は繁殖予防に力を入れることをおすすめします。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

【ダニ通過率0%!】 世界の一流ホテルが導入する最高品質の防ダニシーツをご存知ですか?

寝ている間にベッドや布団に潜んだダニに噛まれ、かゆくて目が覚めたり、ダニの死骸やフンなどでアレルギーになりくしゃみが止まらなくて辛いという経験はありませんか?

実は、あなたの寝具には約32万匹ほどのダニが繁殖しています。マットレスや布団、枕などの寝具はダニが繁殖しやすい環境が完璧にそろってるためです。

しかし、このダニを完全に防ぎ、睡眠時の辛いかゆみやアレルギーから解放する方法があります。それが、ヒルトンやアヴェンドラ等、世界の一流ホテルが導入する最高品質の防ダニシーツ「プロテクト・ア・ベッド」です。

  • 50回洗ってもダニ通過率0%。最高の耐久性と防ダニ性能。
  • 水蒸気は通すのに汗や血液などの液体は通さない脅威の吸水、防水、透湿性能。
  • 生地の二重構造で汗をシーツに吸収しながら寝具には通さないため衛生的。

創業33年、世界45ヶ国で愛されるアメリカのトップブランドが提供する完全防ダニのシーツで、ダニ通過率が0%というだけでなく、睡眠の質を下げないために高い吸水性を持ち、就寝中のムレも軽減することができます。

もし、あなたがマットレスや布団のダニや衛生面に悩んでいるのであればプロテクト・ア・ベッドは劇的にあなたの睡眠の質を改善してくれるはずです。


世界最高品質の防ダニシーツについて詳しく見てみる。

SNSでもご購読できます

コメントを残す

*

快眠タイムズ