キレイに復活!汚れたマットレスの洗濯方法【種類・素材別】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

マットレスは洗濯機では洗えません。

そのため、いざ汚してしまった際、どのようにして汚れを落とすべきか悩まれると思います。

しかし、マットレスと一口にいっても、種類・素材によって洗い方にも向き不向きがあります。

そこで本日は「種類・素材別でマットレスの洗濯方法」と「ホテルで実践されているマットレスを汚さずずっとキレイな状態を保つための衛生管理方法」をあわせてご紹介します。


1. 種類・素材別|マットレスの洗濯方法

種類・素材別に洗い方の細かな調整こそ必要ですが、マットレスの洗濯方法は以下の3つになります。

①専門クリーニング業者
②濡れタオルで掃除
③水洗い
※側生地を洗濯機洗い

とはいえ、マットレス毎に細かな注意事項があるので、マットレスを以下の4通りに分け、

  1. スプリングマットレス
  2. 高反発ウレタンマットレス
  3. 低反発ウレタンマットレス、ラテックスマットレス
  4. 高反発ファイバーマットレス

どの洗い方に該当するか、そして、気をつけるべきポイントをご説明します。そして、その次に具体的な洗濯方法をご紹介します。

1−1. スプリングマットレス

ポケットコイルマットレス、ボンネルコイルマットレスなど、マットレス内部にスプリングが内蔵されているマットレスは全て該当します。

これらのマットレスの場合、汚れが全体に広がるほどの規模の場合は①専門クリーニング業者に依頼しましょう。

マットレスの洗浄クリーニングは汚れを落とせるだけでなく、カビ除去・ダニ退治にもなり、マットレスが生まれ変わる程の結果が期待できます。ただ、費用の負担が大きいため、マットレスがあと何年使えるか考える必要があります。

しかし、汚れが手のひらサイズの限定的なシミなどであるならば、②濡れタオルで掃除をするだけでも十分汚れを取ることができます。厚みが20cmを超えるスプリングマットレスは、内部を湿らせてしまうと乾かすのに苦労しますのでご注意ください。

1−2. 高反発ウレタンマットレス

高反発のウレタンのみで構成されるマットレスを指します。

高反発ウレタンマットレスは水濡れに弱いものが多いため、マットレスクリーニング業者では取り扱ってもらえないことが多いので、あなた自身で洗うことがメインになります。

側生地(元々付いているカバー)がマットレスから外せない仕様の場合は、②濡れタオルで掃除をしましょう。ウレタンによっては水に弱いものもあるので、あまり水が染み込み過ぎないよう気をつけましょう。

もし、側生地がマットレスから外せる場合は、※側生地を洗濯機で洗い、ウレタンは③水洗いしましょう。水洗い可能なウレタンであればしっかり押し洗いすることも可能です。

1−3. 低反発マットレス・ラテックス

低反発ウレタン、ラテックス素材のみで構成されるマットレスを指します。

これらの素材は水に弱く、濡れると一気に劣化してしまうので、クリーニング業者では引き受けてもらえません。

そのため、洗濯方法は自ずと②濡れタオルで掃除に限られます。

とはいえそれでも、側生地だけを掃除するようにして素材は濡らさないようにしましょう。もし、汚れが犬猫のおしっこの場合は、残念ですが洗うことはできないので買い換えるしかありません。

1−4. 高反発ファイバー

高反発ファイバー素材のマットレスは基本的に側生地を取り外すことができるので、側生地は※洗濯機洗いをし、高反発ファイバー素材を③水洗いしましょう。

高反発ファイバー素材の場合は、水だけでなく中性洗剤を使用して洗うことも可能です。

①専門クリーニング業者

マットレスのクリーニングなんて頻繁に行うことでもないので「どういうものかさっぱり分からない」と思ってはいないでしょうか。

依頼の流れは基本的には以下のようになります。

  • STEP1:対応可能な事業者候補をいくつかピックアップ。
  • STEP2:見積もりと対応可能な日程を勘案して依頼先を選定。
  • STEP3:出張クリーニング施工。

マットレスのサイズと施工面(片面or両面)により施工時間と価格が変わりますが、施工には2~3時間程要することが一般的です。

もちろん、その日の内に使用できるように乾かしてもらえます。価格は大体以下のようになります。

費用相場 マットレスサイズ
0.8万円~1.5万円 シングルサイズ(100cm幅)
0.9万円~1.7万円 セミダブルサイズ(120cm幅)
1.0万円~1.9万円 ダブルサイズ(140cm幅)
1.1万円~2.2万円 クイーン・キングサイズ(160cm~幅以上)

決して安くはありません。もしあなたのマットレスが長年使い込んでいてヘタリ気味なら、買い替えをおすすめします。

②濡れタオルで掃除

子供やペットのおねしょ、付いたばかりの血液などであれば、濡れタオルでのたたき洗いをしましょう。

タオルは水に濡らすだけで十分ですが、汚れの臭いがキツイ場合のことを想定して中性洗剤を使用する方法をご紹介します。以下のように行います。

  • STEP1: 中性洗剤を薄めた水で、タオルを濡らし優しく絞る
  • STEP2: 汚れの箇所を濡れタオルで、ひたすら押して&たたいて汚れを落とす
  • STEP3: タオルが汚れを吸収し出したら、洗って1の液に浸して再度ひたすらたたく
  • STEP4: 臭いが無くなり次第、キレイな水で洗ったタオルでたたき洗剤を落とす
  • STEP5: 乾いたタオルを押し当てて水分を取る
  • STEP6: しっかりと乾かす

高反発ウレタンの中にも水に濡れると著しく劣化するものがあるので、濡らすのは出来るだけ表面に近い部分に留めておけると安心です。

しかし、汚れが取れないなら捨てる前提ならば、思いっきり濡れたタオルでたたき洗いしても良いと思います。

ただ、一番大切なのはきちんと乾かすことです。きちんと乾かさないとダニ、カビ、雑菌を繁殖させてしまいます。乾いたタオルで水を吸い取るだけじゃなく、布団乾燥機やドライヤーを活用してしっかりと乾かしましょう。

③水洗い

水洗いをする時は素材によって、少々やり方を変える必要があります。

  • 水洗い可能か不明なウレタン
    劣化を避けるためサッと表面を水で流すだけに留めておきましょう。と同時に、端っこの方を水で濡らしてみてどれくらい劣化するか確認してみましょう。膨張したりボロボロにならなければ、以下のように水洗いしても良いと思います。
  • 水洗い可能なウレタン
    水で濡らしながら押して洗うことでウレタン内部まで洗うことができます。濡れている時のウレタンは脆いため、擦ったり絞ったりはしないようにしましょう。欠けたり千切れたりする恐れがあります。
  • 高反発ファイバー
    汚れが入り込むことも内部ので水で流すだけで汚れが落とせます。汚れがこびれ付いていたり、臭いがひどい場合は、お風呂の浴槽に中性洗剤を少し垂らして、その中で洗うと良いです。

※側生地を洗濯機洗い

マットレスから側生地を取り外せる場合、基本的には洗濯性を考えてそのような仕様にしているはずなので家庭用の洗濯機で洗いましょう。

ただ、乾燥機の使用は控えましょう。

というのも、乾燥機を使用することで側生地が縮んでしまうことがあるためです。側生地がマットレスに対して小さくなってしまうと、中材が歪んだりして寝心地が悪くなってしまうためです。

日陰干しをしても多少縮む可能性があるので、洗濯後に側生地を縦横に引っ張ってから乾かすことで縮みを軽減できます。


2. ホテル式マットレスの衛生管理方法

上記の方法であなたのマットレスはキレイになっていれば幸いです。

ただ、マットレスの洗濯はとても大変ではなかったでしょうか?

今後、このような労力を無くすためにも、ホテル業界が大事な資産でもあるマットレスをずっとキレイに保つために行なっている衛生管理をあなたも始めてみることをおすすめします。

中流から上級のホテルでは【(下)「敷寝具」→「防水プロテクター」→「敷きパッド」→「ベッドシーツ」(上)】というように寝具を組み合わせています。

ベッドシーツは日々の汚れを、敷きパッドは2~3週間に1度のたまった汚れを、防水プロテクターはおねしょなどの粗相があったときの汚れを、といったふうにすれば、マットレスが汚れることはほぼ無くせます。

Protect-A-Bedシーツ
Protect-A-Bedシーツ

製品:プロテクト・ア・ベッド 防水プロテクター
価格:5,400円
【販売ページ@楽天】/【販売ページ@amazon】/【プロテクト・ア・ベッドのレビューはこちら】 /【公式ページはこちら】

自社製品で恐縮ですが、寝心地を重視した防水プロテクター(防水シーツ)です。伸縮性にすぐれる極薄0.025mmのラミネート素材を使用しているためゴワつき感、ムレ感を抑えて快適な寝心地を実現しました。詳しくは私が書いたレビューをご覧ください。

あなたのマットレスを守る、守護神としてお役立てください。


最後に

あなたのマットレスがキレイになり、今後もそのキレイな状態を維持できれば幸甚です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

マットレスをずっとキレイなまま使える賢い節約ワザ、ご存知ですか?

おねしょやひどい寝汗、急な出血などでマットレスを汚してしまった経験はありませんか?

汚れたマットレスは家庭の洗濯機で洗えず、専門クリーニング業者に依頼するとシングルサイズのものでも約10,000円の負担になります。

しかし、これら液体汚れを防ぎ、マットレスを衛生的に保つ方法があります。それが、ヒルトンを始めとする世界の一流ホテルが導入する最高品質の防水マットレスプロテクター「プロテクト・ア・ベッド」です。

  • 50回洗濯をしても防水性が衰えない品質の高さ。
  • 防水にもかかわらず水蒸気は通す、快適でムレにくい圧倒的な透湿性(50g/㎡•h)。
  • マットレスの使用感を損なわない極薄0.025mmの防水膜。
  • もちろんダニ通過率0%のすぐれた防ダニ性。

創業33年、世界45ヶ国で愛されるアメリカのトップブランドが提供するミラクルシーツです。睡眠の質にこだわり、「ムレ」「ゴワゴワ」「パツパツ」などの不快な寝心地を抑えています。

もし、あなたがマットレスや布団の汚れ/衛生性に悩んでいるのであれば、プロテクト・ア・ベッドは劇的にあなたの睡眠の質を改善してくれるはずです。


世界最高品質のマットレスプロテクターについて詳しく見てみる。

SNSでもご購読できます

コメントを残す

*

快眠タイムズ