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【図解】ボックスシーツとは?5種類のシーツの特徴と向き不向き

マットレスや敷布団のシーツを買いに行くと、

  • ボックスシーツ
  • フラットシーツ
  • クイックシーツ
  • ワンタッチシーツ
  • ポケットシーツ

など様々な構造のシーツがあり、どれを選べばいいのか困ったことはないでしょうか?

そこで本日は、

  • 各形状のシーツの特徴(形状と使用対象、長所、短所)
  • 寝具環境別におすすめのシーツ

などについて解説していきます。

著者情報
加賀 照虎

加賀照虎(上級睡眠健康指導士)

上級睡眠健康指導士(第235号)。2,000万PV超の「快眠タイムズ」にて睡眠学に基づいた快眠・寝具情報を発信中。NHK「あさイチ」にてストレートネックを治す方法を紹介。
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1. 各形状のシーツの特徴を比較

まず始めに各シーツの

  • 形状
  • 使用対象
  • メリット
  • デメリット

をまとめると以下のようになります。

 ①ボックスシーツ②フラットシーツ③フィットシーツ④ポケットシーツ⑤ファスナーシーツ
形状Box-SheetsFlat-SheetsFit-SheetsPocket-SheetsZipper-Sheets
対象
  • マットレス
  • 敷布団
  • マットレス
  • 敷布団
  • 敷布団
  • 敷布団
  • 敷布団
メリット
  • メイキングが楽
  • ズレにくい
  • 低価格畳やすい
  • アイロン掛けしやすい
  • メイキングが楽
  • ズレにくい
  • ややズレにくい
  • ズレにくい
デメリット
  • やや高い
  • 畳むのにコツがいる
  • ズレやすい
  • メイキングが手間
  • やや高い畳みにくい
  • 畳みにくい
  • アイロン掛けにくい
  • 脱着しづらい

ベッドシーツには5つの代表的な形状があります。

が、どれが一番という訳ではなく、あなたの寝具環境によって使い勝手が良いものが変わります。1章から順により具体的な解説をしていきますので、チャートを頭の片隅に置きながらお読みください。

①ボックスシーツタイプの特徴

形状・使用対象

ボックスシーツとは、底面にゴムが通っておりマットレスに被せて装着するタイプのシーツです。クイックシーツ、ベッドシーツと呼ばれることもあります。非埋込式ベッドでのマットレス向けです(後述)。敷布団にも使えないことはありません。

長所

  • ベッドメイキングが簡単
  • ズレにくい

シーツをマットレスの四隅に被せればベッドメイキングが完了します。また、マットレスにシーツが固定されるので、寝相でズレることもほとんどありません。

短所

  • 乾かしにくい
  • 畳にくい
  • 埋込式ベッドには合わない

形状が複雑なので乾かしにくかったり畳にくいです。とはいえ、たたみ方にはコツがあるので一度覚えてしまえばこの短所は克服できます。なお、マットレスを埋め込むようにして設置するベッドをお使いだと、ボックスシーツをかけるときにマットレスを持ち上げて行うことになります。ご使用のマットレスが大きいものだと結構な負担になるので避けるようにしましょう。

 埋込式ベッド非埋込式ベッド
イメージembed-bedCellpur-Sweet-Dream-Mattress1
特徴マットレスをベッドフレームの中へ
埋め込むようにして設置する構造。
マットレスをベッドフレームの上へ
置くようにして設定する構造。

②フラットシーツタイプの特徴

形状・使用対象

フラットシーツとは1枚の布状のシーツです。敷布団にもマットレスにも使用可能です。埋込式ベッドでのマットレスにもっとも向いています。

長所

  • 洗濯しやすい
  • アイロン掛けしやすい
  • 畳みやすい

フラットシーツの良い点は、構造が単純なので洗ったり乾かしたり畳んだりなどの手入れが簡単にできるところです。 また、製造工程も少ないので、ボックスシーツよりも多少価格が控えめなところも良い点です。

短所

  • 固定させる作業がやや面倒
  • 固定しないとズレたりめくれやすい

あなたのベッドが非埋込式だとマットレスの底面にシーツを挟み込んで固定させる作業を行う必要があります。日々の作業となると、このお手入れが意外と面倒に感じられます。しかし、この作業をきちんと行わないでマットレスにただシーツを被せるだけだと、寝相で簡単にズレたりめくれたりするので快適に眠れないことがあります。とはいえ、マットレスを埋め込むタイプのベッドフレームとは相性が良いです。フラットシーツの端をベッドに溝にクシャクシャっと押し込むだけでシーツが固定されるからです。

③フィットシーツタイプ

形状・使用対象

フィットシーツとは、ボックスシーツの敷布団版と考えると理解が早いです。ボックスシーツと同様に底面にゴムが通っており敷布団に被せて装着する構造ですが、敷布団はマットレスと異なり厚みが少ないのでマチ部がない非立体構造になっています。ワンタッチシーツ、ラップシーツという名称のシーツもこの構造が大半です。(※3つともたまにボックスシーツと完全に同じ構造のものもありますが)

長所

  • ズレにくい
  • 装着しやすい

ボックスシーツと同じように見えますが、敷布団へはフィットシーツのほうがピタッとズレにくく装着させられます。もちろん、10cmにも満たない薄めのマットレスであればフィットシーツタイプを装着させることができます。商品パッケージに「厚み○○cmまで対応」と記載があるはずなのでご参照ください。

短所

ボックスシーツと同様に畳むのがやや大変です。とはいえ、たたみ方を覚えれば済む問題ですが。

④ポケットシーツ

形状・使用対象

端っこがポケットのような構造になっており、そこに敷布団を入れ込むようにして装着するタイプのシーツです。両側共ポケット構造になっていたり、片側はフラットシーツのように敷布団の下に織り込む形式になっているものもあります。近年、ポケットシーツの普及率は少なくなりましたが、独特な形状のため念のため説明に加えました

長所

  • ズレにくい
  • 装着しやすい

シーツの片側を引っ掛ければそのまま伸ばすだけで装着ができるのでとても手軽です。引っ掛けていないほうはややめくれやすいですが許容範囲内の程度かと思います。

短所

  • やや畳みにくい
  • アイロンが手間
  • サイズによっては装着が手間

構造が独特なため畳みにくいかったりアイロンが大変になります。また、敷布団が大きいサイズだったり重いものだと着脱がやや大変です。なお、構造上、マットレスに使用することはできないことがほとんどです。今後数年の内に敷布団からマットレスに乗り換えようと思っている人にはおすすめできません。

⑤ファスナー式シーツ

  • 形状・使用対象:カバーのように被せてファスナーで閉めるものです。枕カバーにはこの形状のものが多くありますが、敷布団のシーツとしてはあまり多く出回っていません。使い勝手が悪いのであまりおすすめできません。
  • 長所:ズレにくいのが特徴です。
  • 短所:着脱するのがやや面倒です。敷布団が大きいサイズだったり重いものだと大変です。マットレスへの装着は厚みの関係上難しいです。今後も敷布団を使い続ける人にのみ勧められます。

○寝具環境別におすすめのシーツ

ここまで読んでいただけると自ずと分かったかもしれませんが、寝具環境別のおすすめのシーツは下記のようになります。

  • マットレス(非埋込み式のベッド)ボックスシーツ
  • マットレス(埋込み式ベッド)フラットシーツ
  • 敷布団:フィットシーツ、ボックスシーツ

このように選んでいただくと使い勝手の満足度をもっとも上げられるはずです。


最後に

各タイプのシーツの違い、そして、あなたの寝具状況に合うのはどのタイプか分かるようになっていれば幸いです。

しかし、使用中にシーツがズレずにめくれずにするためには、サイズ選びもとても重要です。こちらの記事「※間違い多発要注意!ベッドシーツのサイズの選び方」でシーツのサイズ選びを分かりやすくご紹介しているので、是非ご参考にしてください。

また他にも、布団カバー・シーツを新調するに際の注意事項や上手に選ぶコツを『布団カバー・ベッドシーツを上手に選ぶ/扱うための体系的知識』にてお伝えしているので、是非ともご参考にしてください。

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