シーツ

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これは賢い!シーツ/カバーの再利用アイディア5選

「シーツを買い替える予定だけど、今のシーツだってちょっと毛玉ができてるだけでそんなに汚くないし、何か上手に再利用できないかぁ。」とお考えではないでしょうか?

素晴らしい考えです。資源を大切にするあなたは人類の鏡です。シーツもあなたのような方に使われて本望だと思います。

家庭で賢く再利用する方法と適切に処分する方法をご紹介します。

著者情報
加賀 照虎

加賀照虎(上級睡眠健康指導士)

上級睡眠健康指導士(第235号)。2,000万PV超の「快眠タイムズ」にて睡眠学に基づいた快眠・寝具情報を発信中。NHK「あさイチ」にてストレートネックを治す方法を紹介。
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1. シーツの再利用アイディア5選

まずは、外部に再利用を委託する前に、あなたのご家庭で再利用できるかもしれないアイディアからご紹介していきます。

1−1. 布団干しカバー

もしあなたが布団をこまめに天日干しをするタイプの人であるならば、一番おすすめの方法です。

あなたは布団を天日干しする時、布団をそのまま日光に晒していませんか?実のところ、天日干しが布団の生地に与えるダメージは結構大きく、生地が日焼けしてしまったり、乾燥しすぎてしまうことから劣化を早めてしまうことがあります。

さらに、パサパサと乾燥した生地は糸ぼこりを出しやすくもなるので、寝室の空気を悪くする原因にもなってしまいます。

布団を干す時に、お古のシーツで布団を覆うだけで良いので、再利用と言ってもほとんど手間をかけずに行うことができます。しかも、大気汚染から布団の汚れをガードする役割も果たすので、とても役に立ちます。

1−2. ハンガーラックの洋服カバー

「家庭で布団を干すことがない」という場合は、ハンガーラックの洋服カバーとしての活用もおすすめです。

クローゼット内でほこりが積もることは少ないですが、部屋置きのハンガーラックに掛けている洋服って意外と肩にほこりが積もっていたりするものです。

ハンガーラックの上にシーツを被せておくことでほこりをガードすることができ、洋服を汚さずに保管しておくことができます。

シーツほど大きい布ってあまりないので、布団干しカバーや洋服のカバーなどなるべく大きなとして活用できると、再利用の甲斐がありますね。

1−3. 夏用ブランケット

夏の熱帯夜、眠る時にこのようなお悩みありませんか?

「暑いから布団は要らない。だけど、体の上に何かないと落ち着かない」

このような時はブランケットなどを使うと良いのですが、もしお手持ちになければシーツで代用してしまうのも一手です。

シーツ(シングル約160×250cm)をそのままブランケット(シングル約140×190cm)にするには少し大きすぎます。生地の端が破れていたり、汚れているのならサイズを調整しましょう。

とはいえ、シーツがポリエステルなどの化学繊維素材だと、肌掛けには向かず蒸れてしまって眠りにくくなるのでお控えください。

1−4. ハンドタオルにする

もしお古のシーツがパイル、ガーゼ、ワッフルなどの生地であれば、ハンドタオルとしての再利用に非常に向いています。

あなた自身で裁断&縫製をしないといけませんが、ハンドタオル程のサイズ(約34×38cm)であればシーツからかなりの枚数が量産できるはずなので、かなり経済的な活動だと思います。

1−5. 小物のパッチワークに活用

シーツのおしゃれな柄だったりすると、地味な再利用方法はなかなか気が進まないかもしれません。

そこで考えたいのが、クッションなどのカバー類へのパッチワークとしての活用です。

おしゃれな柄の中でも気に入っている部分を切り取り、ワンポイントパッチワークにするとお気に入りの柄をもっと長く楽しめます。


2. 外部に再利用してもらう

とはいえ、家事に育児に忙しい方にとっては「自分で再利用している時間はないから、必要としている人に寄付したい」というお考えもあるかと思います。

そのような場合に考えていただきたいのが以下の2つの方法です。

  1. 行政機関に引き取ってもらう
  2. 民間のリサイクル業者に引き取ってもらう

これら2つがどういうものか、具体的にご紹介します。

※海外への物資援助を考えられたかもしれませんが、シーツは衛生用品と分類されることが多く、中古のシーツを取り扱う団体はほとんどありません。

2−1. 行政機関に引き取ってもらう

地域の行政機関が資源回収として引き取ってくれることがあります。

例えば、名古屋市を例に挙げると、ホームセンターの店頭などで回収キャンペーンを行っていたりします。回収されたシーツ(古布と言います)はウエス加工と言って工業用の雑巾などにリサイクルされます。

捨ててしまうには勿体無いので、区役所・市役所などに「古布回収」について確認してみましょう。

2−2. 民間のリサイクル業者に引き取ってもらう

上記のようなリサイクルを民間の業者が行っていることもあります。

「古布 回収業者 地域名」などで検索すると、あなたの住まいの近くにシーツを回収してくれる業者が存在するか調べることができます。

行政機関の回収日・場所の都合が合わない時などに、民間業者も確認してみましょう。


最後に

ご紹介したシーツの再利用アイディアがお役に立っていれば幸いです。

もしまだ新しいシーツを選んでいる段階でしたら、こちらで『ベッドシーツ/布団カバーを上手に選ぶ/扱うための体系的知識』をご紹介しているのでご参考にしてください。

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