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接触冷感敷きパッドの選び方とおすすめ5選【冷たくて蒸れにくい】

  • 「どれくらい冷たいのか気になる」
  • 「蒸れやすいって聞くけど大丈夫なの?」

接触冷感敷きパッドを購入しようとする方からこのような質問をよくいただきます。

実際、あまり冷たくなく蒸れやすいものはあります。

しかし、繊維素材の特徴を理解すればそのようなものは避けられます。

素材イメージq-max値吸水性 放湿性 柔らかさ滑らかさ



植物
加工綿
(コットン)
cotton10.3

(リネン)
linen10.35~0.4
動物

(シルク)
silk10.3



再生レーヨンlayon10.3~0.35
合成ポリエチレンDehumidifier10.45~×
ジェルgel10.35~0.4×
ポリエステル
ナイロン
polyester10.3~0.35×

ということで本日は、

  • 「接触冷感」の実際のところ
  • 吸水性と冷感のバランスが大事なこと
  • 繊維素材別のq-max値と吸水性
  • 中わたの素材別の吸水性、吸放湿性
  • 特殊加工の必要性
  • おすすめの接触冷感敷きパッド

などについて紹介していきます。ぜひ参考にしてください。

(※ニトリさんの敷きパッドを中心に動画での説明を追加しました!)

著者情報
加賀 照虎

加賀照虎(上級睡眠健康指導士)

上級睡眠健康指導士(第235号)。2,000万PV超の「快眠タイムズ」にて睡眠学に基づいた快眠・寝具情報を発信中。NHK「あさイチ」にてストレートネックを治す方法を紹介。
取材依頼はお問い合わせから。
インスタグラムでも情報発信中⇒フォローはこちらから。


1. 接触冷感敷きパッドを選ぶ5コツ

①あくまで「接触」冷感と認識する

接触冷感とは、「触れた瞬間にひんやりする機能」です。

低品質なものだと2秒、高品質なものでも10秒前後でひんやり感はなくなります。期待ハズレにならないために念頭に置いておいてください。とはいえ、睡眠中に体を冷やし続けるのは健康上良くないので、接触冷感程度の冷たさはよい塩梅だともいえます。

接触冷感のイメージ
接触冷感のイメージ

②吸水性と冷感のバランスが快眠のキモ

  • 蒸れやすいもの
  • 冷感が長続きするもの

これらの違いは何だと思いますか?

答えは、繊維素材の吸水性・吸湿性の有無です。

ただひんやり感があるだけで吸水性などがないと、人が発する熱や寝汗が吸収されずに蒸れてくるのです。その結果、冷感が長続きしなくもなります。

また、蒸れて寝苦しくなると睡眠中に下がるべき体温が下がりにくくなります。それにより夜中に汗だくで目覚めたりなど睡眠の質を下げることにつながります。接触冷感性と吸水性のバランスが大事だと心得ましょう。

6sleep-and-temperature
人は眠るときに汗をかいて体温を下げる

③繊維素材別|q-max値(接触冷温感評価値)と吸水性の目安

q-max値(接触冷温感評価値)という、生地に触れたときの冷温感を表す尺度があります。

接触冷感敷きパッドの冷たさはこの数値により表されます。私の主観をもとにした目安になりますが、大体下記のようになります。

q-max値冷たさの目安
0.4以上「おぉっ!」となるくらい明確に冷たさが感じられます。
0.3以上「まあまあひんやりしてるな」と感じられる数値です。
0.2以上この数値以上だと接触冷感効果があるとされます。「若干ひやっとするかな?」くらいです。

(※Q-max値を測定する環境がΔT=20℃とΔT=10℃のケースがあり前者だと上記の目安になりますが、後者では同じ冷感値であっても算出される数値が半分になります。)

どの素材がどれくらいの冷たさなのか、気になりますよね。

q-max値、吸水性(吸湿性)、放湿性(乾きやすさ)、柔らかさ、滑らかさなどと一緒に評価すると、下記のようになります。

素材イメージq-max値吸水性 放湿性 柔らかさ滑らかさ



植物
加工綿
(コットン)
cotton10.3

(リネン)
linen10.35~0.4
動物

(シルク)
silk10.3



再生レーヨンlayon10.3~0.35
合成ポリエチレンDehumidifier10.45~×
ジェルgel10.35~0.4×
ポリエステル
ナイロン
polyester10.3~0.35×
  • 綿(コットン)
    繊維の表面にキシリトール加工を施したり、目付けを高密度にすることで綿にも接触冷感性が生まれますが、ほどほど程度の冷感です。しかし、綿繊維は吸水性に優れているので蒸れることはほとんどなく快適な寝心地です。その一方、放湿性が低く乾きにくいので、この点が気になるなら、綿100%生地なら中わたに速乾性があること、もしくは、綿50%麻50%のようなブレンドになっているものを選ばれる良いでしょう。肌触りは柔らかですし毛玉になりにくく快適です。
  • 麻(リネン)
    繊維の中でもトップクラスの接触冷感性を持っている上に吸水性、吸湿性、放湿性にも優れているので、蒸れにくくさらっと快適です。しかしその一方、繊維に硬めな短所があります。安いものはゴワゴワでザラザラしていますし、高品質なものでもシャリ感はあります。「天然繊維で冷感が強いものがいいけど肌触りも重視したい」とお考えなら綿50%麻50%などのようなブレンドのものがおすすめです。
  • 絹(シルク)
    繊維が細く高密度に織られることから接触冷感性を持っていますが、ほどほど程度です。参考までに記載していますが、実際、シルク生地の敷きパッドが作られることはほぼありません。シルクの肌触りが好みならシルクのベッドシーツを購入し、それを敷きパッドの上にさらに敷く使い方がおすすめです。
  • レーヨン
    繊維中の水分が多いことから接触冷感性に優れます。吸水性、吸湿性、放湿性も高いので、蒸れにくく快適です。しかし、繊細なためレーヨン100%だと耐久性に乏しくなり毛羽立ちがひどく毛玉になりやすいことから、ポリエステル50%レーヨン50%などのようなブレンド生地に仕上げられます。
  • ポリエチレン
    寝具素材としては1の冷感性を持っています。が、吸水性、吸湿性、放湿性が低いためポリエチレン100%だと「冷たいが蒸れやすい生地」になるため、(コストダウンをするためにも)ポリエチレン50%レーヨン50%などのようにブレンドされることが多いです。
  • ジェル
    分かりやすく冷たいため一時期流行りましたが、吸水性などがないため非常に蒸れやすく寝苦しくなることから廃れつつあります。もしまだ興味がある方がいらっしゃいましたらこれを機会に見切りをつけましょう。
  • ポリエステル・ナイロン
    適度な冷感性こそありますが吸水性、吸湿性がないため蒸れやすいためポリエステル100%の生地はおすすめできません。綿80%ポリエステル20%のような配分で綿に乾きやすさを持たせたり、レーヨン50%ポリエステル50%のようにして耐久性を持たせるなど合理的で経済的なブレンドのものがおすすめです。
※お店で購入する際の注意点
寝具ショップのワゴンに山積みされている接触冷感敷きパッドはもう夏の風物詩ですよね。すれ違いざまに触ってみて「おっ!本当に冷たい!」と思った方も多いかと思います。そんなとき、上を見上げてください。天井にクーラーがあることでしょう。かなりの風量が接触冷感敷きパッドを目掛けて吹いていることでしょう。つまり、売り場にある接触冷感敷きパッドは限界まで冷やされた状態だということです。あなたの自宅で同じ冷たさが再現できるかはあなたのエアコンの使い方次第です。

④中わた素材別|吸水性、吸湿性、放湿性の目安

中わたも大事です。

中わたとは、生地の下に詰められている素材のことです。吸水性、吸湿性、放湿性などのような蒸れにくさのための大事な要素になります。

construction-of-pad

どの素材がどの程度の吸水性・吸放湿性なのか、評価すると下記のようになります。

素材弾力性吸水性放湿性洗濯費用
綿
(コットン)
cotton1
ポリエステル

(リネン)
linen1
羊毛
(ウール)
wool1
除湿材Dehumidifier1
  • 綿
    綿わたは吸水性・吸湿性が高いので蒸れづらい環境を作るのに適しています。その一方、放湿性が低く乾きが悪いので、綿わた100%だとやや乾きの遅さに手間を感じられるかもしれません。この点が気になるなら綿わた80%ポリエステルわた20%のような配分になっているものを選びましょう。
  • ポリエステル
    吸水性・吸湿性がないに等しいのでポリエステルわた100%だと蒸れやすくなります。原料コストが低いため値段は魅力的ですが、安かろう悪かろうなものが多いです。q-max値がいかに高くとも中わたがポリエステル100%だと一過性の冷たさになることは頭に入れておきましょう。

  • 吸水性、吸湿性、放湿性とも高いので、爽やかな寝心地でお手入れもしやすいです。唯一の欠点は値段が高いことでシングルサイズでも1万円前後になることですが、睡眠環境にこだわりたい方にはそれでも良い選択肢になるかと思います。
  • 羊毛
    吸水性、吸湿性、放湿性とも高く快適な温湿度環境を作るのに役立ちます。価格が高い上に洗濯機洗いできるのでランニングコストも高くなります。接触冷感敷きパッドに使われることは基本的になく参考までに載せています。
  • 除湿材
    吸湿わたやシリカゲルシートなどは通常のわたよりも圧倒的な吸水性、吸湿性、放湿性を持っていますし、ニオイまで消臭する機能があります。値段の割に機能性が高いので費用対効果高めでおすすめです。

⑤特殊加工は必要があるか検討してみる

特殊素材などの説明を見ると一見すごそうですよね。

しかし、本当に必要なのか考えてみることをおすすめします。

  • アウトラスト
    温度を調整する素材です。適切な肌の表面温度が31~33℃とされており、それに最適化するように働きます。そのため、ひんやり感を求めている人にはややズレた機能になるかもしれません。しかし、アプローチとしては正しいもので、年中快適に眠れるものを探している人にとっては合うかと思います。
  • ポリエチレンシート
    接触冷感性の高いポリエチレンをシート状にしたものを生地の下に張り合わせることで冷感性を高める素材です。冷たさ自体は良いのですがシートに透湿性などがないと蒸れやすくなってしまい寝苦しくなることがあるので注意が必要です。

※その他押さえておくべきポイント

上記の5つ以外にも接触冷感敷きパッドを選ぶ上で「これは知っておいたほうがいいポイント」があるのであわせてご紹介します。

ニオイ対策なら抗菌防臭よりも消臭を選ぶこと

  • 抗菌防臭:細菌の繁殖を防ぐことにより細菌から発せられる匂いを防ぐ。
  • 消臭:臭気成分自体を除去・緩和する。

このような違いから消臭のほうが効果が高いことが多いので、ニオイ対策を考えられている場合は消臭機能があるものを選ぶことをおすすめします。

両面仕様の生地が通年使えるものを選ぶこと

表面が接触冷感生地で裏面が別の生地だと、一枚でオールシーズン使い倒すことも可能です。

 ニット生地パイル生地起毛生地3Dメッシュ生地
画像knit-fabricpile-fabricplush-fabric
特徴
  • スムースな肌触り
  • 通年快適に使える
  • オールマイティな使用感
  • タオルのような肌触り
  • 汗をよく吸収する
  • 通年使える
  • ふわっとした肌触り
  • 暖かみがある
  • 夏には不向き
  • 通気性が良い
  • 夏に涼やか
  • 乾きやすい

接触冷感生地でもっとも一般的なのはニットのものです。

なので例えば、裏面が起毛生地になっていると冬にはそちらの面でふわっと快適に寝ることができるわけです。なお、両面仕様にすることでその分高くなるなどの短所もあるのでどちらが良いか天秤にかけて考えましょう。

両面仕様の特徴
メリット
  • オールシーズン使える
  • 所有物を減らせる
  • 収納スペースを取らない
デメリット
  • 値段が高い
  • 寿命が短め
  • 季節の色に合わせにくい

ゴムバンドなどがあるものを選ぶこと

敷きパッドをマットレスの上で固定するためのバンドなどがあるものを選びましょう。

ゴムバンド

スカートバンドなし
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ゴムバンドなどがないとほぼ確実に敷きパッドがずれていったり、めくれていったりします。

こういう細かいことって結構ストレスになりますよね。

なので、ゴムバンドは絶対にあるものがおすすめです。なお、敷きパッドのスカートは固定力が弱いので、ゴムバンドがおすすめです。

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敷きパッドにゴムバンドは必須

冷感敷きパッドと冷感シーツの違いとは

  • 冷感敷きパッド:表生地、中綿、裏生地の構造。
  • 冷感シーツ:表生地だけの構造。

このような違いから、現在、吸湿性・吸放湿性に優れる素材の敷きパッドをお持ちなら、あえて接触冷感敷きパッドを購入する必要はなく、接触冷感シーツのみを購入するほうが賢い選択と言えます。

というのも、接触冷感シーツをその敷きパッドの上に敷くだけで高品質の接触冷感敷きパッドと同等の状態になるからです。


2. おすすめの接触冷感敷きパッド5選

上記で説明した生地と中わたの性能を踏まえて、おすすめの接触冷感敷きパッドをひんやり感重視とオールシーズン向けの2パターンで紹介していきます。

ひんやり感重視のおすすめの接触冷感敷きパッド

クールドライ 除湿・消臭敷きパッド

dryming-mattress-pad
クールドライ 除湿・消臭敷きパッド
商品クールドライ 除湿・消臭敷きパッド
生地ポリエチレン50% レーヨン50%
中わたポリエステル100%(吸湿材シリカゲルB型入り)
特徴吸水性◎、吸湿性◎、放湿性◎、接触冷感性◎、消臭◎
送料無料
サイズシングル:約100×205cm、セミダブル: 約120×205cm、ダブル: 約140×205cm
価格シングル:5,980円、セミダブル:6,980円、ダブル:7,980円
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接触冷感

肌触り

吸水性・吸湿性

放湿性

お手入れ

ポリエチレン50%レーヨン50%のブレンドで接触冷感性と吸水性、吸湿性、放湿性のバランスを取った敷きパッドです。

また、中わたには吸湿材シリカゲルシートを詰めておりさらに一段階爽やかさを高めています。自社製品で手前味噌ですが、イチオシの接触冷感敷きパッドです。

ハードマンズ 本麻クール敷きパッド

linen-pad
ハードマンズ 本麻クール敷きパッド
商品ハードマンズ 本麻クール敷きパッド
生地麻100%
中わた麻100%
特徴吸水性◎、吸湿性◎、放湿性◎、接触冷感性◎
送料無料
サイズシングル: 約100×205cm、セミダブル: 約125×210cm、ダブル: 約140×205cm
価格シングル:25,300円、セミダブル:35,200円、ダブル:38,500円
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接触冷感

肌触り

吸水性・吸湿性

放湿性

お手入れ

生地も中わたも麻100%の敷きパッドです。

生地に使用されているリネン素材はハードマンズ社による高品質ものです。安価なマットレスが買えてしまうほどの価格ですが、天然の接触冷感でさらっと快適に眠りたい人におすすめの一枚です。

竹シーツ

竹シーツ
竹シーツ
商品快眠タイムズ 除湿・消臭敷きパッド
生地竹(表面塗装: 蜜蝋)
中わた
特徴接触冷感性◎
送料無料
サイズシングル:約90×180cm、ダブル: 約135×180cm、キング: 約200×200cm
価格シングル:5,980円、ダブル:7,480円、キング:28,000円
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接触冷感

肌触り

吸水性・吸湿性

放湿性

お手入れ

接触冷感敷きパッドというよりは竹シーツとして知られている製品ですが、触れたときの冷感を重視する人でも満足のいく冷たさがあります。

また、繊維製品ではないので、ホコリが少ない睡眠環境にできます。そのため、喘息やアレルギー持ちの人には特におすすめです。素材の性質上、若干の肌にペタっとくっつく感じや、使用感が硬めな点、ご了承ください。

オールシーズン爽やかに寝られる敷きパッド

快眠タイムズ 除湿・消臭敷きパッド

kaimin-times-mattress-pad3
快眠タイムズ 除湿・消臭敷きパッド
商品快眠タイムズ 除湿・消臭敷きパッド
生地綿100%
中わたポリエステル100%(吸湿材シリカゲルB型入り)
特徴吸水性◎、吸湿性◎、放湿性◎、消臭◎
送料無料
サイズシングル:約100×205cm、セミダブル: 約120×205cm、ダブル: 約140×205cm、クイーン: 約160×205cm、ワイドキング: 約200×205cm
価格シングル:5,980円、セミダブル:6,980円、ダブル:7,980円、クイーン:8,980円、ワイドキング:9,980円
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接触冷感

肌触り

吸水性・吸湿性

放湿性

お手入れ

コーミング加工が施された高品質な綿生地に、吸湿材シリカゲルシートを中わたに詰めた敷きパッドです。

目付けが高いため若干の冷感がありますがほどほどですのでオールシーズン爽やかにお使いいただけます。こちらも自社製品で手前味噌ですが、「敷きパッド一枚で年中快適なものがいい」とお考えの方にぴったりです。

ひんやり感触 アウトラスト®敷きパッド 遠山産業

AutlastPad
ひんやり感触 アウトラスト®敷きパッド 遠山産業
商品ひんやり感触 アウトラスト®敷きパッド
生地表生地: 綿100%、裏生地: ポリエステル65% 綿35%
中わたポリエステル100%(不織布[アウトラスト(R)シート]入り)
特徴吸水性◎、吸湿性◎、放湿性◯、温度調整◎
送料無料
サイズシングル:約100×205cm
価格シングル:8,620円
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接触冷感

肌触り

吸水性・吸湿性

放湿性

お手入れ

アウトラスト®敷きパッドでの表生地は綿100%になっています。

そのため、肌当たりがよく、側生地の吸放湿性も高く汗の吸収も申し分ないです。詰め物にアウトラスト®素材を使っているので、冷感を持続しやすい作りになっています。また、どの商品にも言えることですが、使用前にエアコンで冷たい風を当てて置くことで接触冷感を高められます。


最後に

接触冷感が持続し汗処理もきちんと果たす敷きパッドは眠りやすいだけでなく、睡眠環境の温湿度を適正に保ち睡眠の質を上げるので、起きた時の爽快感が遥かに違います。

あなたが良い敷きパッドで素晴らしい一日のスタートを切れることを願います。

また、『エアコンなしで寝苦しい熱帯夜を乗り切る5つの冷感快眠法』もご紹介しています。熱帯夜攻略にお役立てください。

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快眠タイムズ