【プロが解説】マットレスの寿命を決める密度と正しい選び方・使い方
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こんにちは、加賀照虎です。
高反発マットレス選びをしているとき「ウレタン密度30D」との記載を見かけ、「ウレタンの密度ってなんだろう」と疑問に思ったことはないでしょうか?
素晴らしい着眼点です。
実は、ウレタンフォームの密度はマットレスの品質を左右する重要な指標です。マットレスの比較検討をする上でのもっとも重要なポイントの1つになります。
そこで本日は、「高反発マットレスの密度」について、図解を交えてわかりやすく説明します。ぜひ最後までお付き合いください!
※高反発マットレスの種類別の特徴、スペックを比較した選び方などついてこちらのページ「【高反発マットレスのおすすめ5選】特徴をもとにした選び方」で徹底解説しています。ウレタン密度だけでなくさらに網羅的なマットレス選びの情報をお探しでしたらあわせてご参考にしてください。 |
1. マットレスの寿命が短くなる原因とは?
マットレスの寿命が短くなる要因はさまざまです。ここでは、よくある劣化の原因を整理し、それぞれに対する対策のヒントも交えて解説します。
体圧分散や反発力の低下といった寝心地の変化を感じたら、寿命切れのサインかもしれません。
1-1. 湿気の蓄積やカビ・ダニの繁殖
寝汗や湿気がこもると、マットレス内部にカビやダニが発生しやすくなり、ウレタンフォームの劣化も進行します。特に梅雨時など湿度の高い季節は要注意です。
通気性の良いベッド構造でしっかり換気したり、侵入した水分対策として除湿シートを併用することで、寿命延長につながります。
1-2. 体重や使用頻度による過度の圧迫
使用者の体重が重いほど、マットレスへの圧力が大きくなり、密度が低いウレタンフォームは早くへたります。また、床に直置きする(直置き)と通気性がさらに悪化し、湿気と合わせて劣化スピードが加速します。
使用者の体重が重いほど、マットレスへの圧力が大きくなり、密度が低いウレタンフォームは早くへたります。また、床に直置きする(直置き)と通気性がさらに悪化し、湿気と合わせて劣化スピードが加速します。
1-3. お手入れ不足
マットレスを定期的に回転(ローテーション)または裏返し(必要な場合)しないまま使用し続けると、一部だけがへたり、体圧分散性も低下します。加えて、シーツやカバーを洗わないまま使うと皮脂やハウスダストが溜まり、素材の劣化や腰痛の原因にもなります。
1-4. 素材や品質の違い
高品質で耐久性の高い素材(例:高密度ウレタン、ラテックス、ポケットコイル)は寿命が長く、一方で安価な低密度素材は短命です。
特にウレタンフォームの密度が公称値より低い“密度詐称”には注意が必要で、価格だけで判断せず重さや材質の信頼性も確認しましょう。
1-5. 寝返りや姿勢の偏り
横向きや同じ姿勢ばかりで寝ていると、同じ部位に体圧が集中し、マットレスの一部が局所的に劣化します。寝心地が変わったり、腰痛を感じるようになったら早めの見直しが必要です。
2. マットレスの寿命が近いサインと見分け方
マットレスは毎日使う寝具だからこそ、寿命が近づいていても「まだ使える」と思ってしまいがちです。しかし、寿命を迎えたマットレスを使い続けると、腰痛や寝心地の悪化につながりやすくなります。
そこで、寿命が近いマットレスを見極めるために、以下のチェックリストを確認してみましょう。
チェック項目 | チェック内容 |
---|---|
底つき感(へたり) | 沈んだ部分が戻らず、体圧分散が効かなくなっている。 |
寝起きの痛み(腰痛・肩こり) | 反発力が落ちて寝姿勢が崩れ、朝起きると腰や肩が痛む。 |
カバーの破れ・生地劣化 | 縫い目の裂けや摩耗が目立ち、通気性や清潔維持が難しくなる。 |
不快なにおい | 汗や湿気でカビや雑菌が繁殖し、においが残る。 |
復元しないへこみ | 一度沈んだ部分が戻らず、寝返りが打ちづらい。 |
きしみ音 | コイルマットレスの場合、寝返り時にきしむ音が出るのは内部劣化のサイン。 |
使用年数が7〜10年以上 | 見た目に問題がなくても内部ではへたり始めている可能性がある。 |
アレルギーや朝のだるさ | ハウスダストやダニの蓄積により、体調に不調が出ることがある。 |
このように「寝心地の変化」「素材の劣化」「使用年数」の3つの視点からチェックすると、マットレスの買い替え時期を見極めやすくなります。
3. マットレスの種類別寿命比較(ウレタン・スプリング・ファイバー)
マットレスは素材や密度によって寿命が大きく変わります。特にウレタン系は密度によって耐久性が左右されるため、購入前に確認しておくことが大切です。以下に代表的な種類ごとの寿命目安をまとめました。
マットレスの種類 | 密度(kg/㎥)の目安 | 寿命目安 |
---|---|---|
低反発ウレタン |
|
約3〜5年 |
高反発ウレタン |
|
約3〜8年 |
ポケットコイル(スプリング) | – | 約3〜10年 |
ボンネルコイル(スプリング) | – | 約3〜8年 |
ファイバー |
|
約3〜8年 |
ラテックス | – | 約5〜10年 |
このように、マットレスの寿命は、素材そのものの特徴だけでなく密度や日々の使い方によっても大きく変わります。そのため、購入時は価格だけでなく「密度」や「耐久性の目安」を確認しましょう。
4. 高反発マットレスの「密度」とは「耐久性」を表す指標
高反発マットレスの密度とは、ウレタンフォームの密度(比重)のことです。
耐久性を表すための数値だとご理解ください(30DのDは英語の密度(Density)という言葉の頭文字)。
想像していただくと分かりやすいと思いますが、スカスカで軽いウレタンフォームとぎっしり詰まった重みのあるウレタンフォーム、どちらがより長持ちするでしょうか。
例えば、100均で売られているような食器洗い用スポンジのような、スカスカの低密度のウレタンフォームはすぐにヘタってしまいます。

もちろん、ウレタンフォームの密度が高いということは、より多くの原料が必要になるため製造コストも高くなります。
とはいっても、単純に密度が高ければ高いほど良いという訳ではなく、あなたが期待する想定年数に合う密度のマットレスを購入するのが賢いマットレスの選び方です。
と、そこで肝心の「ウレタン密度」と「耐久性」についてですが、ざっくり表すと以下のようになります。
密度(kg/㎥) | 耐久性の評価 | ||
高反発ウレタン | 低反発ウレタン | 高反発ファイバー | |
20D以下 | 30D以下 | 35D以下 |
|
25D前後 | 35D前後 | 45D前後 |
|
30D前後 | 40D前後 | 55D前後 |
|
40D以上 | 50D以上 | 65D以上 |
|
それでは次に、これらの密度についてやや深掘りしてご説明していきます。
4-1. 密度25D前後
3~5年程度の耐久性が期待できます。2万円前後のリーズナブルなマットレスの密度が大体この辺りです。正直、あまり長く使うことは期待できません。
ただ、転勤などのために2~3年でまた居を移すという方で、毎回マットレスを買い直している人にはいい選択になりえます。手頃な価格で毎回寝心地の変化を味わうことができます。とはいえ、環境のことを考えるともう少し耐久性の高いものをより長く使う方がよいとは思いますが。
4-2. 密度30D前後
5~8年の耐久性が期待できます。
国内・海外ブランドの有名高反発マットレスの密度がこの辺りになります。
中学校に入った子どもが高校を卒業するまでや、大学に入った子供が新卒2~3年目になって自立するまでの間、使い倒すのに丁度いい耐久性です。3万円を超えるそれなりのお値段のものが増えますが、ある程度長く使うことを考えるとウレタン密度の低い安いものを買うよりもお得です。
4-3. 密度40D前後
8年以上の耐久性が期待できます。
7~8万円を超える高品質な高反発マットレスに使われたり、10万円前後のスプリングマットレスに詰められているウレタンフォームはこれくらい高密度なものが多いです。
ただ、密度が40Dを超えてくるとウレタンフォーム自体がかなり重くなってくるのも事実です。そういう兼ね合いもあり、高反発マットレスに40D以上の密度のウレタンフォームが採用されていることは稀です。
4-4. 密度50D前後
10年以上の耐久性が期待できる品質です。
かなり高級な高反発マットレス、もしくは、10万円を超える高級なスプリングマットレスに使われます。
正直、ウレタンフォームの密度は40もあればよっぽど十分なレベルなのですが、そんな中あえて密度50Dのウレタンフォームを採用するメーカーはかなりのこだわりがあると考えられます。「他社のハイエンドマットレスはどんな作りなんだろう」と色々なメーカーのカタログを見てきた上で思うのですが、わざわざ密度50Dのウレタンフォームを部材に採用しているところは、こだわりの強いメーカーしかありません。
4-5. 「密度」と「硬さ」は無関係、「寝心地」もほぼ無関係
よくある質問なのですが、ウレタンフォームの「密度」と「硬さ」は一見関係ありそうですが無関係です。
しっかりした硬さだと耐久性が高く感じられますが、必ずしもそうではありません。「密度」と「寝心地」もほぼ無関係ですが、密度が低すぎるとウレタンがすぐにへたってしったり、弾力性のある柔らかさに仕上げられないので、全く無関係という訳ではありません。
とはいえ、ウレタンの密度と柔らかさをコントロールした上で、仕上がりに弾力性を持たせられるウレタン発泡メーカーは限られるのも事実です。
4-6. 柔らかいマットレスにはより高密度が求められる
柔らかいウレタンフォームは硬いものよりもヘタレやすいです。
そのため、より高い密度が求められます。
柔らかいウレタンフォームでしたら密度を5くらい足して硬めのものと同等と考えるとよいです(低反発ウレタンフォームなら+10くらいする)。
4-7. 高密度とはいってもある程度の厚みは必要
ここまで読むと「ウレタンの密度が高ければマットレスが薄くてもサポート性は十分になるの?」と疑問を感じられると思います。
結論から言うとYesですが、若干サポート性が高まるくらいです。
例えば、以下の2つのマットレスがあるとします。
- 高反発マットレス厚み6cm、密度40D
- 高反発マットレス厚み8cm、密度30D
どちらがより底つき感が少ないかといえば後者です。
密度が10Dも違うなんてかなり大きな差ですが、ウレタンの厚み2cmの差を超えるほどではありません。高反発マットレスの厚みについて考えるのなら、以下のページをご参考にしてください。
関連記事:高反発マットレスの厚みと硬さは「体重」と慣れを元に考える
4-8. 素材が変われば密度の目安も変わる
高反発ファイバーは空間の多い構造体です。
そのため、密度に対しての耐久性は低めです。
密度(kg/㎥) | 耐久性の評価 | ||
高反発ウレタン | 低反発ウレタン | 高反発ファイバー | |
20D以下 | 30D以下 | 35D以下 |
|
25D前後 | 35D前後 | 45D前後 |
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30D前後 | 40D前後 | 55D前後 |
|
40D以上 | 50D以上 | 65D以上 |
|
比べてみるとよく分かりますね。
高反発ウレタンフォームのマットレスなら密度が30Dもあれば十分ですが、高反発ファイバーマットレスで密度30Dだとすぐにヘタってしまいます。この差を意識しながら商品比較を行いましょう。
5. 復元率99%でも使用環境によっては3年でヘタれる理由とその対策
話を一気にひっくり返すようで申し訳ありませんが、上記の「ウレタン密度30Dなら5~8年の耐久性が期待できる」というのはあくまでも理論値です。
つまり、使用環境によって大きく左右されるのです。
テレビのCMなどで「復元率99%」と言われているマットレスでも、実際に家で使ってみると2~3年でヘタってしまうことがあるのはこのためです。
なぜこのようなことが起こるかと言うと、試験環境と使用環境に差があるからです。
このような製品試験を行うときの湿度環境は大抵50%前後のやや乾いた状態です。
対して、マットレスの一般的な使用環境はと言うと、寝汗をかいたりするためかなり湿気った環境になります。
ウレタンフォームは湿気が天敵です。湿気った環境下で体重がかかり続けるとかなりへたりやすくなります。私の見立てでは復元率99%だったとしても80%を下回るのではと考えています。
そのため、マットレスの上にはシーツやパッド、プロテクターなどを使うことが推奨されているのです。
敷きパッド | ベッドパッド | ベッドシーツ | トッパー | プロテクター | |
画像 |
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役割 |
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厚み | 1~2cm前後 | 3~4cm前後 | 5mm前後 | 3~5cm | 5mm前後 |
温湿度調整 | ◎ | ◎ | ◯ | × | △ |
汚れ防止 | ◯ | ◯ | △ | △ | ◎ |
洗濯 | △ | △ | ◯ | × | ◯ |
体圧分散性 | △ | ◯ | × | ◎ | × |
以下のページで詳しく説明しているのであわせて参考にしてみてください。
関連記事:【マットレスの使い方】シーツ、パッドの正しい順番とは5-1. ウレタンフォームの密度は簡単に誤魔化せる
本日(2019年5月1日)広州交易会にて、仕入れ先のウレタンフォームメーカーの社長から知らされましたが、ここ数年、ウレタンフォームの密度を誤魔化しているメーカーが増えているようです。
そもそも密度とは、ウレタンフォームの体積に対する重さです。
例えば、重さ6kgで100×200×10cmのマットレスなら、6÷(1×2×0.1)=30となり、密度が30Dだと分かります。弊社のようにマットレスの製造を外部に委託しているメーカーは、作られたマットレスが届くやいなやサンプルを一つ抜き取り重さを測って密度が正確か確かめているのです。だから、マットレスの重さが規定どおりであれば問題ないのです。
が、なんと、石の粉を混ぜて密度を誤魔化しているメーカーがあるそうです。
ウレタンフォームの原料を少なくしてコストを下げつつ、石の粉を混ぜ込んで重さを出して見かけの密度を高めているとのこと。うーん、なんという悪知恵。困ったことに消費者だけでなく、我々や試験機関でさえパッと見でその違いを見分けられないほど巧妙なのです。そのため、「ウレタン密度30D」と記載があっても、もしかするとその試験結果自体がおかしいこともあるのです。どんなことにも抜け穴は存在するんですね。例えば、「ウレタン密度50D」と記載があるのに明らかなに価格が他と比べても安いものは注意することをおすすめします。
5-2. ウレタンフォームの密度が異なるとどれくらい耐久性に差があらわれるのか
百聞は一見にしかずです。
推定密度10Dのウレタンフォーム(左)と推定密度25Dのウレタンフォーム(右)の上に25lbの重り(約11kg)をのせてどれくらいの差があるのか実験している動画を見つけました。ウレタン密度の違いで生まれる耐久性の差がよくわかります。
また同時に、ウレタンが一度へたると復元させるのは不可能だということもよくわかります。
最後に
マットレスの密度がどういう性質のものかご理解いただけたかと思います。マットレス選びをする上で大事な要素なのでしっかりと覚えて、比較検討にお役立てください。
なお、以下のページであなたに合った高反発マットレスを選ぶポイント(硬さ、厚み、生地、耐久性など)とおすすめブランドを紹介しているのであわせてご参考にしてください。
関連記事:アフィリエイトなし!高反発マットレスのおすすめ3選と選び方
また、マットレスに関するページを以下にまとめましたので、気になるトピックがあればあわせてご参考にしてください。
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○ベッド・マットレスがずれる?それなら滑り止め対策を
○長生きでお得に!マットレスの寿命を判断する5つの目安
○賢い節約術!マットレスの処分方法を考えるべき順序
よくある質問
Q1. マットレスの寿命って何年が目安ですか?
A.マットレスの寿命は素材や使用環境によって異なりますが、おおよそ5〜10年が目安とされています。以下は代表的な素材ごとの耐用年数の目安です。
- ウレタンマットレス(低反発・高反発):3〜8年
- ポケットコイル:3〜10年
- ボンネルコイル:3〜8年
- ラテックス素材:5〜10年
体圧分散性や反発力が落ちてくると、寝姿勢が崩れやすくなり、腰痛や疲労感の原因になるため、寿命前でも買い替えを検討することがあります。
Q2. マットレスを寿命以上に使っても問題ないですか?
A.寿命を過ぎたマットレスを使い続けると、寝心地が悪化するだけでなく、身体への負担や衛生面でのリスクが高まります。特に以下のような症状が現れやすくなります。
- 反発力や弾力の低下により、腰や肩が沈み込みやすくなる
- 体圧分散が不十分で、寝返りしづらくなる
- 湿気や皮脂汚れが蓄積し、カビやダニの温床になる
「もったいない」と感じるかもしれませんが、快眠や健康維持のためには定期的な買い替えが大切です。寿命を超えたマットレスは、睡眠の質を著しく下げる可能性があります。
Q3. 寿命を過ぎたマットレスの見た目以外の症状は?
A.見た目では目立った劣化がなくても、以下のような感覚的・身体的な不調が現れる場合、マットレスの寿命を迎えている可能性があります。
- 朝起きたときに腰や背中が痛い、疲れが取れない
- 寝返りのたびにきしむ音がする、揺れを感じやすくなる
- 寝ている途中で目覚めることが増える
- 同じ体勢で寝るのが辛くなってきた
これらは、体圧分散機能やサポート力の低下が原因です。マットレスの内部構造は徐々にヘタリ、体のラインに沿って沈み込みやすくなります。買い替え時の目安として、"寝起きの不調"に注目するのがポイントです。
著者紹介

著者情報
加賀 照虎(上級睡眠健康指導士)
上級睡眠健康指導士(第235号)。3,000万PV超の「快眠タイムズ」にて睡眠学に基づいた快眠・寝具情報を発信中。NHK「あさイチ」にてストレートネックを治す方法を紹介。取材依頼はこちらから。
各種SNSで情報発信中。
上級睡眠健康指導士(第235号)。3,000万PV超の「快眠タイムズ」にて睡眠学に基づいた快眠・寝具情報を発信中。NHK「あさイチ」にてストレートネックを治す方法を紹介。取材依頼はこちらから。
各種SNSで情報発信中。
「いくら眠っても眠い」
「寝付きが悪くなった」
など睡眠のお悩みを抱えてはいないでしょうか?
多くの研究データから質の低い睡眠は生活の質を下げることがわかっています。
快眠タイムズでは、皆さんの睡眠の質を向上させ、よりよい生活が送れるように、プロの視点から睡眠/寝具の情報を発信していきます。