薄いマットレスの選び方とおすすめ6選|通気性・収納性・寝心地で後悔しない選び方
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薄型マットレスにも、高反発から低反発までさまざまな寝心地のものがあります。そして種類により選び方が変わってきます。これだけでも選ぶのが大変そうに思いますよね。
そこで本日は「薄型マットレスの特徴、選ぶときのポイント、用途別の注意点、おすすめの薄型マットレス」についてご紹介していきます。
| ※自分に合ったマットレスを選ぶ手順(型→素材→個別商品)と値段、体質、好み別におすすめできるマットレスについてこちらのページ「マットレスのおすすめ11選|専門家が教える自分に合うものを絞り込む手順」で徹底解説しています。薄さだけでなくその他のスペックからも網羅的にマットレス選びを進めたい方は是非ご参考にどうぞ。 |
0. 薄型の薄いマットレスとは?軽量・省スペースで扱いやすい寝具
「薄いマットレス」とは、厚さが約7〜10cm前後のノンコイルタイプの軽量マットレスを指します。 一般的なベッドマットレスよりもコンパクトで、床やすのこの上に直接敷けるのが特徴で、敷布団とマットレスの良いとこ取りのような特徴です。
(7cmにも満たないものは薄すぎて単体での使用が難しいことから、マットレスよりはトッパーに分類されるべき、と私は考えています。)
| 種類 | イメージ | 厚み | 評価 |
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マットレス トッパー |
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3cm |
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| 5cm |
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敷布団/ ノンコイル 薄型 マットレス |
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7cm |
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| 10cm |
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ノンコイル ベッド マットレス |
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15cm |
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| 20cm |
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コイル スプリング ベッド マットレス |
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25cm |
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| 35cm |
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近年では一人暮らしや省スペース重視のライフスタイルに合わせて、 「軽量・収納・通気性」を兼ね備えた薄型モデルが人気を集めています。
中材には主に高反発ウレタンフォーム・ファイバー素材・ラテックスフォームが採用されており、それぞれ寝心地や体圧分散性が異なります。また、側生地素材にも快適さを左右する重要な要素があり、テンセル®混生地や3Dメッシュ素材を使ったタイプは、汗をかいてもムレにくく通気性が抜群です。
抗菌防臭・防ダニ・吸水速乾などの機能性加工が施されたモデルなら、1年を通して清潔に使えるのも魅力です。
1. 薄型マットレスの特徴
ここからは、薄型マットレスの特徴について説明します。
1-1. 薄型マットレスとは厚さ7~10cm前後のマットレスのこと
1-1-1. 長所(メリット)
薄型マットレスは、厚みが少ない分とても軽量で、価格もお手頃なものが多いのが特徴です。敷き布団のように床に直接敷いて使うことができ、部屋を広く見せたいローベッドや、圧迫感を抑えたコーディネートにもぴったりです。
さらに、二段ベッドやロフトベッドなどスペースの限られたベッドにも使いやすいタイプです。軽量なので持ち運びやお手入れがしやすく、マットレスのローテーションや陰干しなども手軽に行えます。また、三つ折りできるタイプが多く、使わないときはコンパクトに収納できるため、来客用や一人暮らし、ワンルームなど限られたスペースにも最適です。
さらに、薄型マットレスは材料を抑えて作られている分、一般的なマットレスよりも価格がリーズナブルなのも大きなメリットです。普段使いはもちろん、来客用や新生活などでコストを抑えたい方にもおすすめできる寝具です。
薄型マットレスは、重さが軽くて値段が安いです。
そのため、敷き布団のように床の上で手軽に扱えますし、ローベッドの上で使って開放感のある部屋にコーディネートすることもできます。また、二段ベッドやロフトベッドなどで唯一使えるのがこの手のタイプのマットレスになります。
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シ ン プ ル 型 |
ローベッド | フロアベッド | ステージベッド | 脚付きベッド | スチールベッド | パレットベッド |
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収 納 特 化 型 |
引き出し収納付きベッド | チェストベッド | 跳ね上げ式ベッド | ロフトベッド | ||
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多 目 的 型 |
ソファベッド | 脚付きマットレスベッド | 折り畳みベッド | 電動ベッド | 床置きすのこ | 畳ベッド |
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寝 心 地 改 善 型 |
ダブルクッションベッド | ウッドスプリングベッド | マルチポイントベッド | |||
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フ ァ ミ リ ー 型 |
連結ベッド | 二段ベッド | 親子ベッド | システムベッド | ||
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1-1-2. 短所(デメリット)
薄型マットレスのデメリットとして、まず「底つき感」が挙げられます。
マットレスのクッション層や詰め物が薄いため、体を十分に支えきれず、床の硬さが腰や背中に伝わりやすくなります。こうした底つき感があると寝心地が悪くなるだけでなく、長期間使い続けることで腰痛など体への負担や痛みの原因になることもあるので注意が必要です。(避ける方法を2章で説明します)。
また、薄型マットレスは一般的に厚みのあるマットレスに比べて耐久性が劣りやすく、へたりやすい傾向があります。製品の品質や使う人の体格にもよりますが、寿命はおおよそ1~5年程度が目安とされています。
さらに、ノンコイル素材の薄型マットレスは、基本的にクリーニングができない素材が多く、汚れや湿気がこもりやすいのも難点です。清潔に使うためには、防水カバーやシーツを利用したり、マメなお手入れを心がけることが大切です。このように、薄型マットレスには「底つき感」「耐久性の低さ」「お手入れの難しさ」といったデメリットがあるため、購入時にはそれぞれの特徴をよく理解して選ぶことが重要です。
薄すぎるものは底つき感が出てきます。
つまり、サポート性が足りずに腰が床の硬さを感じてしまうこと(底つき感)があったり、寝心地が悪かったりするため腰痛の原因になることがあります(避ける方法を2章で説明します)。
| 底つき感のイメージ | |
| 仰向け |
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| 横向き |
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また、薄型マットレスの大半を占めるノンコイル素材のものは、クリーニング不可です。
そのため、汚れないようにケアをしながら大事に使いましょう。
2. 薄型マットレスを選ぶときの6つのポイント
薄型マットレスの特徴はイメージ出来てきていますでしょうか?
それでは次に、選ぶときのポイントです。寝心地や使い勝手を大きく左右するので、絶対に押さえるようにしてください。
2-1. コイルマットレスは選ばないこと
薄型マットレスを選ぶならバネの入っているコイルマットレスは絶対に選ばないようにしましょう。
| ノンコイルマットレス | コイルマットレス | |
| イメージ |
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| 厚み | 10~20cm前後 | 20~35cm前後 |
| 重量 | 7~15kg前後 | 20~30kg前後 |
| 寝心地 | - | - |
| 耐久性 | ◯ | ◎ |
| 揺れ&音 | ◎ | △ |
| 取扱い | ◯ | △ |
| 廃棄 | ◯ | △ |
| クリーニング | × | ◯ |
| 価格 | ◯ | △ |
正直、寝心地がかなり悪いです。
というのも、コイルスプリングマットレスを薄型で作ってしまうと、コイルの上にあるべき詰めもののウレタンフォームやわたなどがかなり少なくなってしまい、コイルの上に直接寝るような硬い寝心地になってしまうからです。
さらに、手軽さが売りのはずの薄型マットレスなのに重さのせいで台無しになります(厚さ10cmのシングルサイズで18kg前後)。
寝心地も使い勝手も良くないので絶対に避けるようにしましょう。
2-2. 寝心地が好みのノンコイル素材を選ぶこと
薄型ならコイルマットレスは絶対ダメ。
なので、ノンコイル素材から選びましょう。それぞれ特徴のある寝心地(体圧分散性と反発弾性)ですので、あなた好みの素材のマットレスを理解して選ぶのが大切です。
| 種類 | イメージ | 体圧分散 | 反発弾性 | 横揺れ | 通気性 | お手入れ | ||
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ノ ン コ イ ル |
高 反 発 ・ 高 弾 性 |
高反発ウレタン フォーム |
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◯ | ◎ | ◯ | △ | ◯ |
| ラテックス |
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◯ | ◎ | ◯ | △ | ◯ | ||
| TPEポリマー |
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◯ | ◎ | ◯ | ◎ | ◯ | ||
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中 間 |
一般ウレタン フォーム |
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△ | ◯ | ◯ | △ | ◯ | |
| ファイバー |
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× | ◯ | △ | ◎ | ◎ | ||
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低 反 発 |
低反発ウレタン フォーム |
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◎ | △ | ◎ | △ | △ | |
| 繊維わた |
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◯ | △ | ◎ | ◯ | ◯ | ||
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詰 め 物 次 第 |
ハイブリッド |
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- | - | - | - | - | |
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コ イ ル |
ボンネルコイル |
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- | ◯ | △ | ◯ | △ | |
| ポケットコイル |
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- | ◎ | ◎ | ◯ | △ | ||
| ※コイルスプリングマットレスの体圧分散性はコイルの上の詰めもの(ウレタンフォーム やわたなど)の量と品質により大きく左右され、単体での評価が不可能なため「 - 」としています。また、それぞれ加工・品質により△が◯になったり、◎が◯になることがあります。 |
例えば、硬めでしっかりした寝心地が好みなら高反発、柔らかめで弾力性のある寝心地が好みなら高弾性、というように考えて選びましょう。
2-3. 必要最低限の厚さがあるものを選ぶこと
使用する人の体重をもとに、必要最低限以上の厚さがあるマットレスを選びましょう。
| 使用者の体重 | 必要最低限の厚さ | |
| ウレタンフォーム | ファイバー | |
| 30kg | 5cm | 3cm |
| 60kg | 7cm | 5cm |
| 80kg | 10cm | 7cm |
| 100kg | 13cm | 10cm |
この厚さに満たないマットレスだと底つき感が出てきてしまいます。
絶対に避けるようにしてください。
薄ければ薄いほどマットレスは安いですし軽くて使いやすいです。とはいえ、肝心の寝心地が悪ければ元も子もありません。限度は守りましょう。
2-4. 薄型の低反発マットレスも避けること
薄型の低反発マットレスはやや危険です。
というのも、低反発ウレタンフォームにはサポート性がないため、上記の必要最低限の厚さを満たしていても底つき感を感じることがあるからです。
そのため、「どうしても低反発の寝心地がいい!」という方は、低反発ウレタンフォームが表面に2~3cm使用されていてその下に高反発ウレタンフォームがあるようなハイブリッド型のマットレスを選ぶことをおすすめします。
2-5. 用途に合わせた選び方をすること
どのように薄型マットレスを使うか(床置きや二段ベッドなど)によっても、選び方のポイントが変わってきます。順に説明していきます。
2-5-1. 床置き使用のケース
- 手軽に扱える軽めのものを選ぶこと
- 湿気りにくいよう通気性を重視すること
- マットレス下に除湿シートを敷くこと
- 片付けやすいように折りたたみ可能なものがおすすめ
| 二つ折り | 三つ折り | 四つ折り(均一型) | 四つ折り(ソファ型) | 五つ折り | |
| 画像 |
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| 折りたたみベッド | ◯ | × | ◯ | × | × |
| コンパクト性 |
△ |
◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 腰の違和感 |
△ |
◯ | △ | ◯ | △ |
| ヘタリ復活 |
◯ |
◯ | ◯ | △ | ◯ |
| ソファ変形 |
× |
△ | △ | ◯ | △ |
2-5-2. 二段ベッド・ロフトベッドで利用するケース
- すのこ天板の上に薄いマットレスだと凸凹を背中で感じやすいので注意すること
- 手入れがしやすいように軽めのものを選ぶこと
- ベッドとはいえ除湿シートはあったほうがベター
| 床置きすのこ | すのこベッド |
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2-6. 素材や仕様を確認すること
ラテックス素材のマットレスは高反発で寝心地が良い一方、重量があるため床置きで使いたい方にはあまりおすすめできません。移動や手入れの手間を考えると、軽量タイプの素材を選んだ方が扱いやすいでしょう。
薄いマットレスの寝心地を決めるのは「中材+側生地+通気構造」の3要素です。
中材(マットレスの芯材)
- 高反発ウレタンフォーム:弾力があり寝返りがしやすい。体重60kg以上の方に◎
- ファイバー素材:通気性が高く水洗い可。蒸れやカビを防げるため梅雨時期に最適。
- ラテックスフォーム:天然素材で体圧分散性に優れるが重さがある。
側生地素材と機能性加工
- テンセル®混生地:吸湿・放湿性が高くオールシーズン快適。
- 3Dメッシュ生地:通気層を作ることで湿気を逃がし、寝汗対策にも効果的。
- 抗菌防臭・防ダニ加工:長期使用でも清潔をキープ。
薄型ゆえに熱や湿気がこもりやすい点をこれらの素材選定と機能加工で補うことが快眠の鍵です。
また、薄型マットレスには「1枚もの」「三つ折り」「丸巻き」の3つの仕様がありますが、収納を重視する方には三つ折りタイプが最適です。折りたたむだけでスッキリ収納でき、使いたいときにも広げやすいのが特徴です。
丸巻きタイプは収納時のサイズが小さくなりますが、形が安定しにくくやや収納しにくい面もあるため、置き場所や頻度に応じて選びましょう。
3. 薄いマットレスの選び方チェックリスト
薄いマットレスを選ぶ際は、「厚さ」「中材」「側生地」「機能性」「収納性」の5つの要素をチェックしましょう。以下のポイントを押さえることで、自分に合った寝心地と快適さを得られます。
| チェック項目 | 解説 |
| 厚さ | 体重60kg未満の方は5〜7cm、60kg以上の方は7〜10cmが目安。厚みがあるほど底付き感が少なく、腰痛対策にも◎ |
| 中材 | 高反発ウレタン=寝返りがしやすい/ファイバー素材=通気性・洗える/ラテックス=体圧分散性◎ |
| 側生地素材 | 3Dメッシュやテンセル混素材で放湿性を確保。ムレやカビを防ぎやすい |
| 機能性加工 | 抗菌防臭・防ダニ・吸湿発散などの衛生機能で清潔を維持 |
| 収納性 | 三つ折りタイプなら日中に立てて風通しでき、省スペース収納にも便利 |
「薄型=寝心地が悪い」とは限りません。中材の密度(40D以上)や弾性の高さを重視すれば、しっかりとした反発力で体を支え、腰や背中への負担を軽減できます。
4. おすすめの薄型マットレス6選
それではおすすめの薄型マットレスを硬さ別で紹介していきます。
4-1. 普通くらいの硬さでおすすめの薄型マットレス
4-1-1. エコラテエリート 三つ折りマットレス
| 型・種類 | ノンコイル薄型/高反発ウレタンフォームマットレス |
| 厚み | 10cm |
| 硬さ | ふつう~やや硬め |
| 送料 | 無料 |
| 品質保証 | 3年 |
| トライアル | 60日 |
| サイズ・重量 | シングル: 98×195×10cm・約7kg、セミダブル: 118×195×10cm・約8kg、ダブル: 138×195×10cm・約9kg、クイーン: 158×195×10cm・約10kg |
| 価格 | シングル: 19,990円、セミダブル: 22,990円、ダブル: 26,990円、クイーン: 29,990円 |
| リンク | 商品ページ |
|
体圧分散性 |
反発弾性 |
通気性 |
吸放湿性 |
お手入れ |
| ◯ | ◯ | △ | ◯ | ◎ |
厚み10cmの高反発ウレタンフォーム素材のマットレスです。
重量が7kgで三つ折り仕様のため敷布団のように手軽に扱えます。まさに高反発なしっかりめの寝心地が好みの方におすすめです。
4-1-2. ブレスエアー®︎ ネムリエPremier
| 型・種類 | ノンコイル薄型/高反発ファイバーマットレス |
| 厚み | 10cm |
| 硬さ | 極柔~極硬から選択可能 |
| 送料 | 無料 |
| 品質保証 | 30日 |
| トライアル | なし |
| サイズ・重量 | ナローシングル: 68×195×10cm・約5.7kg、シングル: 95×195×10cm・約8.1kg、セミダブル: 117×195×10cm・約9.5kg、ダブル: 135×195×10cm・約11.5kg |
| 価格 | ナローシングル: 46,000円、シングル: 54,000円、セミダブル: 67,000円、ダブル: 79,000円 |
| リンク | 商品ページ |
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体圧分散性 |
反発弾性 |
通気性 |
吸放湿性 |
お手入れ |
| ◯ | ◯ | ◎ | △ | ◎ |
厚み10cmの高反発ファイバーマットレスです。
重量が8kgでやや重たいですが、三つ折り仕様のため敷布団のように扱えます。面で支える寝心地ではあるものの高反発ファイバー素材は通気性に優れているので、湿気対策を重視される方におすすめです。
4-1-3. セルプール ハイブリッドマットレスEX
| 型・種類 | ノンコイル薄型/高弾性ウレタンフォームマットレス |
| 厚み | 8cm |
| 硬さ | ふつう |
| 送料 | 無料 |
| 返品保証 | なし |
| サイズ・重量 | シングル: 98×197×8cm・約8kg、セミダブル: 118×197×8cm・約10kg、ダブル: 138×197×8cm・約12kg、クイーン: 158×197×8cm・約14kg |
| 価格 | シングル: 59,000円、セミダブル: 72,900円、ダブル: 85,900円、クイーン: 98,900円 |
| リンク | 商品ページ |
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体圧分散性 |
反発弾性 |
通気性 |
吸放湿性 |
お手入れ |
| ◯ | ◎ | ◯ | ◎ | ◎ |
厚み8cmの高弾性ウレタンフォーム素材のマットレスです。
重量が8kgのためやや重たいですが折りたたむことができるので敷布団のよう扱えます。湿度調整をする機能性ウレタンなのでさらっと快適な寝心地を味わっていただけます。自社製品のため恐縮ですが弾力性のある高級ベッドのような寝心地が好みの方におすすめです。
4-2. 硬めでおすすめの薄型マットレス
4-2-1. エアリー三つ折りマットレス
| 型・種類 | ノンコイル薄型/ファイバーマットレス |
| 厚み | 5cm |
| 硬さ | 硬め |
| 送料 | 無料 |
| 返品保証 | 1年間品質保証 |
| サイズ・重量 | シングル: 95×198×5cm・約4.8g、セミダブル: 115×198×5cm・約5.9kg、ダブル: 135×195×5cm・約6.9kg |
| 価格 | シングル: 21,780円、セミダブル: 27,280円、ダブル: 32,780円 |
| リンク | 商品ページ |
| 体圧分散性 | 反発弾性 | 通気性 | 吸放湿性 | お手入れ |
| △ | ◯ | ◎ | △ | ◎ |
ファイバーマットレスの決定版です。硬めのマットレスが好みなら通気性がよく洗うことのできるファイバーマットレスのメリットをフルに享受できるのおすすめです。厚みが5cmなので薄く感じられるかもしれませんが、硬めのファイバー素材ですので底付きはしにくいです。コンパクトに使えるのもおすすめのポイントです。
4-2-2. Bodydoctor フートン5
| 型・種類 | ノンコイル薄型/ラテックスフォームマットレス |
| 厚み | 8.5cm |
| 硬さ | 硬め |
| 送料 | 無料 |
| 返品保証 | なし |
| サイズ・重量 | シングル: 97×195×8.5cm・約11kg、セミダブル: 120×195×8.5cm・約13kg |
| 価格 | シングル: 63,800円、セミダブル: 80,300円 |
| リンク | 商品ページ |
| 体圧分散性 | 反発弾性 | 通気性 | 吸放湿性 | お手入れ |
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◎ |
◎ |
△ |
◯ |
△ |
天然100%のラテックスマットレスです。
厳密には三つ折りではありませんが、ラテックス素材は柔軟ですので3つに折りたたむことができます。折り目がなく折りたためるのはメリットですね。硬めながらも高弾性の風合いでいい寝心地です。重量が11kgと重ためなので手入れは大変になりますが、寝心地重視の方には合うかと思います。
4-3. 柔らかめでおすすめの薄型マットレス
4-3-1. トゥルースリーパープレミアリッチ
| 型・種類 | ノンコイル薄型/低反発ウレタンフォームマットレス |
| 厚み | 7cm |
| 硬さ | 柔らかめ |
| 送料 | 無料 |
| 返品保証 | 60日間 |
| サイズ・重量 | シングル: 90×195×7cm・約5.2kg、セミダブル: 120×195×7cm・約8.2kg、ダブル: 140×195×7cm・約9.6kg |
| 価格 | シングル: 34,800円、セミダブル: 37,800円、ダブル: 40,800円 |
| リンク | 商品ページ |
| 体圧分散性 | 反発弾性 | 通気性 | 吸放湿性 | お手入れ |
| ◎ | ◯ | △ | △ | ◯ |
柔らかい低反発が使用された三つ折りマットレスです。柔らかい寝心地が好みの方に向いています。しかも嬉しいことに、一層目が低反発、二層目が高反発、三層目が硬めのウレタンフォームという三層構造になっていて、一層目と二層目をひっくり返すことで硬めの寝心地にも変えられるので、「柔らかい寝心地が好みだけど合わなかったらどうしよう」と心配する必要がありません。
5. 薄いマットレスを長持ちさせるお手入れと保管方法
薄いマットレスは通気性に優れていますが、湿気やカビ対策を怠ると寿命が短くなります。以下の方法で定期的なメンテナンスを行いましょう。
5-1. 日常ケア
- 週1回は立てかけて陰干しし、底面に風を通すことで湿気を除去
- 月1〜2回は扇風機送風+除湿シートの併用で内部の湿気対策
- カバーは週1回の洗濯を推奨。テンセル®やメッシュ素材は速乾性が高く扱いやすい
水洗い対応モデルなら、浴室でシャワー洗浄→水切り→陰干し(半日〜1日)で簡単に清潔を保てます。一方、ウレタン素材は水洗いNGのため、カバー洗濯+陰干しで湿気を逃がすことが基本です。
5-2. 保管時の注意点
- 収納時は除湿剤入りの通気性袋に入れ、圧縮袋の使用は避ける
- 床や押し入れに直接置かず、すのこやラック上に保管することで湿気を防止
- シーズンオフは月1回の陰干しを行い、素材の劣化を防ぎましょう
寝汗が多い方や梅雨時期は、吸湿性の高いテンセル®生地+除湿シート併用が最強の組み合わせです。
最後に
薄型マットレスの特徴や種類別の寝心地などについてご理解いただく一助になっていれば幸いです。
ただもし、薄型マットレス以外の選択肢も考えているなら、下記のページでマットレスの選び方について網羅的に解説していますので是非あわせてご覧になってください。あなたに合ったものを選ぶのにお役立ていただけるはずです。
関連記事:【保存版】マットレスの選び方|寝方・体型・硬さ・素材から最適な1枚を見つける
なお、マットレスに関するページを以下にまとめましたので、気になるトピックがあればあわせてご参考にしてください。
■あわせて読んでおきたい「マットレス」の記事一覧
- 選び方編
○【2025年最新】快眠マットレスおすすめ17選&専門家が選ぶおすすめと失敗しないポイント
○敷布団とマットレスの違いと選び方|併用・重ね使いも徹底比較
○【保存版】マットレスの選び方|寝方・体型・硬さ・素材から最適な1枚を見つける
○マットレスの種類完全ガイド|特徴、構造、向き不向きを徹底解説
○低反発 高反発マットレスの違いを徹底比較|あなたに合うのはどっち?
○【快眠の方程式】マットレスの理想の硬さ=理想の寝姿勢
○マットレスの正しい厚み(高さ)は「用途と目的」を軸に考える
○通気性の良いマットレスの選び方|素材・構造・加工別に徹底比較
- 使い方編
○【マットレスの正しい使い方】敷き方・パットの順番・必要アイテムとは?
○マットレスの上に布団はNG?理由と代替策を専門家が解説
○マットレスのダニ対策完全ガイド|退治・除去・予防まで徹底解説
○マットレスにカビが生えた時の対処法と予防法|健康被害や買い替え判断も解説
○ベッド・マットレスがずれる?それなら滑り止め対策を
○マットレスの寿命と買い替え時の見極め方|長持ちさせるコツも解説
○マットレスの処分方法7選|スプリング入りやノンコイルも対応
よくある質問
Q1. 薄いマットレスでも腰痛対策になりますか?
A. 高反発ウレタンやファイバー素材なら、体圧分散性が高く腰への負担を軽減します。特に厚さ7cm以上・反発力100N前後のタイプが理想的です。
Q2. 薄いマットレスの寿命はどのくらい?
A. 平均3〜5年です。高密度ウレタンやファイバー構造を採用したタイプは、へたりにくく7年程度使用可能です。弾力が弱くなり、底付き感を感じ始めたら買い替え時期です。
Q3. 薄いマットレスは床に直置きしても大丈夫?
A. 直置きも可能ですが、除湿シートやすのこの併用が必須です。フローリングは湿気がこもりやすく、カビの原因になります。
Q4. 洗える薄型マットレスはありますか?
A. ファイバー素材のマットレスなら、シャワーで丸洗い可能です。速乾性が高く、清潔を保ちやすい点が魅力です。
Q5. 冬でも薄いマットレスを使えますか?
A. 使えます。冷たさが気になる場合は、保温性のあるベッドパッドや敷きパッドを併用しましょう。テンセル®やキルト生地を使ったタイプなら、冬場も快適に使用できます。
著者紹介
著者情報
加賀 照虎(上級睡眠健康指導士)
上級睡眠健康指導士(第235号)。3,000万PV超の「快眠タイムズ」にて睡眠学に基づいた快眠・寝具情報を発信中。NHK「あさイチ」にてストレートネックを治す方法を紹介。取材依頼はこちらから。
各種SNSで情報発信中。
上級睡眠健康指導士(第235号)。3,000万PV超の「快眠タイムズ」にて睡眠学に基づいた快眠・寝具情報を発信中。NHK「あさイチ」にてストレートネックを治す方法を紹介。取材依頼はこちらから。
各種SNSで情報発信中。
「いくら眠っても眠い」
「寝付きが悪くなった」
など睡眠のお悩みを抱えてはいないでしょうか?
多くの研究データから質の低い睡眠は生活の質を下げることがわかっています。
快眠タイムズでは、皆さんの睡眠の質を向上させ、よりよい生活が送れるように、プロの視点から睡眠/寝具の情報を発信していきます。