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商品について









良質な眠りのための素材選び 理想的な睡眠とはどのような状態であるかを商品開発のスタート地点として、素材選定から加工まで開発を進めていきます。「快適な睡眠環境ってこういうものだったんだ!」と驚きの声をいただくときが何よりも嬉しい瞬間です。素材へのこだわりとその機能をご実感いただけると幸いです。
素材選定への追求心
例えば、ドライミング敷きパッドの中材には「シリカゲル」が使用されています。除湿材として有名なシリカゲルが、布団内の湿気・ニオイを吸収します。それにより。干しにくいベッドマッ トレス、干すのが手間な敷布団の湿気取りが簡単になります。シリカゲルで汗のニオイや気になる加齢臭も消臭できます。湿気が原因のダニ・カビ発生の予防に、また、 気になるニオイの消臭にお役立てください。
商品情報
仕様
■サイズ
セミダブル: 約120cm×205cm
ダブル: 約140cm×205cm
■組成
表地: ポリエステル100%
中材: ポリエステル100%(シリカゲルB型入り)
裏地] ポリエステル100%
■機能
除湿
消臭(対象臭気:アンモニア、酢酸、イソ吉草酸、ノネナール、ホルムアルデヒド、ジアセチル、ピリジン、インドール)
■生産国
中国
特徴
■抜群の吸放湿性
あったかドライミングの最大の特徴は、何と言っても“吸放湿性”。中材にシリカゲルB型がギッシリ詰まっており、睡眠時の湿度を調節して寝苦しい時でもサラッと快適な睡眠環境を整えてくれます。シリカゲルは天然石の硅砂(ケイサ)が主成分で、食品の添加剤やビールのろ過材、歯磨粉の研磨剤にも使われている安心の出来る素材です。
■表生地はこだわりのフランネル素材
満を持して登場の冬用“あったかドライミング”の表生地はあたたかさと手触り感にこだわって選び抜かれた「フランネル素材」です。保温性を測定したところ、自社の年間商品である綿パイルシーツの「約4倍」のあたたかさがあることがわかりました。寒くて寝付くのに時間がかかっていた方の、冬の味方となること間違いないでしょう。あたたかくなり過ぎても安心です。あったかドライミングの中材に使用されている「シリカゲルB型」が、しっかりと吸湿をしてムレ感を軽減し、快適な寝床内環境を整えてくれます。
■特殊な「サンドウィッチ構造」
吸放湿性と消臭性に優れた中材のシリカゲルシートを、ふっくらとした柔らかなポリエステルわたで包み込み、それを生地で覆う、「サンドウィッチ構造」という特殊な作りになっています。そうすることで敷パッドとしての抜群の使用感はもちろんのこと、シリカゲルと保温性のある表生地の機能性を損ねることなく発揮することが出来、快適な睡眠環境へと導いてくれるのです。
■厚みがあるのにやわらかい独特な寝心地
特殊なサンドウィッチ構造であることから、あったかドライミングは一般的な敷パッドと比べて「厚みがある」ことも大きな特徴でもあり、敷パッドユーザーのお悩みも解決してくれます。
■丸洗いが可能だから、お布団やマットレスの保護にも
敷き布団やマットレスの上に敷くものである為、汗や皮脂などをあったかドライミングが受け止め、敷き布団やマットレスをしっかり汚れから守ります。あったかドライミングは家庭用の洗濯機でお洗濯が可能ですので、メンテナンスに気を遣う必要はまったくありません。
注意事項
■ご使用上の注意
シリカゲルは吸った湿気を吐き出させることで除湿機能が働きます。1~2ヶ月に1度を目安に日陰干しをしてください。
お手入れ方法
■洗濯方法
洗濯機で丸洗い可能です。 洗濯ネットの使用推奨です。 乾燥機は不可です。
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よくある質問
季節問わず使えますか?
はい、使用可能ですが、フランネル生地のため肌寒く感じる11月から4月頃のご使用がおすすめです。
布団乾燥機・電気敷毛布は使えますか?
シリカゲルの効果が薄れるため、布団乾燥機のご使用はお避けください。
あったかドライミングとあったかマジカルドライの違いは?
各アイテムは中材は同じですが、表生地の仕様が異なります。
・あったかドライミング:表生地はポリエステル100%。キルト柄は波型。
・あったかマジカルドライ:表生地はポリエステル85%、レーヨン15%。キルト柄はひし形。
どれくらいの頻度で洗濯したらいいですか?
敷きパッドに直接寝ている場合は、1~2週間に1度を目安に洗濯してください。
敷きパッドにシーツを掛けている場合は、2~3ヶ月に1度を目安に洗濯してください。
なお、汗をかく量や部屋の温湿度などの使用環境により異なるため、気になったらその都度洗濯されることをおすすめします。
洗濯機・乾燥機には対応していますか?
洗濯機での洗濯は可能です。ネットに入れて洗うことで生地の劣化を防げます。
ただし、洗濯乾燥機およびタンブラー乾燥機での使用はできませんので、風通しの良い場所で吊り干ししてください。
外に干しても大丈夫ですか?
長時間日光にさらすと、生地の色落ちや傷みの原因となるため、できるだけ日陰干しをおすすめします。
どうしても直射日光に当てる場合は、裏面を上にし、干す時間を短くするようご注意ください。
