マットレス

三つ折りマットレスのおすすめ3選。失敗しない選び方のコツを解説

※自分に合ったマットレスを選ぶ手順(型→素材→個別商品)と値段別におすすめできるマットレスについてこちらのページ「マットレスのおすすめ11選|専門家が教える自分に合うものを絞り込む手順」で徹底解説しています。三つ折りマットレス以外の可能性も含めてマットレス選びの情報収集をしたい方は、ぜひ参考にしてください。

こんにちは!
「三つ折りマットレスは日本文化の結晶」と考えている加賀照虎です。

というのも、三つ折りマットレスって、

  • 押し入れにしまえる
  • 寝心地を復活できる
  • ソファにもできる

などなど、コンパクトで機能性にあふれているからです(下のチャート内のノンコイル薄型マットレスに該当)。

 敷布団ノンコイル
薄型マットレス
ノンコイル
ベッドマットレス
コイルスプリング
ベッドマットレス
画像futon1thin-non-coil-mattress1thick-non-coil-mattress1coil-mattress1
長所
  • ベッド不要
  • 処分が簡単
  • 比較的安価
  • クリーニング可
  • 寝心地◯
  • ベッド不要
  • 取扱いが手軽
  • 処分が簡単
  • 比較的安価
  • 寝心地◎
  • 耐久性は高め
  • 置きっぱなしOK
  • 処分が簡単
  • 寝心地◎
  • 耐久性が高い
  • 置きっぱなしOK
  • クリーニング可
短所
  • 寝心地△
  • サポート不十分
  • 手入れが大変
  • ホコリっぽい
  • 床冷えしやすい
  • 手入れが必要
  • 薄いと底つき感がある
  • ホコリっぽい
  • 床冷えしやすい
  • クリーニング不可
  • コスト高め
  • ベッド必要
  • 収納不可
  • やや重たい
  • クリーニング不可
  • コスト高い
  • ベッド必要
  • 収納不可
  • 非常に重たい
  • 軋み音が心配
  • 処分が大変

しかし残念ながら、選び方が悪いとこれらのメリットを活かしきれなくなります。

そこで本日は、

  • 三つ折りマットレスを選ぶコツ(素材、硬さ、厚みなど)
  • 二つ折りや四つ折りと比較した三つ折りの特徴
  • おすすめの三つ折りマットレス3選

について分かりやすく解説していきます。

三つ折りマットレスを買おうかと考えている方は、ぜひご紹介のポイントを押さえて選ぶようにしてください。また、コスパに優れたおすすめの三つ折りマットレスを3つ最後に紹介するので、ぜひ参考にしてください(ページ下部までジャンプ)。

著者情報
加賀 照虎

加賀照虎(上級睡眠健康指導士)

上級睡眠健康指導士(第235号)。2,000万PV超の「快眠タイムズ」にて睡眠学に基づいた快眠・寝具情報を発信中。NHK「あさイチ」にてストレートネックを治す方法を紹介。
取材依頼はお問い合わせから。
インスタグラムでも情報発信中⇒フォローはこちらから。


1. 三つ折りマットレスおすすめの選び方

三つ折りマットレスを選ぶときに押さえるべきポイントは6つです。どれも大切なポイントなので、1つずつしっかり理解していってください。

1-1. 三つ折りマットレスにおすすめの種類(素材)は高反発

マットレスには色んな種類があり、それぞれ特徴があります。

が、こと三つ折りマットレスを選ぶなら高反発もしくは高弾性のノンコイル素材のものがおすすめです。

種類イメージ体圧分散反発弾性 横揺れ  通気性 お手入れ






高弾性ウレタンhigh-resiilience-foam
ラテックスlatex-foam


高反発ウレタンregular-foam
高反発ファイバーair-fiber


低反発ウレタンmemory-foam




ハイブリッド3-layers-hybrid-mattress


ボンネルコイルbonnel-coil
ポケットコイルpocket-coil
※コイルスプリングマットレスの体圧分散性はコイルの上の詰めもの(ウレタンフォーム やわたなど)の量と品質により大きく左右され、単体での評価が不可能なため「 – 」としています。

コイルスプリングの三つ折りは絶対にダメ

スプリングマットレスで三つ折りのものがありますが論外です。重いため折り畳みにくく三つ折りであることのメリットを損なっていますし、コンパクトにするためにスプリングの上にあるべきクッション材(ウレタンフォームやわた)が薄すぎて、スプリングの硬さが腰に感じられるような寝心地が悪いものが多いからです。

低品質なスプリングマットレスは詰め物が少なすぎることが多い
低品質なスプリングマットレスは詰め物が少なすぎることが多い

低反発マットレスは柔らかいので三つ折りにはやや不向き

低反発マットレスは悪くはありませんが、その柔らかさのため底つき感が出やすく腰を痛めやすいです。「どうしても低反発の寝心地が良い」ということなら、表面に低反発ウレタンフォームが2~3cmあり、その下は高反発などのウレタンフォームがある多層構造のハイブリッドマットレスがおすすめです。

ラテックスマットレスは重いので三つ折りにやや不向き

ラテックスマットレスは基本的に高密度で重いため(10cm厚で15kg前後)、寝心地が良くても「ちょっと重くて扱いづらいな」と不満が出ないこともないので、寝心地と使い勝手のバランスを考えるようにしましょう。

種類厚さ重量
木綿敷布団10cm
(仮定)
6kg
高反発ウレタン7kg
高反発ファイバー10kg
高弾性ウレタン10kg
ラテックス15kg
TPEポリマー35kg
低反発ウレタン11kg
ハイブリッド
ボンネルコイル20cm
(仮定)
18kg
ポケットコイル20kg

なお、マットレスの重量別の手入れの負担は下記のようになります。

  • 7kg:厚さ10cm前後の高反発ウレタンマットレスの平均的な重量です。敷布団よりもやや重たいくらいで手軽に持ち運ぶことができます。
  • 14kg:厚さ17cm前後の高反発マットレスの平均的な重量です。一人で持ち運ぶとなるとやや大変ですが、壁に立てかけたり、ひっくり返すなどの手入れであれば苦になりません。
  • 21kg:厚さ20cm前後のコイルマットレスの平均的な重量。一人で持ち運ぶのはかなり大変です。立てかける、ひっくり返すなどの手入れはやや大変ですが可能です。
  • 28kg:厚さ30cm前後のコイルマットレスの重さです。一人で運ぶのは無理でしょう。手入れやローテーションを1人で行うのはかなり大変です。

高反発系は寝心地・使い勝手ともに三つ折りに向いている

高反発・高弾性ウレタンフォームや高反発ファイバー素材は軽くて三つ折りマットレスとして扱いやすいのでおすすめです。

特に、高反発ウレタンマットレスは厚さ10cmのシングルサイズのもので6kg前後で、敷布団(4,5kg前後)のように扱えます。一方、高弾性ウレタンマットレスや高反発ファイバーマットレスは厚さが10cm前後だと10kgくらいになり若干重たく感じられますが、なんとか上げ下げ可能な範囲の重さです。こういったことから三つ折りマットレスを選ぶなら高反発系のものがおすすめ、ということなのです。

1-2. 三つ折りマットレスを購入するなら普通から硬めのものがおすすめ

硬さはマットレス選びでもっとも大事なポイントです。

まず第一に、圧迫感のない柔軟な体圧分散性がありつつ、寝姿勢が崩れない反発弾性があるものを選ぶようにしましょう。つまり、硬すぎず、柔らかすぎず、ということです。そうでないと腰を痛めてしまう恐れがあります。

硬さイメージ評価
硬すぎtoo-hard-mattress1腰などへの圧迫による疲れ、背中のサポートが
ないことでの痛みなどの原因になる恐れがある。
適度right-hardness-mattress1圧迫がなく、適切な寝姿勢により快適に眠れる。
柔らかすぎtoo-soft-mattress1寝姿勢が悪くなることで腰から背中の筋肉・骨・腱の
疲れや痛みなどの原因になる恐れがある。

それと同時に大切なのが、慣れ(好み)です。

あなたが今までどのような硬さの敷寝具で寝てきたかによって、適切な硬さが変わるからです。一般的に、しっかりとした体格の人は硬め、痩せている体格の人は柔らかめと言われますが、それに加えて、慣れも考慮してほしいのです。

例えば、長いあいだ敷布団で寝てきた痩せている人。このような人がマニュアル通りに柔らかいマットレスに買い換えると、今までの寝心地からの変化が大きすぎて違和感が生まれます。そのため、このような方はまずは間をとって、ふつうくらいの硬さのものを選ぶことをおすすめします。

また、三つ折りマットレスを購入しようと考えている方は、今まで敷布団で寝ていた方が多いのではないかと思います。敷布団はけっこう硬めの寝心地のものが多いため、その点を考慮して三つ折りマットレスの硬さについて考えるようにしてください。

二層構造凸凹プロファイル7ゾーンプロファイル
2-layers-surfaceprofile-surface7-zones-profile-surface
波型カットデクビトスカットピンホール加工
horizon-cut-surfacedecubitus-cut-surfacepin-hole

例えば、上記のような二層構造で表面が柔らかくなっているものや凸凹プロファイル加工などが施されたウレタンフォームだと、表面の当たりがやや優しくなります。ふつうからやや硬めくらいのものを選ぶなら、このように加工されているものを選びましょう。

1-3. 三つ折りマットレスの適切な厚みを考える2つの軸

三つ折りマットレスでどれくらいの厚みのものを選ぶべきか、①あなたの体重と、②好みの使い勝手により大きく変わります。

①体重ベースで考える必要最低限の厚み

マットレスの厚みはさまざまですが、こと三つ折りマットレスとなると7cmから10cm前後のものがほとんどになります。

種類イメージ厚み評価
マットレス
トッパー
mattress-topper33cm一般的なマットレストッパーの厚み。分厚い敷きパッドと
同じくらいのサポート性。これ一枚で寝るのはやや不十分。
5cm厚めのマットレストッパー。体重30kg前後の子供なら、
この厚みのもの一枚で寝ても問題ない。
敷布団/
ノンコイル
薄型
マットレス
thin-non-coil-mattress37cmやや薄めの敷布団などの厚み。体重60kg前後の人であれば
底つき感少なく寝られるが、横向き寝だとやや不安。
10cm敷布団・床置きマットレスの厚み。体重80kg前後でも
底つき感なく寝られる。折り畳んだり、収納できる限度の厚み。
ノンコイル
ベッド
マットレス
thick-non-coil-mattress315cm大の大人でも問題なく寝られる厚み。折り畳んだり、
収納するのは困難。ベッドの上で使うべき厚み。
20cm厚いノンコイル、薄型のスプリングマットレスによくある厚み。
スプリングの上の詰めものが十分か確認すること。
コイル
スプリング
ベッド
マットレス
coil-mattress325cm標準的なベッドマットレスの厚み。スプリング製のものが大半。
シングルサイズでも20kg以上の重さになる。
35cmベッドマットレスとしては分厚い部類。スプリング製で
両面仕様のものが大半。ものによっては厚すぎることも。

ここでのポイントは、厚みがあなたの体重から考えて必要最低限以上であることです。

  • 厚み13cm:体重100kg前後
  • 厚み10cm:体重80kg前後
  • 厚み7cm:体重60kg前後
  • 厚み5cm:体重40kg前後

というのも、必要最低限にも満たないような薄いマットレスに寝ると、腰などに床の硬さを感じることになるからです。これを「底つき感」と呼びます。底つき感があると寝心地が悪いだけでなく、腰痛の原因にさえなりえます。

底つき感_仰向け_横向き

もちろん、薄いほうが軽くて扱いやすいです。

が、気持ちよく眠れなかったり、腰を痛めてしまっては元も子もないので、必要最低限以上は厚みがあるものを選ぶようにしましょう。

②厚み9cmを境に使い勝手が変わる

下記のように微妙な厚みによって、マットレスの使い勝手が変わってきます。

三つ折りマットレス
厚みメリットデメリット
10cm以上
  • 自立しやすい
  • ソファ使用可能
  • 底つきしにくい
  • 軽くはない
  • やや大きい
8cm未満
  • 軽くて持ちやすい
  • コンパクト
  • 収納しやすい
  • 自立しにくい
  • ソファには不向き
  • 底つきしやすい

ここでもっとも注意してもらいたいのは、マットレスが自立するかどうかというポイントです。三つ折りマットレスを床に置いて使うとなると、週に1~2度は湿気対策として干してやらなければなりません。そのときにマットレスを壁に立てかけることができると非常に楽だからです。

How-to-air-mattress
マットレスを壁に立てかけて干す

厚みが8cmにも満たないマットレスとなると自立しにくいので、何かものを置いてサポートさせなければならなかったり、と手間がかかります。もちろん、マットレスの硬さによっては10cmでも自立しにくいものがないこともないので、気になる方は事前にメーカーに確認するようにしてください。

マットレスを椅子に置いて干す
マットレスを椅子に置いて干す

また、三つ折りマットレスを折りたたんでソファのようにして使うなら、厚みが10cm以上あるものを選びましょう。そうでないと低すぎて座り心地に満足できなくなります。ただこれは体の大きさによっても変わるところなので、どれくらいの高さだと座りやすいか事前にチェックしておくことをおすすめします。

三つ折りマットレス ソファ
三つ折りマットレス ソファ

1-4. あなたが必要とする耐久性の求め方

ウレタンフォームの三つ折りマットレスであれば、耐久性を推し量ることができます。

ポイントはウレタンフォームの密度です。密度とは、体積に対しての重さ。つまり、ウレタンフォームがぎっしり詰まっているか、スカスカなのかということです。スカスカのものがへたりやすいのはイメージしやすいかと思います。商品ページの仕様説明に「密度30D」などと記載があるはずなので、それを目安にあなたに必要な耐久性について考えましょう。以下のような評価になっています。

ウレタン密度(kg/㎥)耐久性の評価
高反発低反発
20以下30以下数ヶ月~1年程度の使用に向いています。
1万円をきる安価なウレタンマットレスに使用されることが多いです。
25前後35前後3~5年の使用に向いています。
リーズナブルなマットレスに使用されることが多いです。
30前後40前後5~8年前後の使用に向いています。
国内・海外ブランドの有名なマットレスの密度がこの辺りです。
40以上50以上8年以上の長期使用に向いています。
高価で高品質なマットレスのウレタン密度はこの辺りです。

密度が記載されていないマットレスもありますが、そのような商品の品質はイマイチなことがあるのでなるべく避けることをおすすめします。

密度は30D前後あれば十分かと思います。しかしもちろん、使用環境によっても左右されます。特に、湿気の多い環境ではウレタンフォームはへたりやすくなります。そのため、なるべく敷きパッドなどを併用してマットレスが湿気らないようにしてください。そうすることでマットレスの耐久性はグンと伸びます。

 イメージクッション性温湿度調整汚れ防御力お手入れ
ベッドシーツbed-sheet1×
敷きパッドshiki-pad1
ベッドパッドbed-pad1
トッパーmattress-topper1
プロテクターmattress-protector1×

1-5. 三つ折りマットレスの適切なサイズ

三つ折りマットレスのサイズ(横幅)については、まずは一般的な選び方と同じように下記のチャートを参考にして、あなたの体格と部屋の広さにどのサイズが合うか考えてみてください。

名称幅寸法イメージ寝室目安用途
セミシングル80cmmattress-semi-single-size14畳1人(子供・小柄な方)
シングル97cmmattress-single-size14畳1人(中柄な方)
セミダブル120cmmattress-semi-double-size16畳1人(大柄な方)
ダブル140cmmattress-double-size18畳1~2人(小柄な方2人)
クイーン160cmmattress-queen-size18畳2人(中柄な方)
キング180cmmattress-king-size110畳2人(大柄な方)

そしてその上で考えてもらいたいのが、収納についてです。

というのも、「クイーンサイズだと1枚でも押入れに収納できないが、シングルサイズなら2枚でも押入れに収納させられる」というケースがあるからです。押し入れの奥行きによっては「シングルサイズが限界!」という家庭もあるかと思います。私が以前住んでいたアパートがそうでした。マットレスを収納する可能性があるなら、この点については必ず確認しておくようにしましょう。

Three-fold-mattress-in-closet
三つ折りマットレスを押入れにしまうイメージ

1-6. 復活用にファスナーで開けられるものがおすすめ

三つ折りマットレスには、へたりを復活させられるものがあります。

というのも、マットレスがへたるのはほぼ確実に「腰を支える部分」なのですが、そのようなときに「腰を支える部分のウレタン」と「脚を支える部分のウレタン」の位置を変えることができると、マットレスの寝心地をまるで新品のように復活させられるからです。

Change-the-parts-of-polyurethanefoam
脚を支える部分のウレタンが多少へたっていても寝心地に悪影響は少ない

こうすることで例えば、耐用年数が7年のマットレスであれば10年はゆうに使える計算になります。かなりお財布に嬉しい裏技ですよね。

しかし、これを行うには三つ折りマットレスにファスナーが付いていて中材のウレタンフォームなどを取り出せる仕様でないといけません(無理やり破ることもできますが)。そのため、ファスナー付き仕様がおすすめなのです。

zipper-on-mattress
マットレスにはファスナーがあるものを選ぼう

もちろん、ファスナーが付いていると側生地が汚れたときに洗うこともできます。ファスナー付きであることのメリットは大きいので是非忘れないようにチェックしてください。


2. 知っておくべき三つ折りの特徴

その他の種類のマットレスと比べると、三つ折りマットレスへの理解が深まります。

三つ折りマットレスは厚さ10cm前後のノンコイル素材で作られるケースが多いので、下のチャートにあるノンコイル薄型マットレスに該当します。

 敷布団ノンコイル
薄型マットレス
ノンコイル
ベッドマットレス
コイルスプリング
ベッドマットレス
画像futon1thin-non-coil-mattress1thick-non-coil-mattress1coil-mattress1
長所
  • ベッド不要
  • 処分が簡単
  • 比較的安価
  • クリーニング可
  • 寝心地◯
  • ベッド不要
  • 取扱いが手軽
  • 処分が簡単
  • 比較的安価
  • 寝心地◎
  • 耐久性は高め
  • 置きっぱなしOK
  • 処分が簡単
  • 寝心地◎
  • 耐久性が高い
  • 置きっぱなしOK
  • クリーニング可
短所
  • 寝心地△
  • サポート不十分
  • 手入れが大変
  • ホコリっぽい
  • 床冷えしやすい
  • 手入れが必要
  • 薄いと底つき感がある
  • ホコリっぽい
  • 床冷えしやすい
  • クリーニング不可
  • コスト高め
  • ベッド必要
  • 収納不可
  • やや重たい
  • クリーニング不可
  • コスト高い
  • ベッド必要
  • 収納不可
  • 非常に重たい
  • 軋み音が心配
  • 処分が大変

このマットレスの特徴となるポイントは下記のようになります。人によってはかなり気になる点もあるかと思います。まずは期待に沿うか確認しましょう。

  • ベッドマットと比べると寝心地はやや劣る
  • 単価も安めでベッドフレームを購入する必要がないので費用は抑えられる
  • ダストゾーンで寝るため埃っぽい
  • 細かい手入れはやや多めになる
  • 収納可能なので部屋を広く使うことができる
  • 洗浄クリーニング不可なので汚さないようケアする必要がある
  • 小さくちぎって家庭ゴミとして捨てることができる
house-dust-zone
ハウスダストゾーン

2-1. 五種類ある折りたたみマットレス

また、折りたたみマットレスには三つ折り以外のものもあります。

  • 二つ折り
  • 三つ折り
  • 四つ折り(均一型)
  • 四つ折り(ソファ型)
  • 五つ折り
 二つ折り三つ折り四つ折り(均一型)四つ折り(ソファ型)五つ折り
画像Mattress2Fold1Mattress3Fold1Mattress4Fold2Mattress4Fold3Mattress5Fold1
長所
  • 折りたたみベッドの上で使える
  • コンパクトになる
  • 収納しやすい
  • 折り目が気になりにくい
  • へたりを復活させられる
  • コンパクトになる
  • 収納しやすい
  • 折りたたみベッドの上で使用可能
  • へたりを復活させられる
  • コンパクトになる
  • 収納しやすい
  • ソファとして利用可能
  • コンパクトになる
  • 収納しやすい
  • へたりを復活させられる
短所
  • コンパクト性に欠ける
  • 折り目が腰に当たりやすい
  • 折りたたみベッドの上で使用不可
  • 折り目が気になりやすい
  • 折り目が気になりやすい
  • 折りたたみベッドの上で使用可能
  • 折り目が気になりやすい
  • 折りたたみベッドの上で使用不可

結論、使い勝手と寝心地のバランスが良いので、三つ折りが一番おすすめです。二つ折りや四つ折りは折り目がちょうど腰のあたりにあるため、五つ折りは折り目が多すぎるために、寝心地がイマイチよくないことがあるからです。

二つ折り・四つ折りは折り目を不快に感じやすい
二つ折り・四つ折りは折り目を不快に感じやすい

しかし、折りたたみベッドの上でマットレスを使おうと思っているなら、二つ折りもしくは四つ折りじゃないとベッドとマットレスを一緒にたためないので、こういったものがあるということは一通り理解しておきましょう。詳しくは下記のページで解説しています。

関連記事

3. おすすめの三つ折りマットレス

おすすめの三つ折りマットレスをご紹介します。

セルプール ハイブリッドマットレスEX【高弾性ウレタンフォーム×吸湿性】

セルプール ハイブリッドマットレスEX
セルプール ハイブリッドマットレスEX
型・種類ノンコイル薄型/高弾性ウレタンフォームマットレス
厚み8cm
硬さふつう
送料無料
返品保証なし
サイズ・重量シングル: 98×197×8cm・約8kg、セミダブル: 118×197×8cm・約10kg、ダブル: 138×197×8cm・約12kg、クイーン: 158×197×8cm・約14kg
価格シングル: 39,700円、セミダブル: 49,900円、ダブル: 59,900円、クイーン: 69,900円
リンク商品ページ

自社製品で手前味噌ですが、8cm以下の厚みの三つ折りマットレスで私がおすすめできるのがこちらのセルプールハイブリッドマットレスです。たった8cmの厚みですが、例外的に本格的な寝心地です。反発弾性に優れるだけでなく、ウレタンの密度が50Dと市販の欧州ブランドのマットレスの1.5倍強のしっかりとした仕様のウレタンを使用しているため8cmの厚さでも底付き感がほとんどなくあなたの体をサポートします。また、ウレタンの表面にウェーブ状のカッティングを入れることで、抜群の体圧分散性を実現しています。質実剛健な仕様と構造であなたを熟睡へ導きます。

エコラテエリート 三つ折りマットレス【高反発ウレタン×低価格】

エコラテ エリート 三つ折りマットレス
エコラテ エリート 三つ折りマットレス
型・種類ノンコイル薄型/高反発ウレタンフォームマットレス
厚み10cm
硬さふつう~やや硬め
送料無料
返品保証3週間
サイズ・重量シングル: 98×195×10cm・約7kg、セミダブル: 118×195×10cm・約8kg、ダブル: 138×195×10cm・約9kg、クイーン: 158×195×10cm・約10kg
価格シングル: 16,990円、セミダブル: 19,990円、ダブル: 22,990円、クイーン: 25,990円
リンク商品ページ

低価格マットレスの決定版です。3万円前後の予算で考えている人におすすめです。反発弾性45%の柔軟な寝心地に加えて、凸凹プロファイル加工で適度な体圧分散性になっています。

厚みが10cmになっているため、敷布団のようにコンパクトに折りたたんで押入れに収納できます。敷布団の手軽さと、マットレスの寝心地を兼ね備えた仕上がりになっています。自社製品なので恐縮ですが、まさに優秀(エリート)な自信作です。ただいま3週間トライアル返品無料プログラム」を設けています。この機会をお見逃しないようご利用ください。

快眠タイムズ オアシス敷布団【高弾性・高反発ハイブリッド×超通気】

kaimin-times-oasis-floor-mattress2
快眠タイムズ オアシス敷布団
型・種類ノンコイル薄型/ハイブリッドマットレス
厚み8cm
硬さやや柔らかめ~ふつう
送料無料
返品保証3週間
サイズ・重量シングル: 98×195×8cm・約8kg、セミダブル: 118×195×8cm・約9kg、ダブル: 138×195×8cm・約10.5kg、クイーン: 158×195×8cm・約12kg
価格シングル: 24,000円、セミダブル: 28,000円、ダブル: 32,000円、クイーン: 36,000円
リンク商品ページ

もちもちの一層目と、しっかりめの二層目の多層構造ウレタンフォームで、雲の上のような寝心地のフロアマットレスです。もちっとした高い弾力性で腰を包み込むようにサポートして、朝までぐっすり深く休めることを目指しました。自社製品のため恐縮ですが、ほどよく柔らかい寝心地を好む人にイチオシです。こちらも3週間無料トライアル可能です。


まとめ

三つ折りマットレスを選ぶポイント(種類・素材、硬さ、厚さ、耐久性、サイズ、復活の可否)について深くご理解いただけたかと思います。

マットレス選びの参考になっていれば幸いです。

しかしもし、「三つ折りは自分には合わないかも」と考えていらっしゃるなら、一枚もののベッドマットレスがおすすめです。下記のページで最高のベッドマットレスを紹介しているので、是非あわせてご覧ください。

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なお、マットレスに関するページを以下にまとめましたので、気になるトピックがあればあわせてご参考にしてください。

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○マットレスのおすすめ11選|専門家が教える自分に合うものを絞り込む手順
○敷布団とベッドマットレスの比較。素材ごとの併用の相性とおすすめ
○【失敗しないマットレスの選び方】硬さ、厚さ、密度、線材を吟味
○マットレスの3種類7素材を比較|特徴と選び方、おすすめできる人
○低反発と高反発の違い、あなたに合うマットレスはどっちか
○【快眠の方程式】マットレスの理想の硬さ=理想の寝姿勢
○マットレスの正しい厚み(高さ)は「用途と目的」を軸に考える
○【マットレスの通気性】素材・加工ベースで比較評価
 – 使い方編
○【マットレスの使い方】シーツ、パッドの正しい順番とは
○マットレスにすのこは必要か?おすすめの選び方
○マットレスの上に布団を敷いてはいけない2つの理由と代替策
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