マットレス

奇跡の復活!マットレストッパーおすすめ4選と正しい使い方

こんにちは、加賀照虎です。

「マットレスがヘタったらトッパーで蘇らせられる」

などと聞いて、「トッパーを導入してみようかな」と興味をお持ちではないでしょうか?

とはいえ、

  • ベッドパッドなどとの違い
  • 具体的な使い方や
  • 素材や厚さなどの選び方

などなど疑問を感じるところがあるかと思います。

種類イメージ体圧分散反発弾性 横揺れ  通気性 お手入れ










高反発ウレタン
フォーム
high-resiilience-foam
ラテックスlatex-foam
TPEポリマーTPE-polymer

一般ウレタン
フォーム
regular-foam
ファイバーair-fiber×


低反発ウレタン
フォーム
memory-foam
繊維わたpolyester-fiber




ハイブリッド3-layers-hybrid-mattress


ボンネルコイルbonnel-coil
ポケットコイルpocket-coil

そこで本日は、

  • マットレストッパーの役割(パッドなどとの比較)
  • マットレストッパーを敷くべき位置
  • へたり対策でトッパーを使うときのコツ
  • マットレストッパーの選び方(素材、厚み、密度など)
  • 素材別におすすめのマットレストッパー4選

などについて解説していきます。

そもそもあなたにマットレストッパーが必要かどうか、必要ならどんなものを選ぶべきかまで分かるようになります。

著者情報
加賀 照虎

加賀照虎(上級睡眠健康指導士)

上級睡眠健康指導士(第235号)。2,000万PV超の「快眠タイムズ」にて睡眠学に基づいた快眠・寝具情報を発信中。NHK「あさイチ」にてストレートネックを治す方法を紹介。
取材依頼はお問い合わせから。
インスタグラムでも情報発信中⇒フォローはこちらから。

Contents


1. マットレストッパーとは何か?【マットレスの体圧分散性を改善するためのもの】

マットレストッパーとは、へたったマットレスや硬すぎるマットレスの「体圧分散性を改善するため」に上に敷くものです。

厚さ3~5cm前後の薄いマットレスのようなイメージです。

mattress-topper-6cm

1-1. 敷きパッド、敷きパッド、ピロートップなどとの役割の違い

敷きパッドやベッドパッドなどとは使い勝手が異なります。

そのため、役割もまったく変わってきます。

 敷きパッドベッドパッドベッドシーツトッパープロテクター
画像shiki-pad1bed-pad1bed-sheet1mattress-topper1mattress-protector1
役割
  • 肌触りの改善
  • 温湿度の調整
  • マットレスの汚れ防止
  • 肌触りの改善
  • 温湿度の調整
  • おしゃれ
  • 体圧分散改善
  • マットレスの
    汚れ防止
厚み1~2cm前後3~4cm前後5mm前後3~5cm5mm前後
温湿度調整×
汚れ防止
洗濯×
体圧分散性××
  • 敷きパッド
    肌触りの改善や温湿度調整を行うもの。寝汗などの汚れからマットレスの保護もする。ベッドパッドより薄いのでお手入れがしやすい。体圧分散性を改善する効果はない。
  • ベッドパッド
    敷きパッドとほぼ同様の役割だが、一般的に敷きパッドよりもわたの量が多いためクッション性があり、やや体圧分散性を改善させられる。しかしその反面、お手入れがややしにくい。
  • ベッドシーツ
    マットレスを汚れから守るためのもの。とはいえ、生地一枚のため完全に汚れから守ることはできない。体圧分散性の改善には役立たない。
  • トッパー
    体圧分散性を改善するためのもの。ウレタンフォームなどの素材で作られるため洗うことができない。そのため、上にパッドやシーツを重ねる必要がある。
  • プロテクター
    マットレスから汚れを守るためのもの。防水生地などにより保護力が高い。体圧分散性の改善には役立たない。
  • ピロートップ
    トッパーとパッドが1つになったような構造のもの。ベッドマットレスの上に(大体予め)備え付けられているクッション。体圧分散性改善のために別売りのものを使用することも可能。

つまり、マットレストッパーは、

  • マットレスがへたった
  • 寝心地が悪くなった
  • 硬い気がする

などのようなときに使うべきものなのです。

※新品のマットレスにトッパーは不必要

このように、マットレストッパーはマットレスの体圧分散性を改善することを目指して作られているものです。

そのため、新品のマットレスとともに購入する必要はありません(※新品のマットレスが硬すぎて寝心地が悪いということであれば、話は別です。マットレストッパーを重ねて改善しましょう)。

1-2. 【図解】マットレストッパーを敷くべき位置

マットレストッパーを敷くべき位置は決まっています。

マットレスの上、そして、プロテクター、パッド、シーツの下です。

how-to-use-topper-pads-and-sheets
マットレスと周辺アイテムの正しい使い方

というのも、マットレストッパーの上に直接寝ると蒸れやすいからです。

ウレタンフォームやラテックスなどの素材の性質上、これは仕方のないことです。そのため、マットレストッパーの上にシーツやパッドを敷くようにしましょう。

また、マットレストッパーに使用されるウレタンフォームなどの素材は洗えないため、マットレスプロテクターの下に敷いて汚れないように扱うことをおすすめします(相当の事情がないかぎり、マットレストッパーの上にパッドがあれば汚れ対策としては十分ですが)。

1-3. へたり対策でトッパーを使うときのコツ

「マットレスに凹みが出来てるけどトッパー敷いても大丈夫?」

このような人には、ぜひ試していただきたいコツがあります。

ここまでひどくへたったマットレスの上にマットレストッパーを敷くなら、凹みにタオルを置いてその上にマットレストッパーを敷くようにしてみてください。

how-to-use-mattress-topper-on-bad-mattress
凹みをタオルで埋めてからマットレストッパーを敷く

というのも、へたりがひどすぎるとマットレストッパーで改善しきれないことがあるからです。

そのため、マットレストッパーがやや歪んだようになってしまう場合は、タオルなどでベースとなるとマットレスが平らになるようにしましょう。

なお、注意点として、凹んだ箇所をタオルで盛りすぎないようにしてください。

腰枕のせいで寝姿勢が悪化している(反り腰)
腰枕のせいで寝姿勢が悪化している(反り腰)

マットレスの中央部が盛られすぎた状態で寝転んでしまうと、反り腰のような寝姿勢になってしまう恐れがあるからです。

このような悪い寝姿勢だと、腰を痛めてしまいます。

ただ、この方法はあくまで応急処置的なものであり、寝心地の改善はできるものやはり新品のマットレスに比べると劣ってしまいます。そのため、予算や購入時期などの都合が悪くないなら、ひどくへたったマットレスはトッパーで対策するのではなく、買い換えることをおすすめします。


2. マットレストッパーの選び方

それでは次に、自分に合うマットレストッパーを購入するための知識についてです。

あなたの好み、マットレスの状況、希望する耐用年数などと照らし合わせながら考えてみてください。

2-1. 素材により異なる寝心地・使い勝手

マットレストッパーに使用される素材には以下の5つのものがあります。

  • 高反発ウレタンフォーム
  • 高反発ファイバー
  • 高弾性ウレタンフォーム
  • ラテックス
  • 低反発ウレタンフォーム

それぞれの寝心地などの特徴を理解して、あなたに合う素材が使われたマットレストッパーを選ぶようにしましょう。

種類イメージ体圧分散反発弾性 横揺れ  通気性 お手入れ










高反発ウレタン
フォーム
high-resiilience-foam
ラテックスlatex-foam
TPEポリマーTPE-polymer

一般ウレタン
フォーム
regular-foam
ファイバーair-fiber×


低反発ウレタン
フォーム
memory-foam
繊維わたpolyester-fiber




ハイブリッド3-layers-hybrid-mattress


ボンネルコイルbonnel-coil
ポケットコイルpocket-coil

一般ウレタンフォームのマットレストッパーの特徴

もっともポピュラーな素材です。

体圧分散性と反発力がともにそこそこありつつ、圧縮梱包により値段がリーズナブルなのが最大の特徴です。やや硬めのものが多いですが、ふつうくらいの寝心地が好みであれば、下のイラストにあるような表面加工がされているものがおすすめです。

二層構造凸凹プロファイル7ゾーンプロファイル
2-layers-surfaceprofile-surface7-zones-profile-surface
波型カットデクビトスカットピンホール加工
horizon-cut-surfacedecubitus-cut-surfacepin-hole

高弾性ウレタンフォームのマットレストッパーの特徴

体圧分散性と反発弾性がともに高反発よりもワンランク上の寝心地です。

その分、値段がやや高めにはなりますが、「高級ベッドマットレスのような柔軟な寝心地に改善できたらな」とお考えであれば高反発よりも高弾性のものがおすすめです。

種類イメージ跳ね返り率
高弾性high-resiilience-foam50%以上
レギュラー
(高反発)
regular-foam15~50%
低反発memory-foam15%未満
ハイブリッド3-layers-hybrid-mattress

低反発ウレタンフォームのマットレストッパーの特徴

反発弾性は低いものの体圧分散性がとても優れています。

そのため、体を包み込むような快適な寝心地です。しかし、体にフィットしすぎて寝返りがしにくくなるので、5cm以上の分厚いものはおすすめできません。3cm前後までにしておくことをおすすめします。また、通気性が低いため蒸れやすいです。

ラテックスのマットレストッパーの特徴

高弾性ウレタンフォームと似ており、弾性に優れています。

そのため、柔らかく柔軟な寝心地です。さらに、天然100%ラテックスはウレタンフォームと異なり石油燃料が使われずに製造されます。そのため、エコに関心のある方に人気です。ただ、低反発同様、通気性が低いため夏にはやや蒸れやすいです。

種類天然ゴム保有量耐久性 ニオイ 価格 
合成ラテックス80%未満
天然ラテックス80~99%
天然100%ラテックス100%

ファイバーのマットレストッパーの特徴

通気性に優れていることと、水洗いができて衛生的なのが最大の特徴です。

そのため、ダニやカビの心配も少ないです。ただ、寝心地が硬めなので好みが別れます。特に、ポリエステル素材のものは硬く、ギチギチ音がするのでマットレストッパーとしてはあまりおすすめできません。

原料

ポリエチレン

ポリエステル

商品名

  • エアファイバー(エアウィーブ)
  • グリーンファイバー(ブレインスリープ)
  • Literie(リテリー)
  • ブレスエアー(東洋紡)
  • エアリー(アイリスオーヤマ)

硬さ

熱耐性

2-2. 厚みにより変わる寝心地改善具合

マットレストッパーの厚みは3~5cm前後になります。

種類厚み評価
マットレス
トッパー
3cm
  • 一般的なマットレストッパーの厚み
  • 分厚いパッドと同等のサポート性
  • これ一枚で寝るのはやや不十分
5cm
  • 厚めのマットレストッパー
  • 体圧分散改善◎
  • 体重30kg前後の子供ならこれで十分

厚みがあるほど体圧分散性を改善しやすくなりますが、その分、値段も高くなります。

そのため、あなたのマットレスの寝心地を改善するならどれくらいの厚みがあるべきなのかを考えなくてはなりません。

そのチェック方法として、仰向けに寝たときのフィット具合を確かめる方法があります。

もしあなたのマットレスに仰向けで寝たときに「背中の下に手がスポスポ入る」くらいでしたら5cmほどの分厚いマットレストッパーを選ぶようにしてください。一方、「背中の下に手が入るほどではないがスキマがあるように感じる」くらいでしたら3cmほどのマットレストッパーを選ぶようにしてください。

mattress-is-too-firm
敷寝具が悪いせいで腰が浮いている状態

2-3. 密度によって耐久性が変わる

安かろう悪かろうな商品を選ばないためのポイントです。

ウレタンフォームやファイバーの密度と耐久性の関係について知っておきましょう。

密度とは、体積に対しての重さ。つまり、その素材がぎっしり詰まっているか、スカスカなのかということです。スカスカのものがへたりやすいのはイメージしやすいかと思います。例えば、ウレタン製のトッパーなら、商品ページの仕様説明に「密度30D」などと記載があるはずなので、それを目安にあなたに必要な耐久性について考えましょう。以下のような評価になっています。

密度(kg/㎥)耐久性の評価
高反発ウレタン低反発ウレタン高反発ファイバー
20D以下30D以下35D以下
  • 数ヶ月~1年程度の耐用年数
  • 1万円をきる安価なマットレス向け
25D前後35D前後45D前後
  • 3~5年程度の耐用年数。
  • リーズナブルなマットレス向け
30D前後40D前後55D前後
  • 5~8年程度の耐用年数。
  • 国内・海外ブランドの有名マットレス向け
40D以上50D以上65D以上
  • 8年以上の耐用年数。
  • 高価で高品質なマットレス向け

高反発ウレタンフォームのものなら密度が30D前後あれば、ほとんどの人にとって十分です。

しかし、ウレタンフォームの耐用年数は、使用環境によっても左右されます。

特に、湿気の多い環境ではウレタンフォームはへたりやすくなります。そのため、マットレストッパーの上に直接に寝るのではなく、敷きパッドなどをその上に敷くことがおすすめされるわけなのです。

2-4. 生地素材によっても寝心地(蒸れ感)が変わる

中材だけでなく生地にもこだわりましょう。

特に、マットレストッパーの上にシーツ一枚だけ敷いて寝るような人には気をつけてもらいたいです。どのような素材が使われているかで寝心地が変わるからです。

素材イメージ柔らかさ滑らかさ 吸湿性  放湿性  耐久性  洗濯性 





綿
(コットン)
cotton1

(リネン)
linen1



(シルク)
silk1
羊毛
(ウール)
wool1




レーヨンlayon1

ポリ
エステル
polyester1

ポイントとなるのは吸水性・吸湿性です。

人が寝るとき体温が下がります。これは脳と体を休めるための体温低下です。そのために人はコップ一杯分の汗をかきます。

6sleep-and-temperature
人は眠るときに体温が下がる

この発汗を促すために生地素材の吸水性・吸湿性が重要なのです。

ポリエステル100%のような生地ですと寝汗を吸収することができず、蒸れて寝苦しくなって、睡眠の質を下げてしまう恐れがあります。

こういった理由から、ポリエステルなどの化学繊維はダメで、綿や麻などの天然素材が良しとされているのです。

もちろん、敷きパッドなどをマットレストッパーの上に重ねるとなると、マットレストッパーの生地の影響は少なくなります(そのときはパッドの生地素材の影響が大きくなります)。が、こだわりたい人はぜひ素材についても考えるようにしてみてください。

2-5. その他、必要かどうか確認しておくべき点

折りたたみ仕様だと収納しやすい

マットレストッパーにも折りたたみ仕様のものがあります。

 二つ折り三つ折り四つ折り(均一型)四つ折り(ソファ型)五つ折り
画像Mattress2Fold1Mattress3Fold1Mattress4Fold2Mattress4Fold3Mattress5Fold1
折りたたみベッド×××
コンパクト性

腰の違和感

ヘタリ復活

ソファ変形

×

三つ折りマットレスには三つ折りトッパー、二つ折りマットレスには二つ折りトッパー、というように選ぶと収納が便利です。

なお、マットレスが一枚ものならトッパーも一枚ものがおすすめです。

というのも、折り目が腰や背中に当たって、違和感がでることがあるからです。必要性を感じないなら、折りたたみ機能は避けましょう。

4-folding-mattress
二つ折り・四つ折りは折り目を不快に感じやすい

折りたたみバンドの有無

バンド付きだと、一枚ものでも折りたためます。

folding-kaimin-times-floor-mattress

もちろん、折りたたみ仕様のものほどカチッと折りたためません。

とはいえ、車中泊用にトッパーを車に運びたいなどの使い方をしたい方には、あると嬉しい仕様かと思います。

固定バンドの有無

トッパーの四隅に固定バンドが付いているものがあります。

ゴムバンド

スカートバンドなし
bed-pad1mattress-protector1mattress-topper1

ただ正直、バンドはそこまで必要ないと私は考えています。

というのも、マットレストッパーを数万本販売してきた弊社の経験上「マットレスとトッパーがズレるという」クレームなどは聞いたことがないからです。

なので、固定バンドはなくても問題ありません。


3. おすすめのマットレストッパー4選

素材別におすすめのものを紹介していきます。

高反発ウレタンフォームのマットレストッパー

エコラテエリート マットレストッパー

エコラテエリート マットレストッパー
エコラテエリート マットレストッパー
型・種類マットレストッパー
厚み6cm
硬さふつう
送料無料
品質保証3年
トライアル60日
サイズ・重量シングル: 98×195×6cm・約4kg、セミダブル: 118×195×6cm・約4.5kg、ダブル: 138×195×6cm・約5kg、クイーン: 158×195×6cm・約5.5kg
価格シングル: 11,990円、セミダブル: 13,990円、ダブル: 15,990円、クイーン:17,990円
リンク商品ページ

体圧分散性

反発弾性

通気性

吸放湿性

お手入れ

低価格マットレストッパーの決定版です。

寝心地がイマイチになってしまったマットレスの復活にお役立てください。費用をあまりかけずに寝心地対策がしたいならこちらがおすすめです。ウレタン密度32Dなので中期的使用に向いています。

高弾性ウレタンフォームのマットレストッパー

セルプール スウィートドリーム

スウィートドリーム
>>スウィートドリーム
型・種類セルプール スウィートドリーム
厚み2.5cm
硬さふつう
送料無料
品質保証3年
トライアルなし
サイズ・重量シングル: 約幅98×長さ195×厚さ2.5cm・約3.3kg、セミダブル: 約幅118×長さ195×厚さ2.5cm・約3.87kg、ダブル: 約幅138×長さ195×厚さ2.5cm・約4.3kg、クイーン: 約幅158×長さ195×厚さ2.5cm・約5.23kg
価格シングル: 25,300円、セミダブル: 31,625円、ダブル: 37,950円、クイーン: 43,450円
リンク商品ページ

体圧分散性

反発弾性

通気性

吸放湿性

お手入れ

反発弾性にすぐれたセルプールウレタンを使用したトッパー(ピロートップ)です。

厚みは2.5cmと控えめですが、高弾性ウレタンフォームにジャカード織りの豪華な生地をキルティングしているため、想像以上に寝心地改善に役立てられます。ウレタン密度50Dなので長持ちします。

低反発ウレタンフォームのマットレストッパー

テンピュール トッパー 3.5cm

テンピュール®トッパーデラックス3.5
テンピュール®トッパーデラックス3.5
型・種類低反発マットレストッパー
厚み3.5cm
硬さふつう
側生地綿75%、ポリエステル25%(ベロア)
送料無料
品質保証なし
トライアルなし
サイズ・重量シングル: 97×195×3.5cm、セミダブル: 120×195×3.5cm、ダブル: 140×195×3.5cm
価格シングル: 57,090円、セミダブル: 71,940円、ダブル: 81,840円
リンク商品ページ

体圧分散性

反発弾性

通気性

吸放湿性

お手入れ

テンピュールの低反発ウレタンフォームマットレストッパーです。

テンピュールの低反発は柔らかすぎることがありませんし、また、厚み3.5cmのトッパーであれば腰が沈み込みすぎることも、寝返りがしにくくなることも少ないです。風合いが気になる方は、一度、ショールームに触りに行かれることをおすすめします。

高反発ファイバーのマットレストッパー

スリープオアシス 厚さ5.0

sleep-oasis
>>RISE スリープオアシス
型・種類ノンコイル薄型/高反発ファイバーマットレス
厚み6cm
硬さ硬め
送料無料
返品保証3年
トライアルなし
サイズ・重量シングル: 97×195×6cm・約7.7kg、セミダブル: 120×195×5cm・約9.4kg
価格シングル: 26,400円、セミダブル: 38,489円
リンク商品ページはこちら

体圧分散性

反発弾性

通気性

吸放湿性

お手入れ

RISEが販売しているファイバーマットレスです。

トッパーとしてはやや厚めですが高反発ファイバー素材のトッパーをお探しの方におすすめです。中材も側生地も丸洗い可能です。通気性と衛生面を重視されている方にぴったりの機能性です。


最後に

ご紹介の知識とコツであなたが良いトッパーをお選びになれていると幸いです。

とはいえ、もしあなたのマットレスが相当へたっているのなら、トッパーでマットレスを延命するよりもやはりマットレスを買い換えることをおすすめします。以下のページで寝心地が素晴らしいマットレスを選ぶためのポイント(体圧分散性、弾力性、耐久性など)とおすすめのブランドについて徹底的に解説しているので、是非あわせてご参考にしてください。

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なお、マットレスに関するページを以下にまとめましたので、気になるトピックがあればあわせてご参考にしてください。

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○【快眠の方程式】マットレスの理想の硬さ=理想の寝姿勢
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○【マットレスの通気性】素材・加工ベースで比較評価
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コメントはこちらからどうぞ

  1. こんにちは。
    さっそくですが教えていただきたいことがあります。
    新しく買ったマットレスで2、3日寝たところ背中ぎ痛くなりました。
    購入店で聞いて見たところトッパーの購入をすすめられ、探していたところ御社のHPにたどり着きました。
    スウィート ドリーム ピロートップ 良さそうですが、高反発のものは背中が痛くなることがあると聞いたことがあります。
    この辺り心配なのですがいかがでしょうか?

    1. うさうさ様
      お問い合わせいただきありがとうございます。

      新しいマットレスで背中が痛くなるケースは、
      1. マットレスが硬すぎて背中を痛めている
      2. マットレスが柔らかすぎて寝姿勢が悪くなり背中を痛めている
      のどちらかだと思いますが、どうでしょうか?
      マットレスが硬すぎる場合、トッパーやピロートップで寝心地の改善を期待できます。
      ただ、マットレスが柔らかすぎる場合は、トッパーなどを敷いても寝姿勢が改善することはないと思います。
      もし可能であれば、マットレス自体を返品することをおすすめします。

      高反発のもので背中が痛くなるという点については聞いたことがないので、わかりませんが、
      人により好み、向き不向きがあり、たまたまその人は高反発に合わなかったのでは、と思われます。

      スウィートドリームピロートップの中材は、弾力性にあるウレタン素材セルプールを採用しています。
      私どもが扱うウレタンの中でも一番の寝心地です。きっとご満足いただけると思います。

      以上、ご参考になってれば幸いです。
      ご不明点があれば、おっしゃってください。
      加賀照虎

  2. はじめまして。大変興味深く読ませて頂いてます。
    中途覚醒がほぼ毎日あるので、8年ほど使ってきた無名の高反発マットレスがヘタってきたことが原因の一因と考えて、思い切ってむ〇つ圧布団に変えましたら、190Nで固くてまったく眠れませんでした。今度は有名なマ〇〇レックス(170N)なら大丈夫だと思い使ってみましたが、これも硬くてよく眠れません。結局使っていた昔のへたったマットレスが一番マシだと感じます。身長175cm60キロとやせ型には、無理があるのでしょうか?せっかくの投資なので
    何か良い方法があればお教えくださいませ。

    1. いまいま様

      コメントありがとうございます。
      やせ型の方が表面がフラットな高反発マットレスに寝ると、寝心地がやや硬すぎるよう感じられることがあります。
      当ページ内で紹介しているエコラテ6cmトッパーをお使いのマットレスの上に敷いてみてください。表面が凸凹になっているプロファイル加工を施しているので、硬い寝心地を和らげられます。お使いのマットレスがやや硬めでしっかりサポートし、エコラテトッパーが体圧を分散し、よい組み合わせになるかと存じます。
      合わなければご返品も可能(返送料はご負担いただきますが)ですので、是非お試しください。

      他にご質問等ありましたらどうぞ。
      加賀照虎

加賀 照虎 (上級睡眠健康指導士) へ返信する コメントをキャンセル

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