マットレス

【危機回避】赤ちゃんと添い寝用マットレスのおすすめの選び方

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こんにちは、加賀照虎です。

赤ちゃんとの添い寝、

幸せの一時ですよね(すぐに眠ってくれれば)。

しかし、マットレスや寝具の選び方が悪いと、不安を感じる時間になったり、最悪、事故に発展することもあります。

なので、これから赤ちゃんとの添い寝用マットレスを買おうと思っている方は、是非、今回ご紹介するポイントについて押さえるようにしてください。

私自身の失敗も話の元になっています。

ということで本日は「赤ちゃんと添い寝用マットレスのおすすめの選び方」についてご紹介していきます。

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著者情報
加賀 照虎

加賀照虎(上級睡眠健康指導士)

上級睡眠健康指導士(第235号)。2,000万PV超の「快眠タイムズ」にて睡眠学に基づいた快眠・寝具情報を発信中。NHK「あさイチ」にてストレートネックを治す方法を紹介。
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1. 赤ちゃんと添い寝用マットレス|選ぶときのポイント

見過ごされがちなポイントから紹介していきます。

1-1. マットレスは絶対に床置きのものを選ぶ

マットレスは絶対に床置きタイプがおすすめです。

赤ちゃんの転落防止のためです。

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「添い寝が終わったら明日の用意」
「添い寝が終わったら皿洗い」

などのように、子供がいる生活は忙しくなります。

ずっと子供を見ていられる暇はないでしょう。

そのため、目をはなした隙に、赤ちゃんがマットレスから落ちても惨事にならないよう、床置きタイプのものがおすすめなのです。

これは私の体験談でもありまして、娘が1歳2ヶ月のとき、私が寝かしつけて皿洗いに行っている間に娘が寝返りでベッドから落ちてしまうことがありました。幸い、ローベッドだったこともあり、怪我もなく無事だったのですが、万が一のことを考えると今でもゾッとします。

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ちなみに、ベッドから子供が落ちないようにするベッドフェンス(もしくはベッドガード)という商品もあるにはあります。

ただ、私が調べたかぎり日本で販売されているものはなぜか四隅に隙間ができてしまう仕様のものしかなく、完全に子供を落ちないようできません。

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なので、赤ちゃん用なら床置きマットレスがおすすめです。

1-2. 柔らかすぎるものは注意

マットレスが柔らかすぎるのも同じく危険です。

赤ちゃんがうつ伏せになったときに顔が埋もれてしまい、呼吸ができずに窒息死してしまったケースがあるからです。すべての赤ちゃんに同じことが起こるとは言えませんが、危険があるなら避けるべきですよね。

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なお、マットレスの硬さは「ふつう」のものが良いです。

柔らかすぎも硬すぎも赤ちゃんの骨の成長に悪い影響があると言われることがあるので、柔らかい低反発や、硬い高反発ファイバーのものは避けるようにしましょう。

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そのため、高反発マットレスの普通くらいの硬さのものがおすすめです。

※ブランケットよりもスリーパー

ややマットレスから話がそれますが、ブランケットよりも「スリーパー」と呼ばれる分厚いパジャマのようなものを子供に着せることをおすすめします。

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ブランケットだと寝返りのときに蹴飛ばされてしまって、そのあと子供が寒い思いをすることがありますが、着るタイプのものだと蹴飛ばしようがないので寝返りの激しい子でも安心です。

おくるみもいいかと思いますが、6ヶ月以降くらいになるとスリーパーのほうが手軽になります。

さらにいうと、先日tiktokで動画が流れてきて知ったんですが、蹴飛ばしたブランケットが顔に被ってしまい呼吸ができなくなった窒息死した子がいたみたいです。1歳前の赤ちゃんだと、こういうことも起こり得ると思いますので、ブランケットよりもスリーパーがおすすめです。保温力が不安ならオイルヒーターなどを併用することをおすすめします。

1-3. 吸水性の良い敷きパッドを使うこと

マットレスは基本的に蒸れやすいです。

そのため、マットレスの上には寝汗をよく吸い取ってくれるパッドを敷きましょう。

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赤ちゃんの新陳代謝はすごく良いです。

寝るときにびっくりするくらい汗をかきます。

なお、寝汗は体温を下げるための生理機能なのですが、睡眠が深くなっていくに従って、体温もどんどん下がることが分かっています。

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眠りが深まるために体温が下がる

つまり、寝汗をかくのは、睡眠を深める上でとても大事なのです。

そのため、寝具は寝汗をよく吸い取ってくれるものでないとダメなのです。

  • 綿(コットン )
  • 麻(リネン)
  • レーヨン (バンブー、テンセル™など)

など素材が使われているものを選びましょう。

ポリエステルやアクリル素材のものだと赤ちゃんが寝苦しい思いをすることのなるので避けるようにしましょう。

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1-4. 防水シーツなどでマットレスを保護

  • 飲みこぼし
  • 吐き戻し
  • おむつからの尿もれ

などなど赤ちゃん用のマットレスは汚れてしまう危険にさらされています。

敷きパッドを敷いておけばほとんど大丈夫ですが、高価なマットレスを購入されるなら防水シーツなどでさらに徹底しておくことをおすすめします。

つまり、(下)マットレス→防水シーツ→敷きパッド(上)のような使い方です。

マットレスは湿気ると耐久性が下がるので、長持ちさせるためにもおすすめです。

1-5. 高反発ファイバー素材はやや不便

高反発ファイバー素材のマットレスはやや中途半端です。

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というのも、通気性がかなり良いので新陳代謝の高い赤ちゃんにはこの点ではかなり良いのですが、

  • やや硬すぎる
  • 吐き戻しがあるとベッドまで貫通する

などの恐れがあるからです。

しかもそのため、前述のように、赤ちゃんによる水害からマットレスとベッドを守るために敷きパッドの利用がおすすめになるのですが、が、しかし、敷きパッドを敷くなら通気性によるメリットも薄まってしまいます。

となると通気性にあまり期待できずにやや硬すぎる寝心地となるとため、やや中途半端な存在となってしまうのです。

そのため、総合的には、高反発マットレスのほうがおすすめできるわけなのです。


最後に

赤ちゃんの添い寝用マットレスを選ぶための一助になっていれば幸いです。

ぜひ、皆様に置かれましては、私と同じ過ちを繰り返さないようにしてください。

なお、もしマットレス選びのために情報収集中でしたら、ぜひ下記のページをご覧ください。自分にあったマットレスを選ぶための考え方の手順から、種類、素材、値段別におすすめマットレスを紹介しています。きっとお役立ていただけるはずです。

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また、マットレスに関するページを以下にまとめましたので、気になるトピックがあればあわせてご参考にしてください。

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○敷布団とベッドマットレスの比較。素材ごとの併用の相性とおすすめ
○【失敗しないマットレスの選び方】硬さ、厚さ、密度、線材を吟味
○マットレスの3種類7素材を比較|特徴と選び方、おすすめできる人
○低反発と高反発の違い、あなたに合うマットレスはどっちか
○【快眠の方程式】マットレスの理想の硬さ=理想の寝姿勢
○マットレスの正しい厚み(高さ)は「用途と目的」を軸に考える
○【マットレスの通気性】素材・加工ベースで比較評価
 – 使い方編
○【マットレスの使い方】シーツ、パッドの正しい順番とは
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