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夏は蒸れる?!高反発ウレタンマットレスの特徴と選び方

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スプリングマットレスよりも軽量、コンパクトなのにもかかわらず十分な快適な寝心地の高反発ウレタンマットレス。

ウレタンフォーム素材のみで作られているため、何を目安に選べば良いか分かりにくいと思います。

また、「夏は蒸れる」「すぐにヘタる」などと聞いて、「実際のところどうなの?」と疑問を感じているかもしれません。

そこで本日は「高反発ウレタンマットレスの特徴と選び方」をご紹介します。


1. 高反発ウレタンマットレスの特徴に即した選び方

高反発ウレタンマットレスの特徴を、体圧分散性(寝心地)、通気性/吸湿性(ムレ感)、お手入れのしやすさの3つの軸で評価すると、以下のようになります。

  • 適度な体圧分散性でしっかりとした寝心地
  • 高反発ウレタンの通気性はやや不十分
  • 手軽にお手入れができるがクリーニングは不可

この特徴を他のマットレスと比べると以下のようになります。

この評価はあくまで各マットレスの平均です。

なので、上手な選び方が出来れば、体圧分散が◎の高反発ウレタンマットレスも選べられますし、通気性が△〜○の低反発ウレタンマットレスも選べられます。

そこで次に、高反発ウレタンマットレスの上手な選び方を、体圧分散性、通気性、お手入れの3つの側面から紹介していきます。

※その他のマットレス(7種類)との比較情報が知りたい場合、こちらのページ『絶対後悔したくない人向け!マットレスの上手な選び方』をご参考にしてください。

1−1. 体圧分散性の良いマットレスの正しい選び方

大前提として知っておいてほしいのが、「体圧分散性≠柔らかさ」ということです。

ただ柔らかいだけの高反発ウレタンマットレスは、寝返りがしづらく、腰が沈み込み過ぎることがあります。その結果、寝姿勢が悪くなり腰を痛めることにも繋がります。

なので、マットレスは適度な柔らかさと同時に、反発弾性があり腰を支えるサポート力のあるものを選びましょう。

「適度な柔らかさってどれくらい?」と言われると説明が難しいのですが、下のイラストのような寝姿勢がとれるくらいの柔らかさがあることを目指しましょう。

理想的な寝姿勢
理想的な寝姿勢

ご自身ではなかなか判断が使わないと思うので、ご近所の寝具ショップで試し寝をしながらプロに見てもらうと良いと思います。

1−2. 通気性に不満が生まれない選び方

ウレタンフォーム素材は、やはり蒸れやすいです。

高級マットレスのように、ウレタンの上に吸湿性のあるウールわた、テンセルわたなどが一緒に詰められていると蒸れやすさは気にならないのですが、高反発ウレタンマットレスは一般的にウレタンの上に直接寝るような構造なのでどうしても蒸れやすさは気になります。

極力蒸れにくい高反発ウレタンマットレスを選ぶ目安としては、以下の3つがあります。

  • マットレスの表面がフラットではなく凸凹・ウェーブ形状
  • ウレタンフォームが通気性の良いオープンセル構造
  • セルプールのような吸放湿性のあるウレタンフォーム
オープンセル構造ウレタンフォームの拡大図
オープンセル構造ウレタンフォームの拡大図

もしくは、敷きパッドを併用することをおすすめします。

1−3. お手入れが楽になる選び方

高反発ウレタンマットレスにするべき日常的なお手入れとして、「湿気を逃すための換気」「汚れを取るための掃除機がけ」「汗染みなどを取る洗濯」があります。

マットレスの換気方法
マットレスの換気方法

換気や掃除機がけへの労力はどの高反発ウレタンマットレスでも変わりませんが、洗濯性はキレイ好きの人には大事なポイントになります。

  • 側生地(元々付いているカバー)が取り外せる構造
    側生地をウレタンから取り外せることが出来ると、寝汗などで出来る汗染み汚れなどを洗濯洗いでキレイに落とせます。さらにその間、ウレタンに直に掃除機をかけて細かな汚れを取ることもできます。
  • 水洗いできるウレタン
    万が一、おねしょなどでウレタンまで汚れが浸透してしまっても、ウレタンが水洗い可能だと簡単に洗い流すことができます。

人によっては不要な特徴かもしれませんが、衛生面を重視する人はご参考にしてください。


2. 高反発ウレタンマットレスによくある疑問

次に、高反発ウレタンマットレスを選ぶ際に疑問に感じられることが多いポイントについて解説します。

検討のご参考にしてください。

2−1. 高反発ウレタンマットレスの寿命はどれくらい?

高反発ウレタン素材は、「硬いほうが寿命が長い(耐久性が高い)」と思われがちですが、それは厳密には正しくなく、「ウレタンの密度の高いと寿命が長く」なります。

高反発ウレタンの密度と寿命は、以下のような関係性になります。

また、ウレタン素材は湿気った環境下で加圧されるとヘタリが早くなるので、敷きパッドやマットレスプロテクターを敷くことでも耐用年数に大きな差が生まれます。

2−2. 硬さ/柔らかさ(ニュートン)はどれくらいがいいの?

ウレタン素材の硬さをニュートン(N)という単位で表示されることがあります。

しかし、ニュートンの数値は一つの参考にするのはいいですが、あまり厳密に考えすぎないほうがいいです。というのも、消費者庁により、

  • 100ニュートン以上:かため
  • 60~100ニュートン:ふつう
  • 60ニュートン以下:やわらかめ

と定められていますが、それと同時に、

許容範囲は、その硬さを示す数値に200ニュートン(20重量キログラム)を加えたものの±10%

(引用:消費者庁HP

とも定められており、許容範囲が広いため、あまり当てにならないことがあるためです。

なので、実際に寝ころんで硬さ/柔らかさが適切か判断することをおすすめします。

2−3. ウレタンのニオイがひどい時の対処方法は?

ビニールで圧縮梱包されているウレタンマットレスを開けたら、化学薬品のようなニオイが部屋中に充満した、という声を聞くことがあります。

製造段階でウレタンフォームの乾燥に十分時間がかけられないまま圧縮梱包されると、このようなニオイの元になります。1〜2日通気の良いところで風に晒してニオイを取りましょう。

しかし、それでもニオイが取れない場合は、他の何かに原因あるはずなのでメーカーや販売店に問い合わせて確認しましょう。

2−4. 廃棄処分はしやすいの?

高反発ウレタンマットレスの優れているポイントに、処分が楽ということがあげられます。

ウレタンフォームと側生地をハサミなどで切り分ければ、小さくちぎったウレタンフォームは不燃ごみへ、側生地は資源ごみ(もしくは可燃ゴミ)として家庭で廃棄することができます。

スプリングマットレスは苦労して家から運び出して、粗大ゴミとしての費用を払って処分しなければならないので大変です。


最後に

ご紹介の内容であなたが高反発ウレタンマットレスの特徴を十分に理解し、その上で、上手な選び方を実践できるようになれれば幸いです。

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