ダニ

休日に根こそぎ一掃!!クローゼットと押入れのダニ対策

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著者情報
加賀 照虎

加賀照虎(上級睡眠健康指導士)

株式会社篠原化学にてマットレスや枕の企画・開発を行っています。睡眠・寝具のプロとして あなたの眠りの質を向上させる情報を発信していきます。

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加賀 照虎

加賀照虎(上級睡眠健康指導士)

株式会社篠原化学にてマットレスや枕の企画・開発を行っています。睡眠・寝具のプロとして あなたの眠りの質を向上させる情報を発信していきます。

押入れから布団を取り出そうとしたらダニが発生しているのを発見。

恐ろしくて身震いしてしまうと思います。

できるだけ早く、効率的に、再発生しないよう、退治したいですよね。

そこで本日は、「押入れ・クローゼットのダニ対策3ステップ」をご紹介します。


1. 押入れ・クローゼットのダニ退治方法3ステップ

押入れ・クローゼットは家庭の中でも湿気が溜まりやすいです。

さらに、布団や衣類に付いたフケやアカなどの栄養源も豊富ですから、ダニにとっては繁殖に好ましい場所となります。

数10匹〜100匹程度なら構わないのですが、大発生してしまってはダニアレルギーを引き起こす恐れがあるため、どうにかして治めるしかありません。

そこで、スムーズにダニ退治・除去を行うために、以下の3つのステップでダニ対策を行いましょう。

  1. まずは収納物を取り出し洗う
  2. 掃除機などでダニを除去
  3. 乾燥させて再発生を予防

それでは以下に、具体的な内容の解説をしていきます。

STEP1: まずは収納物を取り出し洗う

押入れ・クローゼットでダニが発生しているとすると、布団、衣類、毛布などの収納物にもダニが付いていると考えられます。

なので、収納物を取り出して洗濯機で洗ってダニを除去しましょう。

家庭用洗濯機でも衣類、シーツ・カバーのダニはほぼ全て洗い落とせます。 毛布の場合は、50%程のダニを洗い落とす程度ですが、60℃以上の高温洗浄をすればダニを死滅させられます。

しかし、家庭用洗濯機で布団のダニを落とすのは困難 です。

そのため、宅配クリーニング業者を利用することをおすすめします。布団を家庭から持ち出す苦労なく、ダニ除去&洗浄をしてもらえます。いくつか注意点があるので『まとめ洗いは効果薄?!布団クリーニングでダニ退治の注意点』をご参照ください。

STEP2: 掃除機でダニを除去

次に、押入れにいるダニを除去する方法ですが、これに関しては掃除機による吸引が手軽なのでおすすめです。

「ダニは掃除機で吸引できない」というイメージを持たれている方がいますが、それは寝具などの内部にいるダニの話であって、フローリングや板上のダニであれば掃除機で吸い取り除去することは可能 です。

なので、押入れの全ての面から、収納ケース内部、バッグなど小物まで隅々までしっかりと掃除機をかけましょう。

そして、吸引処理後は速やかに紙パックフィルターや吸引ゴミを捨てましょう。

掃除機の吸込仕事率が高ければ吸い込みと同時に殺ダニできますが、それでも100%全てのダニを退治できる訳ではありません。

次に、掃除機のダニ殺傷能力であるが、ダニは掃除で吸引されるときのショックで、200W/hならば70%以上が死に、300W/hならば80%以上が死ぬと報告されている。

(引用:『ダニ・カビ完全対策』 小峰裕己 編著)

掃除機での吸引除去が理想的ですが、もしご家庭になければコロコロ粘着テープを代用しましょう。

防ダニスプレーや燻煙剤でもダニ退治はできますが、ダニの死骸や糞などを除去することはできません。そのため、しっかりと拭き掃除をしないとダニアレルゲンが押入れ内に残ったままになってしまい、ダニアレルギーを引き起こす恐れがあります。

そのため、目に見えないとはいえ、ダニアレルゲンで汚れていることを認識し、しっかりと拭き掃除をしましょう。

ダニアレルギー症状の詳細や検査方法などこちらのページ『【保存版】ダニアレルギーの症状、原因、対策の総まとめ』でお伝えしているので、症状にお困りの方は併せてご参考にしてください。

STEP3: 乾燥させて再発生を予防

最後のステップは、ダニ再発生の予防です。

ステップ1と2が終わっていれば、現状あなたの押入れはダニの餌となるものはない衛生的な状態であるはずです。

その次に、3ステップ目として、押入れの湿気対策をすることでダニの再発生を予防 できます。

まずは出費のかからないダニ予防策を行いましょう。

  1. 湿ったモノを収納しない
    例えば、毎朝布団を押入れにしまう際、もし布団が寝汗で湿気っていれば乾かしてから押入れにしまうようにしましょう。他にも、雨で濡れた上着や生乾きの衣類はきちんと乾かしてからしまうようにしましょう。
  2. 隙間を空けて収納物を置く
    空気の通りが悪いと湿気が溜まりやすくなります。5cm程度でいいので隙間を確保して収納物を配置するようにしましょう。
  3. 定期的に換気をする
    押入れを閉めっぱなしにしているとどうしても湿気は溜まりやすくなります。定期的に小一時間開けっ放しにし、空気の入れ替えを行いましょう。

これら3点を行っていただければ、再度ダニが発生することはほとんどないと思いますが、家庭の構造、地域性、周辺環境によってはそれでも湿気が溜まることがあります。

その場合は、湿気取りグッズを活用することをおすすめします。

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(※敷布団の除湿には向きません。敷布団には除湿シートを使いましょう。『除湿シートの上手な使い方の図解』


最後に

あなたの押入れのダニが滞りなく退治されていれば何よりです。

また、もし布団を押入れにしまっている場合、布団にもダニが移り住んでいる可能性があります。布団のダニ退治について、こちらのページ『手軽で効果抜群!布団の正しいダニ退治方法』で10通りのダニ退治方法から、効果的なものをご紹介しているので併せてご参考にしてください。

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