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脚付きマットレスの寝心地は?おすすめの選び方と注意点

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脚付きマットレスは「コンパクトに収まり」「ソファとしても使えたり」「比較的安価だったり」と簡便性の高いマットレスとして人気です。

しかし、寝心地の観点からあまりおすすめできない機能・仕様のものがあります。

そこで本日は「寝心地の良い脚付きマットレスを選ぶための3つのポイントと注意点」をご紹介します。


1. 脚付きマットレスを選ぶポイント

もし購入を検討している脚付きマットレスがあれば、(1)の寝心地を左右する3つのポイント満たしているかチェックしてみましょう。このポイントを満たしていれば少なくとも一定以上の寝心地は期待できます。とはいえ、脚付きマットレスは低価格でそれなりの品質なものが多いので、寝心地もそれなりなものが多いです

そして、もしあなたが「まずは脚付きマットレス自体がどのような使用感・使い勝手か知りたい」という段階ならば、(2)の見落としがちな注意点からお読みになっていただくと、脚付きマットレスの全体像が理解しやすいかと思います。

※脚付きマットレスだけじゃなく、代表的なマットレス7種類の比較情報が知りたい場合、こちらのページ『絶対後悔したくない人向け!マットレスの上手な選び方』をご参考にしてください。

(1)寝心地を左右する3つのポイント

肝心の寝心地を左右するポイントは、以下の3つです。

  1. 一体式か分割式か
  2. コイルの品質
  3. 詰め物の内容(得にウレタンの厚み)

それでは1つずつ、具体的に解説します。

①一体式か分割式か

脚付きマットレスには分割式と呼ばれる長い辺が2つに分かれるタイプのものがあります。

日中は100cm幅の椅子として使えたりインテリアとしての応用が利きますが、熟睡するためのマットレスとしてはおすすめできません。

というのも、分割部が構造上フレームになるため硬い使用感になるのですが、寝転がると丁度その上に腰がくることが多く腰を痛めやすいからです。

そのため、脚付きマットレスを選ぶなら通常の一体式のものを選ぶことをおすすめします。

②コイルの品質

低価格をうりにしている脚付きマットレスの中に、低品質なコイルが使われていることがあります。

低価格な製品に高品質な素材を求めるのは検討違いになりますが、素材が低品質過ぎるとすぐに使用感が悪化して体を痛めることになります。

そこで、十分快適な寝心地を少なくとも数年は維持できる脚付きマットレス(ポケットコイル・ボンネルコイル双方とも該当)を見抜くポイントとして、マットレスの品質表示タグを見て、コイルの品質を確認する方法があります。

コイルスプリングの品質表示の見方
コイルスプリングの品質表示の見方

(引用:消費者庁HP

少し乱暴な目安ですが、②の線材の炭素の保有量の数値が72以上のコイルが使用されている脚付きマットレスをお選びいただけば、1,2年で寝心地が悪化することはまずありません。

ネット通販の場合でも、品質にこだわっているメーカーはこの数値を開示していることがあります。

是非ご参考にしてください。

③詰め物の内容(特にウレタンの厚み)

3つ目のポイントはコイルの上面の詰め物の質です。

コイルの上面が側生地だけだと背中にコイルが当たり寝心地が悪いため、主にウレタンやフェルトがクッションとして詰められます。このウレタンやフェルトの量が少なかったり、品質が悪いと、クッション効果がすぐに失われて寝心地が悪くなります。

ウレタンの密度が記載されていれば徹底的な分析ができるのですが、開示しているメーカーが少ないため、ウレタンとフェルトの量で判断するしかないのが現状です。もしウレタンの密度を販売店に質問するのなら、25以上あれば脚付きマットレスとしては十分です。

なので少なくとも、ポケットコイルタイプであれば厚み2cm以上のウレタン1枚とフェルトが1枚、ボンネルコイルタイプであればウレタンの厚みが合計で3cm以上ありフェルトが1枚はないと、寝心地が1,2年もしない内に悪化してくるのではと思います。

(2)見落としがちな注意点

脚付きマットレスには「コンパクト性」「ソファ使用が可能」「ベッドとマットレスを買うよりも安価」などのメリットがありますが、その影に隠れて見落とされがちな注意点があります。

重いため組み立てが大変

コイルマットレスなので大きくて重たいです。ポケットコイルタイプだとシングルサイズでも25~30kgはざらにあります。

女性が一人で搬入〜組み立てを行うのはとても困難だと思います。

時間に余裕のある休日に届くに手配して、友人などに協力してもらうことをおすすめします。

安いようで割高になることも

友人に搬入・組み立てをお願いするのに気が引ける場合、業者に搬入・設置を依頼することももちろん可能です。しかしその場合、追加コストがいくらになるかしっかりと把握しておきましょう。

また、地方自治体にもよりますがコイルマットレスは処分方法が煩雑で、処分を業者に依頼すると数千円後半ほどの費用がかかります。

これらのコストを含める場合、特に2~3年前後の短い試用期間を想定して安価な脚付きマットレスを購入すると、意外と割高な買い物になることがあるのでご注意ください。


最後に

マットレスの寝心地が悪いと体調の悪化にもつながるので、是非ともご紹介のポイントを満たしている脚付きマットレスをご使用することをおすすめします。

また、「いわゆる高反発マットレスってどんな寝心地?どういう風に選べばいいの?」と疑問であればこちらのページ『もう迷わない!熟睡できる高反発マットレスの選び方』で正しい寝姿勢のための硬さ/柔らかさ、適切な厚み(高さ)などを説明しているので併せてご参考にしてください。

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