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羽毛布団のクリーニング料金相場は?【サービス別おすすめ】

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羽毛布団のクリーニングを検討するとき、「料金相場」「宅配や保管などのサービスの違い」「適切なクリーニング頻度」などについて疑問を感じることはないでしょうか?

あなた(とあなたの羽毛布団)にぴったりのサービスをご利用できればいいですが、そうでないと、

  • クリーニングに出したら獣臭が強くなった
  • 後になってからもっと自分に合ったサービスを知った
  • 取れると思っていた汚れが取れなかった
  • クリーニングに持ち込んだはいいが断られた

などのように後悔してしまうことがありますし、最悪のケースでは、羽毛布団を台無しにしてしまう恐れもあります。

そこで本日は「羽毛布団のクリーニング料金相場と、各サービス別のおすすめ」についてご紹介します。


1. 羽毛布団クリーニングの料金相場とは

羽毛布団クリーニングの料金は一枚あたり3,500~6,500円が相場ですが、「なんでこんなに価格差があるの?」と疑問に思うことはないでしょうか?

一言で言ってしまえば細かなサービス内容が異なるための価格差なのですが、簡単に分けると以下の3つのサービスに分けられます。

  1. 価格重視なら自分でお店に持ち込んで依頼
  2. 手軽さなら集配を郵送で行う宅配クリーニング
  3. 収納場所にお困りなら預かりサービス付きの宅配クリーニング

これら3つの中からあなたに合うサービスを選ぶことで、羽毛布団のクリーニングをより満足させることが期待できます。

1−1. 価格重視なら自分でお店に持ち込む

タナカふとん:3,300円(税別)

あなた自身で羽毛布団をお店に持ち込むことでお店の負担が減るので、クリーニング費用を抑えることができます。羽毛布団一枚のみのクリーニングで3,300円は私の知る限りでも最安です。

もちろん、あなたがお店に行くまでにコストも発生すると思いますが、イオンモールなどに店舗を持っている寝具チェーンなので、買い物のついでにクリーニングということであれば移動費用は気にならないと思います。さらに、価格面だけでなく、以下の2点もおすすめポイントです。

  1. 布団専門店独自のウォッシングシステム
    従来の工程よりも「排水→脱水→すすぎ」を多く行なっているため汚れがしっかり落ちることを期待できます。
  2. 二段階の乾燥工程
    丸洗いが終わったら、平面的に乾燥させられますが、さらに、羽毛布団がふっくら仕上がるように回転させながら乾燥させられます。

1−2. 手軽さ重視なら集荷を郵送で行う宅配サービス

「お店まで羽毛布団を運ぶのはちょっと面倒だな」とお考えのあなたにおすすめなのが、宅配クリーニングサービスです。

事業者により若干の差はありますが、以下のステップでクリーニングが完了します。

  • STEP1:希望のクリーニング方法を行う業者をピックアップ。
  • STEP2:見積もりと納期を勘案して依頼先を選定。
  • STEP3:配送キットが送られてくるので、羽毛布団を入れて送り返す。
  • STEP4:クリーニング→納品(10日間前後)

ご自宅付近の運送会社に集荷の依頼をすれば、家から出ることなく羽毛布団のクリーニングを完結させられます。私のおすすめはこちらのアイクリーンサービスです。

その理由に、単品洗いを採用している点があります。他の布団とまとめて洗うのでなく、一枚ずつ洗ってもらえます。そのため、クリーニング費用が一枚あたり6,600円からと高くはなりますが、キレイ好きの方には嬉しい点だと思います。

  • 1枚6,600円(税込、送料込み)
  • 2枚9,720円(4,860円/枚)
  • 3枚14,50円(4,833円/枚)
  • 4枚18,468円(4,617円/枚)
  • 5枚23,009円(4,602円/枚)
  • 6枚27,550円(4,592円/枚)

このように依頼枚数が多ければ一枚あたりの料金は下がる点も頭に入れておきましょう。

1−3. 収納場所にお困りなら保管サービス付きの宅配クリーニング

羽毛布団は意外と大きいです。押し入れにしまうとき、その大きさに唖然としたことはないでしょうか?もしあなたが収納スペースでお困りでしたら、保管サービス付きのクリーニング事業者への依頼がおすすめです。

例えば、冬用の羽毛布団を4月にクリーニングに出したら、11月頃までクリーニング事業者の元で羽毛布団を預かっておいてくれるサービスです。保管サービスまで行っているクリーニング事業者はあまり多くありませんが、私のおすすめは家事の達人です。

というのも、保有している倉庫の温度と湿度が適切に管理されているためです。羽毛は天然素材のため多湿環境で保管されると嵩高に悪影響がありますし、洗浄後とはいえカビ発生の心配もあります。

羽毛布団3枚で税込料金が12,960円(4,320円/枚)(送料込み)と比較的リーズナブルです。保管期限は最大9ヶ月なので、羽毛布団を使わないときは常に預かっていてもらうということすら可能です。


2. 羽毛布団のクリーニングによくある疑問

それでは次に、羽毛布団をクリーニングするに際してよく浮かぶ疑問についてお答えします。

2−1. 汚れによっては落ちないものあるの?

汗、皮脂、フケ、アカなどの汚れは基本的に洗い落とせます。

しかし、何年も放置してしまったシミ、こびれついたカビについては落とせないことがあります。

お店によってはシミ落とし・カビ落としのオプションを設けているところもあるので、確認してみましょう。

2−2. クリーニングを受け付けてもらえない羽毛布団もあるの?

以下のような羽毛布団は対応不可であったり、性能の保証不可なことがあります。

  • 嘔吐物などのひどい汚れのあるもの
  • 糸で縫われていないノンキルト仕様のもの
  • 磁気や炭が使用された羽毛布団

2−3. クリーニングに必要な日数は?

クリーニング期間は10日前後で設定しているところが多いですが、以下のシーズンの間だとやや時間がかかることが懸念されます。

  • 4~5月:冬用布団をしまう前のクリーニング需要
  • 6~9月:ダニ繁殖シーズンのクリーニング需要
  • 10~11月:冬用布団を使い出す前のクリーニング需要

2−4. 羽毛布団はどの時期にクリーニングするのがベスト?

暖かくなり羽毛布団を使わなくなる4月頃にクリーニングに出すのがベストです。汚れたまま押し入れにしまっておくより、キレイにしてから押し入れにしまっておくほうが、汚れやニオイが広がりにくいからです。

また、10月頃、急に寒くなってきてから羽毛布団をクリーニングに出そうとすると、予約が混んでいることがあります。そして、納期まで羽毛布団が使えず寒い思いをするハメになることがあるので、できるだけ早め早めにクリーニングすることをおすすめします。

2−5. 羽毛布団の適切なクリーニング頻度は?

ひどい汚れがない限りは、2~3年に1度の頻度でクリーニングに出しましょう。

「毎年クリーニングしましょう!」と喧伝するクリーニンング事業者もいますが、あまり洗いすぎると羽毛に備わっている油分がなくなり弾力性・保温性が損なわれてしまします。

布団カバーは2~3週間に一度を目安に洗うようにしましょう。

2−6. 水洗いとドライクリーニングの違いは何?

クリーニングには水洗いとドライの2つがありますが、羽毛布団のクリーニングは水洗いをするようにしましょう。

  • 水洗い:水を使って洗います。洗剤を用いて温水で洗浄します。
  • ドライ:溶剤を使って洗います。水洗いでは型崩れ、色落ちする洗濯物のために行います。

というのも、布団の汚れ(汗、皮脂、フケ、アカ、ダニアレルゲンなど)は水溶性ですので、水洗いでないと洗い流せないからです。

上記でご紹介したクリーニング事業者はすべて水洗いですが、稀に「布団をドライクリーニングしてしまった」というお声もあるので区別できるようにしましょう。

2−7. コインランドリーで羽毛布団を洗うのはどうなのか?

「コインランドリーでの洗濯は洗いが強いため生地を痛める恐れがある」ということで羽毛布団の洗濯はあまり推奨されていませんでしたが、近年はマシンの改良もありコインランドリー事業者によっては受けつけているところもあります。

コインランドリー事業者が上手な洗濯方法を教えている以下の動画が参考になります。

動画内では以下の4つの工程で合計1,700円で羽毛布団を洗濯しています。

  1. 洗濯機洗い:小型でカバーなどと一緒に(30分700円)
  2. 乾燥1:小型でカバーなどと一緒に(32分400円)
  3. 乾燥2:大型でテニスボールと一緒に表面(18分300円)
  4. 乾燥3:大型でテニスボールと一緒に裏面(18分300円)

ただ、格安量販店や特価品の羽毛布団や、側生地がシルクの羽毛布団の場合、生地の破れなどの恐れがあるのであまりおすすめできません。

2−8. クリーニングをしたら獣臭が強くなるという口コミについて

「羽毛布団がクリーニングから帰ってきたら獣臭が強くなってた!」という口コミを見かけることが稀にあると思います。これは以下の3つの理由により、起こっていると考えられます。

  • そもそも羽毛が低品質なため
  • 乾燥工程が不十分
  • まとめ洗いのため

羽毛布団の製造プロセスに「羽毛洗浄」があります。この洗浄が不十分な羽毛は、油脂が過度についたままであったり、羽軸(羽根の骨)の中の油脂や汚れが落ちきっていないことがあります。そしてクリーニングによりそれらが出てきて、布団に付着してしまうことでニオイが強まるのです。

また、乾燥が不十分なことでもニオイは強まりますし、まとめ洗いをされたものの中にそのような羽毛布団が混じっていると、あなたの羽毛布団がとばっちりを受けることも無きにしも非ずです。

2−9. クリーニングから帰ってきた羽毛布団はどうやって保管すればいいの?

クリーニングから帰ってきた羽毛布団、あなたはどのように保管していますか?高品質な羽毛布団はふわっと嵩高があるためかなりの大きさになるため、小さく圧縮してビニール袋に入れている方も多いと思います。

圧縮ビニール袋は絶対ダメという訳ではありませんが、羽毛と羽根を長時間潰したままにしてしまうと、保温性を悪くする恐れがあるのでおすすめできません。特に、クリーニングしていない羽毛布団を通気のないビニールに入れるとカビが発生する恐れもあります。

製品:羽毛布団収納袋持ち手付
価格:1,248円
【当製品の販売ページ】

羽毛のためを考えると以下のような不織布袋に入れて通気の良いところにしまっておくことをおすすめします。羽毛布団の購入時、このような不織布の袋に入っていたと思います。もしあなたが捨ててしまったのであれば、不織布袋を買い足すことをおすすめします。

2−10. 10年以上使っている羽毛布団でもクリーニングでふかふかに蘇りますか?

長年使っている羽毛布団なら、クリーニングではなく、リフォーム(仕立て直し)をおすすめします。

側生地が全く新しいものになりますし、羽毛を取り出して洗浄、そして必要であれば羽毛の補充までしてもらえます。新しく買い替えるよりも安価なのでおすすめです。

とはいえ、羽毛布団のリフォームは3~4万円前後の費用がかかり安くはありません。あなたが羽毛布団を買った値段と勘案してみましょう。

2−11. 羽毛布団を昨年クリーニングしたばかりならどうすればいいの?

ひどく汚してしまった場合を除けば、羽毛布団は毎年クリーニングする必要はありません。

羽毛布団がキレイなら1日しっかり日陰干しをして湿気をとった後、2−8でご紹介したような不織布袋に入れて通気のいいところで保管しましょう。


最後に

寝具が衛生的であることは快眠のためにも重要な要素です。

以下の記事でマットレスのクリーニング方法についても分かりやすくご紹介しているので、あわせてご参考にしてください。

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