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ベッド・マットレスのサイズ一覧とおすすめ選び方・注意点

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著者情報
加賀 照虎

加賀照虎(上級睡眠健康指導士)

株式会社篠原化学にてマットレスや枕の企画・開発を行っています。睡眠・寝具のプロとして あなたの眠りの質を向上させる情報を発信していきます。

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加賀照虎(上級睡眠健康指導士)

株式会社篠原化学にてマットレスや枕の企画・開発を行っています。睡眠・寝具のプロとして あなたの眠りの質を向上させる情報を発信していきます。

  • ベッドのサイズを一通りすべて知りたい
  • 自分の生活スタイルに合うサイズが知りたい
  • ベッドの高さはどれくらいがいいのか気になる
  • サイズを選ぶ上での注意点が知りたい

などなどベッドフレームを選ぶときによくある疑問です。

衣服でも家具でもそうですが、きちんと合ったサイズ選びをすることはとても大事です。か的に寝られるのはもちろんのこと、部屋の見栄えも変わってきます。日常生活を送る上での満足感を大きく左右します。

そこ本日は「ベッド・マットレスのサイズ一覧、おすすめ選び方、注意点」についてご紹介します。


1. ベッド・マットレスサイズ一覧

まず最初に、ベッドフレームのサイズと呼称、主な用途をざっと表で説明します。

各メーカーにより誤差がある点、ご了承ください。

呼称 サイズ(幅×長さ) 主な用途
セミ
シングル
80×200cm 子供用
シングル 100×200cm 小柄な
一人寝用
セミ
ダブル
120×200cm  ゆったり
一人寝用
ダブル 140×200cm 小柄な
二人寝用
ワイド
ダブル
150×200cm  二人寝用
クイーン 160×200cm ゆったり
二人寝用
ワイド
クイーン
170×200cm 大柄の
二人寝用
キング 180×200cm 大柄の
二人寝用
ワイド
キング
200×200cm  大柄の
二人寝用

ベッド・マットレスサイズ
ベッド・マットレスサイズ
ベッド・マットレスサイズ
ベッド・マットレスサイズ

ただ、セミシングル、ワイドダブル、ワイドクイーン、ワイドキングの4つは、全てのメーカーが定番サイズとして販売しているわけではありません。

これらのサイズのベッド・マットレスを取り扱うメーカーには限りがあります。

そのため、定番サイズを元にベッド選びを進めるほうが、より多くの選択肢をもてます。

1−1. 各サイズのベッドを部屋に置いたレイアウトイメージ

各サイズのベッドを部屋に置くとどれくらいスペースを取るのか、イメージをふくらませる参考にしてください。

6畳部屋のベッド・マットレスのレイアウト
6畳部屋のベッド・マットレスのレイアウト
8畳部屋のベッド・マットレスのレイアウト
8畳部屋のベッド・マットレスのレイアウト

ソファ、テーブル、本棚などの家具のスペースを勘案しながら、ベッドのサイズを考えないと窮屈な部屋になってしまうのでご注意ください。

1−2. ロング・ショートサイズのベッドサイズ

また、身長が高い人向けにロングサイズ、そして、身長が低い人向けにショートサイズのベッドも存在します。

横幅は上記のものと同じですが、ロングサイズは丈の長さが210cmや220cmもあるので、高身長の方でも背筋と足を伸ばして寝ることができます。

一方ショートサイズのベッドは丈の長さが180cmや190cmとコンパクトなので、小柄で部屋を広く使いたい方におすすめです。なお、コンパクト性が重視されるサイズのため、横幅はセミダブルまでの展開がほとんどです。

1−3. ベッド・マットレスの高さの目安となる考え方

ベッドの上にマットレスを置いたときの高さも、寝心地や使い心地を左右します。

高さ30cmまでが低めのベッド、40cm前後が平均的な高さ、50cm以上は高いベッドの部類になります。

それぞれのメリット・デメリットをあげると、以下のようになります。

  • 低いベッドのメリット・デメリット
    ◯落ちる心配がない
    ◯部屋が広く感じる
    ✕ほこりっぽさを感じやすい
    ✕立ち座りの時に膝・腰がつらいことも
  • 高いベッドのメリット・デメリット
    ✕落ちそうになり怖いことがある(特にベッドが狭いと)
    ✕部屋の広さによっては圧迫感が生まれる
    ◯ほこりっぽさを感じることはほとんどない
    ◯立ち座りが楽

どちらがあなたに合っているか考えた上で、ベッド選びを始めるようにしましょう。

というのも、ベッドの種類によってある程度ベッドの高さが決まってくるからです。

例えば、低いベッドが好みであればフロアベッド(ローベッド)が向いていますし、ベッドの高さが気にならないのであれば収納性にすぐれたロフトベッドがよい選択肢になり得るからです。

ベッドの高さと種類についてそれぞれ以下のページで詳しく解説しているので、あわせてご参考にしてください。

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1−4. ベッドサイズのおすすめの選び方

基本的には、上記の一覧表内の主な用途を目安にベッドサイズを考えていただければ十分です。

しかし、カップルや夫婦、家族など2人以上でベッドを使うのなら、是非ご一考してほしいサイズについて考え方があります。

それはシングルサイズのベッド・マットレスを並べる使い方です。

写真のようにシングルサイズのベッド・マットレスを2台並べたり、200cm幅のワイドキングサイズのベッドフレーム内にシングルサイズのマットレスを2台並べる方法があります。

クイーンサイズ以上のベッドシーツ、カバー、ベッドパッドは種類が限られます。シングルサイズから選ぶのでしたら種類も豊富ですし、パートナーとお互い好みの素材・生地のものを選べられます。

また同時に、掛け布団やブランケットもシングルサイズのものを2つ用意することで、「寝ているときに掛け寝具を奪われてしまった!!」なんてことも起こらなくなります。マットレスとマットレスの間に隙間ができるのが気になるのであれば、以下のようなアイテムがおすすめです。

マットレスすきま用パッド
マットレスすきま用パッド

製品:マットレスすきま用パッド
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【当製品の販売ページ】

パッドで埋めれば隙間はほとんど気にならなくなります。隙間の存在に気づきにくくなるため、1台の大きなマットレスの上で寝ているように感じられます。

また、この方法でベッド・マットレスを買い揃える場合、必ずしも同じマットレスを2台並べる必要はありませんが、高さがある程度同じものでないと段差が生じますし、見た目が不格好になる点はご了承ください。


2. ベッドのサイズ選び・寝室のレイアウト時の注意点

次に、知っておくと役立つ注意点についてご紹介していきます。

2−1. ベッドは定番サイズから選ぶのがおすすめ

「身長が高いからロングサイズじゃないと満足に寝られない」「ショートサイズじゃないとベッドのレイアウトが困難」など、どうしても非定番サイズでないとダメなケースは例外ですが、できるだけ定番サイズのベッド・マットレスを選ぶことをおすすめします。

というのも単純に、ベッド以外のアイテム(マットレス、ベッドシーツ、プロテクター、ベッドパッド、敷きパッドなど)が、非定番サイズとなると圧倒的に種類が限られるからです。

シーツやパッドが若干大きいとズレやすかったり、シワが出来やすかったり、致命的な問題とはならないまでも使い心地があまりよくありません。

そのため、シングル、セミダブル、ダブル、クイーンなどの定番サイズからベッドを選ぶことをおすすめします。

2−2. ベッドとマットレスのサイズは要ダブルチェック

1章で紹介したベッドサイズは全てのメーカーのベッドに当てはまるものではありません。

メーカーごとに微妙にサイズが違うことはざらにあります。あるメーカーのマットレスがあるメーカーのベッドに収まらないということも起こりえます。

そのため、ベッドのサイズとあわせて、ベッドの内寸を確かめてマットレスがベッドフレーム内に収まるかしっかり確認するようにしましょう。

2−3. ベッドの設置は窓際を避ける

ベッド・マットレスを窓際から離して置くべき理由は、以下の2つです。

  • 身体を冷やす恐れがあるため
    寒い時期になると、外の冷気が窓を通って部屋に侵入してきます。窓際にベッドが置いてあると冷気を感じやすくなります。冷えに敏感な人は特に注意しましょう。
  • ベッド・マットレスにカビが生えやすくなるため
    外気と室内の温度が大きいと、窓に結露が発生します。窓の内側に結露がたまると湿気が生まれ、その湿気がベッド・マットレスにカビを生やす原因になります。

2−4. 壁からベッドを離したところに置く

たった5~10cmでベッド・マットレスは壁から離して設置しましょう。その理由は以下の2つです。

  • エアコンの風が直撃しやすくなるため
    ベッドが壁に接して置いてあると、エアコンの冷気や暖気が壁をつたって降りてきて、あなたの身体に直撃します。夏は冷気で身体を冷やしすぎてしまいますし、冬は乾燥した暖気でのどを悪くする原因になります。
  • ベッド・マットレスにカビが生えやすくなるため
    ヒトは一晩眠っている間に寝汗を200mlかきます。ベッドが壁に接しているとベッド周りの通気が悪くなり、湿気がたまりやすくなってしまい、カビが生えやすくなります。

2−5. デッドスペースを考慮する

部屋の広さとレイアウトを元にマットレスのサイズを考えるなら、以下のデッドスペースを考慮しなければいけません。

  • 通路としてのデッドスペース:50cm
    ベッドに横から出入りするためには少なくとも50cmほどのスペースをベッドの横に設ける必要があります。
  • クローゼット前のデッドスペース:90cm
    クローゼットの向かいにベッドを置く場合、間に90cmほどのスペースを作りましょう。クローゼットの前に立って、開け閉めするために必要な距離です。

最後に

あなたが満足するベッドを選ぶための一助になっていれば幸いです。

また、以下のページで硬さや厚み、素材を吟味した選び方や、注意点、おすすめのマットレスを紹介しているのであわせてご参考にしてください。

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