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ひんやり快適!竹シーツの使用感と注意点、おすすめ5選

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麻雀牌のような駒が連なっていたりゴザ形状になっていたりと、一見したところシーツに見えない竹シーツ。

過去の遺産のように見られがちですが、今でも夏になるとじわじわと人気のある商品です。とはいえ、あまり紹介されることがないため、詳しく知る機会も少ないと思います。

そこで本日は、「竹シーツの使用感と注意点、よくある質問、おすすめのもの」をご紹介します。


1. 竹シーツの使用感

駒形状やゴザ形状など竹シーツにはありますが使用感はほぼ似たり寄ったりです。細かい違いについては後述しますが、まずは全体としての使用感をご紹介します。

竹シーツの優れる点

竹シーツの最大の優れたポイントはひんやり感と通気性です。

表面がツルツルに磨かれているので熱伝導率が非常に高く、皮膚が触れた瞬間に熱を奪うのでヒヤッとした冷たさを感じられます。また、竹の内部構造も素晴らしく、多孔質の細かい繊維で構成されているので体から奪った熱が内部に溜まりにくく素早く発散されます。

そして、その竹をチップ状・棒状に加工し小さなスペースを空けて配置することで通気性が確保されるので、抜群のひんやり感が長く感じられるのです。

竹シーツの欠点

そんな夢のような竹シーツですが、もちろん劣る点もあり以下の3つが代表的なものです。

・硬さ
・ペタ付き感
・トゲ、ささくれ

竹シーツは言うなればむき出しの木のチップの上で寝るようなものなので、硬く感じられます。特に、痩せ気味の方や骨張っている体格の方には、ゴリゴリとした不快感が強く感じられるのでおすすめできます。また、寝汗が多い方だと、ツルツルとした表面が汗でペタペタと密着するような肌感になるので好みが分かれます。そして、個々の製品にもよりますが竹の繊維がトゲのように飛び出ていて刺さることもあります。(この対策は後述します)

これらの点が気になるのであればあまりおすすめできませんが、そうでない方には夏のひんやりシーツとしてとてもおすすめできます。

注意点

とても良い製品ですが、何気なく選んだり使ったりしてしまうと思わぬ失敗をしてしまうことがあるので、以下3つの点にご注意ください。

プラスチック製は非推奨

竹駒シーツに似た製品でプラスチック製の駒のシーツがあります。こちらも瞬間的なひんやり感があり快適なのですが、竹のような天然の熱発散性はありません。そのため、ひんやり感を求めて購入するのなら竹製のものを購入することをおすすめします。

髪の毛を挟まないように

チップ形状もゴザ形状のどちらも竹同士に微妙な隙間があります。そのため、寝ている間に髪の毛がこの間に入り込み絡まることがあります。

寝相でゴロゴロと動く時や、起床時に起き上がる時に、髪の毛が引っかかって痛い思いをする場合があります。特に髪の毛の長い方、パーマをかけている方に起こりやすいです。気になるようでしたら枕の下にタオルを敷くなどして、髪の毛が竹シーツに入り込まないように対策を取りましょう。

使用前にトゲの確認を

トゲの発生率は各製品の質に大きく左右されますが、天然製品ですので絶対にトゲがないとは言い切れません。そのため、購入したら使用前に乾いたタオルで繊維の流れに沿ってしっかり拭きましょう。もし繊維が飛び出ていたらタオルに引っかかり取り除くことができます。手を怪我しないように注意しながら行ってください。


2. よくある質問

それでは次に、竹シーツの購入に際してよくある疑問に関してご紹介します。

竹シーツのお手入れ方法

竹シーツは洗濯機で洗うことができません。また、天然物なのでシーズンオフ時の保管方法にも特別の配慮をする必要があります。

竹シーツの洗い方

硬く絞ったタオルでしっかりと拭き掃除をしましょう。

パジャマを着用せずに使用される場合、寝汗以外にも皮脂が竹シーツに付きます。皮脂は汗よりも頑固な汚れになりますので、寝苦しい夜が続く時期は少なくとも週に1度は拭き掃除をするようにしましょう。

竹特有の臭いが気になる

購入当初は竹と加工剤の匂いが混じったツンとした匂いがすることがあります。

匂いに敏感な方は不快なため返品を考えることもあると思いますが、屋外で数日空気に晒しておくと大分軽減されますので一度お試しください。

収納方法

シーズンオフに押入れにしまう時、湿気に注意してください。押入れ内の湿気が高いと竹にカビが生えてしまうことがあります。

押入れから湿気を取り除くことも大切ですが、以下の2点も同時に行いましょう。

・竹シーツを日干ししてからしまう
・竹シーツを新聞紙で包んでしまう

そうしていただければカビ発生の可能性を大きく減らすことができます。

ダニ退治の方法

いくら通気性の良い竹シーツといえど、寝室が高温多湿の環境だとダニが発生することがあります。

その場合、まずは徹底的に天日干しをして乾燥させましょう。ダニは乾燥した環境を好まないので追い払うことができます。炎天下であれば熱の力で退治することも期待できるので、天日干しの後はダニの死骸を掃除機でしっかりと吸い取りましょう。

(※もし、ダニの発生源が布団・マットレスの可能性があれば、『布団とマットレスのダニ退治方法』で紹介しているのでご一読ください。)

駒形状とゴザ形状どちらがいいのか?

竹シーツを選ぶ時、以下でご紹介する駒形状のものとゴザ形状のものを見ると思います。どちらも一長一短なのですが、

駒形状:ひんやり感は強いが硬さが目立つ
ゴザ形状:硬さは軽減されるがひんやり感は若干程度に。ものによってはトゲが目立つ。

などの違いがあります。あなたが重視する点を基準に選ぶと良いと思います。詳しくは3章のおすすめのものをご覧ください。

竹シーツはジェルマットと比べてどうなのか?

夏のひんやりシーツには、竹シーツ以外にもジェルマットもあります。

そのため、「どちらが良いんだろう」と迷われることもあると思いますが、竹シーツをおすすめします。ジェルマットには通気性がないことが多いため、どうしても熱が溜まりやすくひんやり感の持続性に欠けるからです。


3. おすすめの竹シーツ

竹シーツ 駒形状
竹シーツ 駒形状

製品:竹シーツ 駒形状
価格:5,980円
【当製品の販売ページ】

駒形状の竹シーツです。ツルッと磨いた表面の上に蜜蝋を塗ることで肌当たりをさらに良くしています。体感温度を3℃も下げるほどのひんやり感があります。また、駒同士を伸縮性のあるナイロンで結合していることにより、個々の柔軟性が生まれ体のラインにフィットしやすいよう工夫が施されています。

竹シーツ 駒形状
竹シーツ 駒形状

製品:竹シーツ 駒形状
価格:6,499円
【当製品の販売ページ】

同じく駒形状の竹シーツですが、通常よりも小さい駒を使用しているので体にフィットしやすくなっています。また、竹の表面に青森県産のヒバ油を塗ることで肌当たりを良くするだけでなく抗菌性が加えられています。さらに、ポリプロピレン糸を使用して駒を使用することで髪の毛が絡みにくいよう工夫されています。

竹シーツ ゴザ形状
竹シーツ ゴザ形状

製品:竹シーツ ゴザ形状
価格:2,980円
【当製品の販売ページ】

ゴザ形状のため上記のものよりも柔らかな寝心地が期待できます。その半面、ひんやり感は多少劣りますが、それでも体感温度を0.7℃下げるほどの冷感があります。そのため、「竹シーツは興味あるけど硬いと聞いているから少し敬遠している」という方におすすめです。

い草寝ござシーツ
い草寝ござシーツ

製品:い草寝ござシーツ
価格:2,980円
【当製品の販売ページ】

「上記のゴザ形状の竹シーツでも多少硬そう」と感じる方には、竹シーツではなく「い草のシーツ」も選択肢として一考することもおすすめします。竹シーツのような冷感こそありませんが、天然の調湿力、通気性で涼やかに眠れます。また、消臭効果もあるので寝汗が多い方に向いています。

い草マット
い草マット

製品:い草マット
価格:5,481円
【当製品の販売ページ】

上記の製品の3cmマットタイプです。「どうせなら寝心地も良くなるようなシーツがあればな」とお考えの方におすすめします。3cmのウレタンフォームが内部に詰められているので、い草の使用感と共に寝心地改善も期待できます。


最後に

竹シーツの魅力が伝わっていると幸いです。

しかし、もしあなたが「硬い使用感はあまり好きではない」とお考えの場合、「ひんやり接触冷感敷きパッドを選ぶコツとおすすめ5選」で夏の涼やかな睡眠を助けるひんやり敷きパッドをご紹介しているのでご参考にしてください。

もしくは、「ひんやり系だけでなくもっと広い視野から選びたい」とお考えの場合、布団カバー・シーツを上手に選ぶコツを『布団カバー・ベッドシーツを上手に選ぶ/扱うための体系的知識』にてお伝えしているのでお役立てください。

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