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口コミは当てにならない?!防ダニ対策になる枕の正しい選び方

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敏感な方やアレルギーを持っていると、「枕は目、鼻、口などの感覚器と近いため、防ダニ仕様で出来るだけキレイな状態に保ちたい」とお考えではないでしょうか?

とはいえ、防ダニ枕と言っても多種多様なため、何を基準に選べば良いのか分かりづらいと思います。

そこで本日は「防ダニ対策となる枕の選び方」を分かりやすくご紹介します。


1. 防ダニ対策になる枕

防ダニ枕選びを難しくしている理由に、「防ダニ加工」と記載されていても防ダニ効果が一時的なものがあること、そしてその反対に、「防ダニ加工」とわざわざ記載がされていなくとも、素材の性質上、ダニ対策となる枕もあることが挙げられます。

「なにそれややこしい」という声が聞こえてきそうですが、本当に非常にややこしいのが現状です。

枕の防ダニは、以下の3通りの考え方があります。

  1. 薬剤加工:薬剤を繊維や生地に塗布することでダニを寄せ付けなくする(忌避効果)ことができます。枕の使用感を変えずにダニを防げるのは良いですが、使用に応じて薬剤が落ち、効果が薄まっていくことがあります。
  2. 高密度織り加工:ダニが枕内部に入り込めないくらい、繊維が高密度に織られた生地の枕です。そもそもダニを枕に入れさせない、という発想の防ダニ加工です。もちろん、高密度生地の枕カバーを通常の枕に使って、枕のダニ対策をすることも可能です。
  3. 非わたの中材:原料が天然素材であれ、化学素材であれ、わた状の中材の枕はダニが繁殖しやすいです。しかし、パイプ、ポリエチレンフレイク、ウレタンなどが中材として使われている枕は、ダニが住み着きにくいので、ダニ対策の枕としておすすめです。

薬剤による加工は洗濯により効果が落ちていくことがあり、判断が難しいので当ページでは詳しく言及しません。

そのため、高密度生地、非わた中材でのダニ対策についてご紹介します。

※枕以外の寝具、家庭全般のダニ対策についてはこちらのページ『これで絶滅!ダニの発生原因、症状、駆除、予防の総まとめ』をご参考にしてください。

1−1. 高密度生地の枕(枕カバー)でダニ対策

高密度生地だから防ダニと言っても、何もしなくて良い訳ではありません。

というのも、ダニが生地を通過できないため枕内部でダニが繁殖することは(ほとんど)ありませんが、ダニが枕をよじ登って顔・首を刺したりすることはあります。

そのため、枕(枕カバー)を①こまめに洗濯してキレイな状態に保つことと、②布団・マットレスのダニ対策も併せて行う必要があります。布団・マットレスのダニ対策の詳細は、以下のページをそれぞれ参考にしてください。

『タダでも出来る!布団の正しいダニ退治10選』
『マットレスの正しいダニ退治方法、二度と発生させない予防法』

上記の2つのポイントを満たしていれば、ダニに悩まされることはまずないでしょう。

1−2. 非わたの中材でダニ対策

また、枕の側生地が高密度でなくとも、ダニが住み着きにくい中材であれば十分「ダニ対策枕」になります。

「どういうことなの?」と思われているかもしれません。具体的な中材をご紹介しながら、ご説明します。

ポリエチレンフレイク枕

ポリエチレン樹脂をフレイク状に加工した中材は、ダニが住み着きにくいことからダニ対策枕と言えます。

また、高温(60℃)洗濯にも対応しているものが多いため、少なからずダニが住み着いてしまっても洗濯機粗いで退治することができます。

ダニの糞、死骸などのダニアレルゲンは水溶性なので、もちろん同時に洗い流すことができます。

ポリエチレンフレイク素材の枕
フォスフレイクス
フォスフレイクス

製品:フォスフレイクス枕
価格:4,298円~
【快眠タイムズのレビューを読む】

自社製品で手前味噌ですが、ダニ対策のためであれば一番おすすめの枕です。羽毛のような使用感でお使いいただけます。

打ち込み本数233本の高密度生地を使っているので、ダニが入りにくいですし、洗濯機での丸洗いも可能です。

パイプ/高反発ファイバー枕

パイプや高反発ファイバー素材もダニが住み着きにくいので十分「ダニ対策枕」と言えます。

高温(60℃)での洗濯は素材ごとに可否が分かれますが、浴槽の中でばしゃばしゃ水洗いをするだけでもある程度ダニを洗い流すことができるだろうと考えられます。

どちらかと言うと硬めのため、使用感の好みかお試しの上決められることをおすすめします。

パイプ素材の枕
ポリエチレンパイプ枕
ポリエチレンパイプ枕

価格:2,770円
【販売ページへのリンク】

ポリエチレンパイプ素材も、そもそもダニが住み着きにくく繁殖しにくいため、ダニ対策の枕としておすすめです。「布団に発生したダニが枕に移動しているかも」という場合でも、枕を丸洗いすることでダニを洗い流せます。他にもホコリが発生しにくいなど、衛生面を重視する方にはおすすめの枕です。

ウレタン枕

上記の3つの素材(ポリエチレンフレイク、パイプ、高反発ファイバー)ほどダニが住み着きにくい訳ではありませんが、ポリウレタンフォームはわたと比べるとダニが繁殖しにくいと言えます。

なので、「ダニ対策枕」としては積極的におすすめできる素材ではありませんが、上記の3つ未満、わた以上の存在と覚えておくと良いです。

とはいえ、例外的な機能を持つウレタンもあります。

自社製品なので恐縮ですが、セルプールウレタンは、製造時にユーカリの木を原料とするテンセルパウダーが機能的に結合させられています。そのため、ウレタン内部でテンセルパウダーが湿度を抑えることでダニを追い払います。

テンセルパウダーを製造元であるレンチング社のHPによると、

マットレス(テンセル®パウダーを配合したポリウレタンフォーム)で行われた実験では、置かれたダニの大部分が死滅したことが確認されました。一方従来の製品では、ダニは6週間で17倍に増加しました。テンセル®の水分調整力が、ダニの数を大幅に減少させたのです。

と、このように自然の力でダニを寄せ付けないので、このウレタンであれば十分「ダニ対策枕」と言えます。

セルプール素材の枕
セルプール スマートピロー
セルプールピロー

製品:セルプールピロー
価格:12,960円
【Amazonで購入/【セルプール素材の詳細】

セルプールウレタンを元に私どもが「首への快適なフィット感」目指して設計した枕です。

ダニ対策だけでなく首を気持ちよくリラックスさせた快適な眠りにお役立ていただけます。

(追記)医療機関向けの枕も防ダニといえます

医療機関向けの防水枕もダニが枕内部に入らず繁殖しないことから、防ダニ枕と呼べます。

価格:12,960円
【当製品の販売ページ】

自社製品で手前味噌ですが、世界の医療現場で使われる医療用枕です。ダニだけでなく、枕からホコリが出ることもないので、ダニアレルギーの人に非常におすすめです。


最後に

「防ダニ加工」と記載されているものが防ダニ枕の全てではないことがご理解いただけたと思います。

あなたがダニに悩まされることなく快眠できるようになれれば幸いです。

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