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出費なしで可能!布団・マットレスのダニ予防法

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肌が敏感な方やダニアレルギーをお持ちの方にとって、睡眠環境の衛生性はとても重要です。ダニが発生してしまうと体に痒みを感じたり、布団に入るやいなや咳き込んだりして睡眠に悪影響が出てしまいます。

そこで本日は、「快眠のための布団・マットレスのダニ予防」で費用がかからないものをご紹介します。

1. ダニの発生メカニズムから考える予防法

ダニ予防を考える上で、どのような状況下だとダニが繁殖するのか を知っておくと役に立ちます。

そもそもダニ自体は家庭のあちらこちらに少なからず生息している身近な存在なのですが、生息環境が高湿度(80%以上)で暖かい温度(25~30℃)になり、かつ、豊富な栄養源が揃う ことで大繁殖してしまい問題となります。

しかし、残念なことに布団・マットレスはこの条件を全て満たしてしまいます。

  • 湿度 ← 寝汗による湿り(夏)、部屋の湿気
  • 温度 ← 人の体温、気温(夏)
  • 栄養 ← 剥がれ落ちた皮膚、皮脂、フケ、アカなどの老廃物

とはいえ、温度に関しては避けられない要素なので、「湿気を溜めないこと」「ダニに栄養源を与えないこと」 の2つのポイントに焦点を当てて、ダニ予防をすることが大切です。

それでは次に、なるべく手軽で費用がかからずにできるダニ予防法をご紹介していきます。

マットレスと布団のダニ予防対策

以下の8つのお手入れ対策を念入りに行いましょう。そうすればダニが発生する可能性を大幅に下げられます。

①寝室を換気する
②マットレスは床に直敷きはしない
③布団の敷きっぱなしは厳禁
④マットレスの底面へ空気を送る
⑤ベッドは壁から10cm離す
⑥シーツはこまめに取り替える
⑦清潔に保つ
⑧掛け布団はめくっておく

以下、それぞれの詳細をご説明します。

①寝室を換気する

寝室の空気が湿って淀んでいるとダニが発生しやすなります。なので、(雨の日以外は)寝室の窓を開けて換気をしましょう。雨天が続く日は、エアコンの除湿モードで部屋を湿度を下げましょう。

②マットレスは床に直敷きはしない

マットレスの床への直敷き使用は非推奨です。もし直敷きするなら出来れば毎日マットレスを壁に立て掛けるようにして、マットレス底面の湿気を発散させましょう。

③布団の敷きっぱなしは厳禁

敷布団は出来る限り毎日押し入れにしまいましょう。床に敷きっぱなしにしていると湿気が溜まりやすくなります。また、週に1度で良いので日陰干しできると理想です。

④マットレスの底面へ空気を送る

ベッドでマットレスを使っていても油断大敵です。月に1度はマットレスの片側を上げて底面の換気を行いましょう。扇風機・エアコンの風を当てることでより効果が増します。寝室の湿度が高くなるシーズンは2週間に1度は行うと尚良いです。

⑤ベッドは壁から10cm離す

ベッド・マットレスは壁から10cm離して配置しましょう。壁と密着していると通気が悪くなるので、マットレスだけでなく壁にカビを生やす可能性もあります。たった10cm離すだけでも風が通るようになるので、カビを生えにくくします。

⑥シーツはこまめに取り替える

湿度が高くなるシーズンは2,3日に1度、ベッドシーツを取り替えられると理想的です。空調が管理されている場合や、寝汗をあまりかかないという場合でも、少なくとも週に1度は取り替えましょう。

⑦清潔に保つ

シーツを敷いているとしも、布団・マットレスの上での食事は控えましょう。また、あなたの体から出る老廃物は溜まっていくので、こまめに掃除機で掃除しましょう。

⑧掛け布団はめくっておく

起床時、マットレスの表面は寝汗で湿っています。掛け布団やブランケットで覆ってしまうと乾きが悪くなるので、掛け布団などは足元の方にどかしておきましょう。

畳・カーペット・押入れのダニ予防対策

布団を畳に敷いていたり押入れにしまっている場合は、これらの箇所も同様にダニ予防しましょう。

①畳を干す
②畳・カーペットの掃除
③押入れの換気

以下、それぞれの詳細をご説明します。

①畳を干す

1年に1度で良いので畳を天日に干して乾燥させましょう。外に干すことができない場合は、畳の下に缶などを挟んで底上げした状態でエアコンの除湿モードで換気してあげましょう。また、畳の上にカーペットや絨毯を敷いていると湿気がたまりやすくなるので控えましょう。

②畳・カーペットの掃除

週に1度は掃除機を掛けて清潔に保ちましょう。もし、畳やカーペットの上で食事をする場合はより高頻度で掃除機をかけることをおすすめします。

③押入れの換気

押入れに湿気が溜まらないようモノを入れすぎずに整理整頓しましょう。ホコリが溜まっていたら出しましょう。押入れが湿気っていたらエアコンや扇風機の風を当てて換気しましょう。

ペットのダニ対策

また、「湿気とダニへの栄養源」とは別になりますが、ペットを室内飼いしている場合、ペットがダニを持ち込む役割を果たす こともあるので注意が必要です。以下のダニ予防をしましょう。

①ブラッシング
②草むらに入れない

①ブラッシング

屋外から屋内に入る際に目の細かなモノでブラッシングしてあげましょう。ダニやノミが付いている場合に落とすことができます。

②草むらに入れない

犬の散歩中に草むらに犬を入れていませんか。草むらにはマダニという通常の屋内にいるダニよりも強くて危険なダニがいるので、草むらにいれないようご注意ください。

ペットのダニ予防でコストがかからずに出来るものはあまり多くありません。もしもの場合はペット用防ダニシャンプーを使うなどして防いであげましょう。

最後に

これだけ全て習慣づけて行っていただければダニが発生することはまずないと思います。

「少し面倒だな」「手間が省ければな」とお考えの場合、多少出費にはなりますが、寝具アイテム・防ダニグッズを活用するとより手軽にダニを予防できます。

除湿パッドや防水プロテクターを布団・マットレスの上に敷くことで、寝汗による湿気りと老廃物による汚れを防ぐのでダニの発生を抑えられます。

『除湿シート・パッドの使い方』『防水マットレスプロテクターの使い方|汚れ・衛生対策に!』

また、布団乾燥機をこまめにかけるのも布団から湿気を取る点でダニ予防に効果的です。

『布団乾燥機の比較と選び方』

是非ご参考にしてください。

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