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ダニ被害が起きる原因とは?日頃から出来る対策はこれ!

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ダニ被害に遭うと「何が原因でダニが発生してしまったんだろう」と疑問に感じないでしょうか。

あなたの家庭にダニが発生してしまった原因を突きとめることで、今後のダニ発生をより正確に予防することができます。

そこで本日は、「ダニが発生する原因とその予防対策」に関してご紹介します。

1. ダニが発生する3大要因

ダニは、「温度が20~30℃で暖かく」「湿度が70%以上で湿っており」「栄養源が豊富」な環境を好みます。そして、これら3つの要素が揃ってしまうと大繁殖する要因になります。

例えば、ベッドは3つの要素を満たしてしまいやすいため、最大のダニ繁殖地とまで言われるのです。

高温多湿環境の日本ではほぼ避けられない要素でもありますが、どうなっているのか細かく見ていきましょう。

1−1. 温湿度

ダニは温度が20~30℃で湿度が70%以上の暖かく湿った環境で繁殖します。

1986年に行われた調査では、温度が20℃を超えるとダニの発育スピード・生存率が急激に高まる ことが確認されたと報告されています。

この傾向は屋内のほぼ全ての種のダニに共通しています。

ダニと言えば布団や畳で繁殖するイメージを持たれることがありますが、フローリングだからと言って安心できません。というのも近年、気密性の高い住宅が増えているため、熱や湿気が室内に溜まりやすくなっているためです。

また特に寝具は、毎晩流す200mlの寝汗と体温により、住宅の中でもダニが繁殖しやすい環境となっています。

1−2. 栄養分

食べ物のカスだけでなく、あなたの体から出たフケ、アカ、皮膚、皮脂などがダニの格好の栄養分となります。

このため、カーペット、絨毯、畳、布団などはダニにとって餌が豊富なためダニの一大繁殖地となっているのです。(さらに、潜り込んで生活できる環境でもある、ということが拍車をかけている面もあります)

掃除機で餌となる汚れをこまめに除去することを心がけましょう。

※外部からのダニの侵入

「そもそも新築の住宅で新しい家具を使用しているのにダニが発生する余地なんてあるの?」と思われるかもしれませんが、ダニはどこにでもいるので避けることができません。

例えば、あなたの職場や子どもの幼稚園などにいるダニを拾って自宅に持ち帰ってしまったり、飼い犬・猫がダニをどこかで拾って来たり、ネズミが媒介していたり、と様々なルートでダニは外部から侵入してきます。

とはいえ、ダニの外部からの侵入を防ぐことはほぼ不可能なので、上記の「ダニの繁殖3つの要因」を揃えてしまわないことがダニ予防には大切です。

2. ダニが原因で起こる被害

ダニが起こす被害と言えば、「刺すこと」をイメージされると思います。

しかし、それはダニ被害の序章であり、本当に気をつけるべきなのは二次的に起こるダニアレルゲン被害であることを認識しましょう。

※注!:被害に関する詳細はそれぞれ以下のページをご参照ください。
『ダニに刺された時の症状と取るべき対策』
『ダニアレルギーの症状・取るべき対策とは』

そのため、ダニ対策はダニを退治するだけで終わっては不十分で、「ダニ退治」の後に「ダニアレルゲン除去」まできちんと行わなければなりません。

もしあなたの寝具にダニがいると思われる場合、以下の記事で具体的な方法を紹介しているのでご参考にしてください。

『布団のダニ対策3ステップ』
『マットレスのダニ対策3ステップ』

3. ダニ被害を防ぐための対策

現状、ダニ被害を感じていない場合、部屋の湿度管理と掃除の2点を徹底して心がけるようにしましょう。そうすれば、ダニが大発生することは避けられるはずです。具体的な方法は以下のようになります。

  1. 部屋を換気する
  2. マットレスは床に直敷きはしない
  3. 布団の敷きっぱなしは厳禁
  4. マットレスの底面へ空気を送る
  5. ベッドは壁から10cm離す
  6. シーツはこまめに取り替える
  7. 清潔に保つ
  8. 掛け布団はめくっておく
  9. 畳・カーペットはこまめに掃除をする

さらに具体的な方法をこちらの記事『出費なしで出来る!布団・マットレスのダニ予防法』で解説しているので、是非ご参考にしてください。

まとめ

ダニが発生する環境は、「温度が20~30℃で暖かく」「湿度が70%以上で湿っており」「栄養源が豊富」であることです。

日本に住んでいる以上、温湿度の高さは避けられませんが、換気をするなり湿度対策をしっかりしましょう。また、掃除をきちんとしダニに栄養源を与えてしまわないように心がけましょう。

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