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【徹底比較】ベッドと布団、あなたはどちらを使うべきか

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ベッドを使うか、布団を使うか。

生活環境が変わる時に家具を選ぶのはとても楽しい反面、納得できる選択ができないと疑問を抱えたまま新しい生活を始めることになってしまいます。

私もそうですが、こだわりの強い人は同感だと思います。

そこで今回、あなたがベッドと布団のどちらを使うべきか納得できるよう徹底比較しました。比較内容を元にベッドか布団どちらを使うか決めれば、きっと満足し続けられると思います。

1. ベッド・布団の徹底比較

それではベッドと布団を比較する判断材料として、双方のメリット・デメリットをご紹介します。時間に余裕がなければ、「1−3ベッドと布団のメリット・デメリットのまとめ」からご覧ください。

1−1. ベッドのメリット・デメリットについて考える

まずはベッドからです。折りたたみベッド、ソファベッドのような特殊形状のものは除外して考えています。

1−1−1. ベッドのメリットとは

・より清潔な環境で眠れる。
空間の中では床から遠く高い位置の方が、ホコリが少なく衛生的です。あなたが「鼻炎気味、アレルギーを持っている、肌が敏感」ならば、衛生的な睡眠環境はとても大切です。

・床冷えしにくい。
フローリングから距離があるため、冬の寒さでフローリングが冷たくなっても影響を受けにくいです。あなたが冷え性なら重要なポイントになります。

・用意不要ですぐに眠れる。
人間が最もめんどくさがりになる眠る前と起きた後のタイミングに、寝床の準備・片付けをする必要がありません。毎日のことと考えるとこれは大きなメリットです。

・スペースの有効活用が可能。
収納ベッドであれば、普段を使わないものをベッドの下に収納して限られたスペースを有効活用することができます。容量の大きいものではスノーボードの板、ゴルフバッグすらも収納できます。

1−1−2. ベッドのデメリットとは

・デッドスペースが生まれる。
いくらスペースの有効活用ができるとしても、ベッドを置くスペースは完全にデッドスペースになってしまいます。あなたが自宅に友人を大勢呼びたかったり、部屋でダンスをしたり、動き回るエクササイズをしたい場合には、ベッドを邪魔に感じることもあります。

・掃除がしにくい。
ベッドは大きく重たいので簡単には動かせません。そのため、ベッド周りはどうしても掃除が行き届きにくくなってしまいます。

・組み立て、解体作業が必要。
購入時の組み立ては配送業者の方がやってくれることが多いですが(※要確認)、もし引っ越しをする場合、あなた自身でベッドを解体し、引っ越し先で組み立てる必要があります。代行業者もありますが、かなり割高になります。あなたが近い将来に引越しの見込みがあるなら、要検討のポイントです。

・費用。
ベッドを購入する費用がかかります。そして、いつか廃棄するときは粗大ごみ処理手数料の負担があります。また、引っ越しの際に組み立て・解体を代行してもらうとなると、さらなる負担が見込まれます。

1−2. 布団のメリット・デメリットについて考える

次に布団です。布団セットを使用する場合だけでなく、マットレスと掛け布団を使用する場合も想定しています。

1−2−1. 布団のメリットとは

・落ちる心配がなく眠れる。
もしあなたの寝相が激しいのなら大切なポイントです。心理的に安心して眠ることができます。また、手足が少しはみ出しても問題ないので、ワイルドな眠り方をする方にはぴったりです。

・部屋を広く使える。
日中は片付ける習慣があれば、スペースを広々と使うことができます。マットレスでも三つ折りタイプのものであれば簡単に片付けられますし、小さくして部屋の隅に置いておけます。友人を自宅によく招く方であれば、部屋のスペースを広く使えるのは大きなメリットです。

・掃除がしやすい。
片付ける習慣があればスペースを取られることはないので、掃除がしやすくなります。綺麗好きの方には嬉しいメリットですね。

・お手入れがしやすい。
布団を片付けるときの一手間で、ベランダで天日干しをしたり、マットレスであれば壁に立てかけたりと、お手入れがしやすいメリットがあります。

・使用人数が増えても対応しやすい。
例えば、あなたがシングルサイズの布団を使用していると仮定して、近いうちに同棲・結婚をする場合、シングルサイズの布団を買い足して隣に敷けば2人で広いスペースで一緒に寝られます。ベッドだとこうはいきません。

1−2−2. 布団のデメリットとは

・床に近く不衛生。
ちょっとした風で床にたまったホコリが舞って布団まで飛んで来るので、ベッドと比べると睡眠環境の衛生面で若干劣ります。あなたが鼻炎だったりアレルギーをお持ちなら、考えるべきポイントになります。

・床冷えしやすい。
冬の夜、冷えます。冷気は下に溜まる傾向があるので、床・フローリングは冷たくなります。そのため布団越しに冷気が伝わってきやすいので、あなたが冷え性だったり・寒さに敏感なら冬場は大きなデメリットになります。

・布団の上げ下ろしが必要。
できれば毎朝毎晩、布団の上げ下ろしをする必要があります。布団を敷きっぱなしにしていると、ほぼ確実にカビが生えます。カビが生えた布団で寝続けると病気の原因になるので、クリーニングもしくは買い換えなければなりません。なので、あなたが布団の上げ下ろしを面倒と感じるなら、布団はあまりオススメできません。

・布団の収納スペースの確保が必要。
押入れやクローゼットに布団をしまうためのスペースを常に確保しておく必要があります。横幅の狭いクローゼットのみの部屋では布団を収納するのに苦労します。

1−3. ベッドと布団のメリット・デメリットのまとめ

ベッドと布団のメリット・デメリットをまとめると以下の表のようになります。

  ベッド 布団



より清潔な環境で眠れる 落ちる心配がなく眠れる
床冷えしにくい 部屋を広く使える
用意不要ですぐに眠れる 掃除がしやすい
スペースの有効活用が可能 お手入れがしやすい
 – 使用人数が増えても対応しやすい




デッドスペースが生まれる 床に近く不衛生
掃除がしにくい 床冷えしやすい
組み立て・解体作業が必要 布団の上げ下ろしが必要
費用 布団の収納スペースの確保

たまに「ベッドと布団で寝心地がいいのはどっち?」と聞かれることがありますが、寝心地の大半を左右するのは敷き布団とマットレスの質です。ベッドと布団で寝心地に影響を与える点は、「ホコリ(床)との距離、床冷えするかしないか、落ちる心配なく寝返りができるか」です。

1−4. ベッドと布団、あなたはどちらの使用に向いているか

双方のメリット・デメリットを元に「どのようなタイプの人にベッド・布団が向いているか」を考えると以下のようになります。

1−4−1. あなたがこれらのタイプに該当するならベッドの使用をオススメします

・とにかく睡眠環境を重視する。
床と直に接しないためホコリを被りにくいという衛生面、そして、床冷えしにくいという点から睡眠環境はベッドを使用する方が勝ります。そのため、より良い睡眠環境を求めるならば、ベッドの使用をオススメします。

・部屋にあまり収納スペースがない。
収納機能に優れるベッドを購入すれば、普段使わない必要なものを保管しておく「スペースを買う」ことにもなります。また、部屋の収納スペースが十分でないと、毎日の布団の上げ下げが億劫になりがちなのも理由の1つです。

・布団の片付け、手入れを毎日する自信がない。
性格の適正になりますが、重要な要素です。日本は亜熱帯化しているので、特に夏場は毎日布団を出し入れしなければならないですし、定期的に天日干しをする必要があります。そうでないとカビが発生してしまいます。(※もちろん、布団ほどではないですが、ベッド(マットレス)もお手入が必要です。)

1−4−2. あなたがこれらのタイプに該当するなら布団の使用をオススメします

・日中とにかく部屋を広く使いたい。
友人を大人数招いたりする機会が多い方、部屋で動き回るエクササイズをすることがある方など、絶対的なスペースを求める方には布団がオススメです。使用しないときにはサッと片付けられるのが、布団の1番の魅力です。

・何よりも出費を抑えたい。
ベッドとマットレス、掛け布団を買い揃えるより、布団セットを購入する方がやはり費用は安いです。比較的お値打ちな価格のベッドもありますが、買わない以上に費用を抑える方法はありません。

・近い将来に生活に変化がある。
「現状、ベッドを使うのは自分だけだが、彼女(彼氏)とそろそろ同棲・結婚する可能性がある。」「春から四年生大学に入学するが、在学中に1年間の交換留学を考えている。」このような場合、必要とするベッドのサイズが変わってしまったり、引っ越しのために組み立て、解体をしなければならなくなるので、ベッドより布団の購入をオススメします。

2. 和洋折衷|布団が使えるベッド3選!

「睡眠環境的に優れるベッドに惹かれる。でも、長年親しんだ布団の寝心地も捨てがたい。」と、お考えではないでしょうか?実は、ベッドと布団の両方を使うことだってできるんです。

むしろ布団使用可能なベッドで布団を使うことで、布団のデメリットを解消することもできます。

そこで次に、私がオススメの布団が使えるベッドをご紹介します。

2−1. モダンデザイン畳収納ベッド【花梨】Karin

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モダンデザイン畳収納ベッド【花梨】Karin

シングルサイズ価格:40,392円(税込)
ベッドタイプ:引き出し収納
販売店:眠り姫
【販売ページへのリンク】

この製品はベッドの上に畳があるため、寝心地の面からオススメできます。硬い木の板の上に布団を敷くよりも、若干弾性のある畳の上に布団を敷く方が寝心地は良くなります。

というのも豆知識になりますが、そもそも布団とは畳の上で使用することを想定して製造されているものが多いからです。また、畳には湿度を調整する機能もあるので夏場の寝床のムレ対策にもなります。

さらに、引き出し収納式ベッドなので、下着や洋服などを収納するスペースをももれなく手に入れられます。

2−2. ガス圧式跳ね上げ収納畳ベッド【月花】ツキハナ

haneageshunoutatamibedtsukihana
ガス圧式跳ね上げ収納畳ベッド【月花】ツキハナ

シングルサイズ価格:88,344円(税込)
ベッドタイプ:ガス圧式跳ね上げ収納
販売店:眠り姫
【販売ページへのリンク】 

こちらの製品も上と同じく、畳をベッドに搭載している点でオススメです。

上の製品にはないこちらの製品のオススメのポイントは、大容量の収納スペースです。ガス圧でベッドの天板が跳ね上がる仕組みになっており、写真のように簡単にベッドが開けられるようになっています。

そして、ベッドを開けると内部が全て収納スペースとして活用できるようになっています。仕切りがないためスノーボードの板やゴルフバッグさえも問題なく収納できます。

2−3. 国産すのこベッド【OPTIMUS】オプティムス

futonbedoptimus
国産すのこベッド【OPTIMUS】オプティムス

シングルサイズ価格:39,200円(税込)
ベッドタイプ:すのこベッド
販売店:ベッド通販.com
【販売ページへのリンク】 

毎日の布団の出し入れ、定期的な換気・天日干しなど、布団を使う上で避けられない面倒を回避できる画期的なベッドです。

写真のようにベッドのすのこ天板を上げるだけで、布団の換気ができるので非常に楽です。部屋の通気が良ければ天日干しの必要すら不必要になるかもしれません。

さらに、このベッド下には収納スペースもあり、洋服や小物などを置いておくには十分です。布団の手入れを面倒に思う人には一番オススメのタイプのベッドです。

まとめ

ベッドと布団、双方のメリット・デメリットを元に、あなたの重視するポイント(睡眠環境、生活環境、日常的な使い勝手)を検討するとことで、どちらがあなたに向いているか分かったと思います。

「ベッドと布団、どちらも捨てがたい、、、」とお考えの場合は、両方使うこともオススメです。

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